

まあ、上部マントルぐらいはあるかもしれませんが、外核とか内核と呼ばれている部分は、実は巨大な原子核である可能性はないでしょうか?
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/re …
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
地球の内部を目視できる人間はいないでしょう。
地球というのは、人間や象、クジラよりも大きいのです。
原子核は、とても小さいのです。
目視できないから、といっても、同じようなサイズではないのです。
https://www.jicfus.jp/jp/promotion/pr/mj/2015-3/
https://www2.kek.jp/ipns/ja/release/20190226/
「ストレンジクォーク」は、第二世代です。
まだまだ甘いですね。
「トップクォーク」の質量は、172000MeVで、(我々の体を作っている)第一世代の「アップクォーク」や「ダウンクォーク」の10^5倍です。
「トップクォーク」が作る物質は、重力が強烈に強い天体なのです。実は、足元の地球のことを、忘れているのです。
No.6
- 回答日時:
> 「トップクォーク」の質量は、172000MeV
だとすると、
172000MeV=172GeV=0.172TeV=0.00000000000000000000003g
とても軽いです。
>「トップクォーク」が作る物質は、重力が強烈に強い天体なのです。
そりゃそうでしょうが、「トップクォーク」そのものはとても小さくて、とても軽いのです。
> 強烈な重力場では、第三世代のトップやボトムが、径が100m程になって安定に物質を形成しているはずです。
根拠がないです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83 …
http://www.kmi.nagoya-u.ac.jp/blog/2014/02/04/sp …
>そりゃそうでしょうが、「トップクォーク」そのものはとても小さくて、とても軽いのです。
「トップクォーク」を1個だけ使って、地球の原子核を作っていると言っているのではないです。
「トップクォーク」2個と「ボトムクォーク」1個で計3個のクォークで陽子を作り、同じような感じで中性子を作り、それらが何個か集合して、(地表には存在しない)超クォーク元素を作るのです。
ウランとかよりも、無茶苦茶、密度が高くて、重たいはずです。
>根拠がないです。
地球の径と、原子核:原子=10^(-5):1の比から、推測しました。
トップクォークは、金原子とほぼ同じ質量でらしいですね。いい感じですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83 …
追伸
「トップクォーク」「ボトムクォーク」の第三世代のクォークを例に挙げましたが、第ニ世代のクォークで出来ているかもしれません。
まあ、地球の中が「土」から出来ている話よりも、ロマンがあります。土臭い。泥臭い。
地球=巨大原子核説の方が、量子論的でスマートです。

No.5
- 回答日時:
巨大な「原子核」となると、その密度は中性子星に匹敵する。
原子核の内部は陽子と中性子でほぼ隙間なく満たされているからである。
例の「角砂糖1個分の大きさで●万トンタンカー一隻分の重さ」である。
その圧倒的な質量が生み出す重力は、地球などいとも簡単に直径数センチのビー玉に縮めてしまう。
もちろん地表に生きる人間も、アルミ箔より薄くぺちゃんこにされる。
原子核と原子は混同できない。
原子は原子核と電子から成るが、最外殻電子軌道半径はふつう原子核半径の数万倍である。
スカスカの構造をしているから密度が低く、地球は地球として存在していられるのである。
>スカスカの構造をしているから密度が低く、地球は地球として存在していられるのである。
地球の原子核の径は100m程度で、軌道電子(あるいは軌道タウ粒子?)が、地球の半径の6,357,000m程度付近に存在している場合も安定しているはずです。
45億年も地中から熱を放出しているのは、地中の放射性物質だと考えると、熱量の計算が合わない気がします。(放射性物質は微量なはずです。)
中心が原子核で出来ており、そこで弱い相互作用が発生すると考えると、長時間の熱量が発生するのも、不思議でもなんでもないと思います。
No.2
- 回答日時:
文学的な比喩や妄想としてはあるかもしれませんが、科学の立場からは「可能性」としてあり得ないでしょう。
そもそも「原子核」は「原子」に中にあるから「原子核」なのであって。
「天動説」の立場に立って「宇宙核」というならあり得るかも。
#1 さんへのお礼>地球内部の構造図は、あたかも誰かが観測したように書いてますが、誰も見たことがないです。
あなたは「原子核」を見たのですか?
「原子核」は見てないです。
地球の半径は6,357,000m程度です。
原子核の大きさは、原子の10^(-5)程度です。
これらから計算しますと、地球は約100m程度の巨大原子核になります。
まあ、いい感じの大きさの原子核になってないでしょうか?
この原子核は弱い力が働き、核分裂が起き、ドロドロのマグマが発生します。
45億年も冷えないのは、この弱い力の核分裂が起きているからです。
地磁気が発生するのも、この弱い力の核分裂によるエネルギーが常に発生しているからです。
でないと、とっくの昔に地球は冷えていると考えるのが、妥当だと思います。
No.1
- 回答日時:
可能性はないです。
地球内部の構造図は、あたかも誰かが観測したように書いてますが、誰も見たことがないです。
こんな図、、いい加減だと感じますが、、
https://log-bennkyou.com/1690/
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天然に存在する元素は、「ウランまでだ」という人もおられることでしょう。
でも、それは圧力が弱いからです。
強烈な重力場では、第三世代のトップやボトムが、径が100m程になって安定に物質を形成しているはずです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9 …
>これは、地動説→天動説に変わるぐらいの大きな思考の飛躍なのです。
すいません。逆でした。
「トップクォーク」の質量は、172000MeVで、我々の扱い可能なレベルから外れている。
従って、「特殊な加速器等の環境内で、瞬間的にしか存在しない。」
という感覚は、人間中心主義的で、おかしいです。
地球の中心とか、人間が扱えるレベルを遥かに超越した圧力が存在して、そこには、「トップクォーク」がうじゃうじゃ存在しているはずです。
地球に北極、南極があるのは、原子核と軌道電子があり、その影響で、巨大な磁石になっているからだと思います。
地球の自転は、起動電子が地球の中心の巨大原子核の周りを回転しているからだと思います。
地震が発生したり、マグマが対流しているのは、放射性物質が熱を出しているためです。
でも、その放射性物質は、地表にはウランとかトリウムとか、微量しかないです。ということは地中にも、そんなないはずです。
感覚的に、大地震が起きたり、火山が爆発するエネルギーが、そんな微量な放射性物質によるものだとは考えにくいです。
すると、中心に原子核があると、考えた方が理屈が合います。
考えますと、「落雷」も気になります。
実は、地球の原子核の(通常は帯電しない)軌道電子上に、(雲等の摩擦によってたまたま)電気の帯電が起きるから、落雷が発生するのかも?とか思ったりします。
地球原子核が作る電子軌道は、何層もあるはずです。
地震波は、その複雑な電子軌道で反射とか、直進したりするから、下記のような構造図が出来上がった気がします。
https://log-bennkyou.com/1690/
(ここだけの話ですが)地球ダイナモ理論は、複雑怪奇で「ヘンテコでポンコツな理論」です。
(なんで、液体上の鉄がサラサラになって流れるのか?そんな現象、どこで見たんのか?、、この話は非常に怪しいです。)
この理論で、太陽風から防御できるだけの磁場は形成されないです。
地球=巨大原子核説に、今すぐに鞍替えした方が、「お得」ですよ。
地球の構造の理論って、古典力学で、ニュートン力学の頃から進歩してません。
それに対して、1925年頃から量子力学が発展して今の力学の中心になっています。
地球の構造の理論も、古典力学から量子力学化すべきなのです。
天体は量子天体なのです。
空に浮いている天体は、皆、巨大な1個の原子の塊なのです。
まあ、天体が、皆、巨大な1個の原子の塊であることは、ニュートリノの貫通実験で、ある程度、解かる日がくるはずです。