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ビッグバンの直後から38万年後には素粒子が陽子や電子に変わり、その間を光が通るようになったと説明されています。


爆発が起こっても超高圧の物質はいくつかの塊となって膨張した空間とともに移動するだけだと思います。密度が薄くなって温度が下がっても塊は塊のままだと思います。

超高圧の物質が空間が広がるとなぜ物質もクォークとして空間と比例して拡散されるのですか。

A 回答 (1件)

こんにちは



>38万年後には素粒子が陽子や電子に変わり、その間を光が通るようになったと説明されています。

少し違います。素粒子であるクォークがグルオンにより3つつながって陽子が宇宙誕生の1万分の1秒後といわれています。電子は最初から素粒子です。べらぼうな高温ですから陽子も電子もバラバラの状態で高速で不規則にとんでいました。

宇宙開闢後38万年たったときに電子と陽子が電磁気力でむすびつき、中性原子が生まれ、自由電子が激減することにより、光が電子に邪魔されずに直進できることになったのです。

>爆発が起こっても超高圧の物質はいくつかの塊となって膨張した空間とともに移動するだけだと思います。

超高圧ですがそもそも塊ではありません。なにしろ超高温ですから原子も電子も塊のような固体にはなれないのす。

>超高圧の物質が空間が広がるとなぜ物質もクォークとして空間と比例して拡散されるのですか。

ガスボンベのガスを空中に放出したら、そのままガスは空中の中を拡散していきますよね。それといっしょです。空間がどんどん広がっていくのですから、そのなかにいるものはどんどん拡散されていきます。
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この回答へのお礼

俗の塊ではなく、クォーク・グルオン・プラズマであった。
そうであれば剣は鞘に収めましょう。
そんなに細かくして落ち着き先はなんになるのでしょうか。
そんなところは素人の俺が考えるところではないでしょう。
ありがとうございました。ヒントが無ければ検索などしていませんでした。

お礼日時:2023/07/02 10:28

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