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モミジ、マツ、マキ、キンモクセイ、ヤブツバキ、サザンカ、クロガネモチ、キンメツゲ、サツキ、ツツジ、などの植木が庭にあります。このような植栽周辺の雑草対策に何かいい知恵はないでしょうか。去年まで4,5Mの棒カシの垣根で日光が遮られて雑草に悩まされることはなかったのですが、落葉の掃除が超大変で全て伐採すると、今度は雑草問題に悩まされる結果となりました。

・該当の庭には砂利はまけません。真夏の熱でウメ、モミジが枯れた経験済み。落葉の掃除ときも面倒
・固まる土は、庭へのアプローチにはいいかもしれませんが、
 美観上もよくないし、日本庭園などで使った事例をみかけたことがありません。
・芝生はメンテが大変なことは経験済みで、草むしり以上に手がかかりそうです。
・玉竜などで全面を覆うと剪定時の脚立で傷めるとか落ち葉、剪定屑の掃除が難しくなるでしょう。
・植木の根元付近にもかけても薬害がでない除草剤をみかけたことがない。
・ウッドチップも虫がわきそうだし、落葉の掃除ができないかな。
・防草シートを露出して使う?遮光ネットを土の上にはわす?

A 回答 (6件)

それだけ制限されてしまっては、やはり地道に雑草取りしてください…でしょうか…


庭を持つって手間が掛かるモノです。
楽しようしてはいけないです。
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マンネングサがおススメです。

匍匐性の多肉植物です。
わが家では去年、海岸に自生しているマンネングサをほんの数本とってきて植えてますが、温かい時期にモコモコに増殖して地面が見えないくらいです。直射日光を程よくさえぎってくれますので地面の温度も上がらないでしょう。
虫もつかないみたいだし、猛暑にも負けず、氷点下で凍っても枯れませんでした。いらなくなったら取り除くのも簡単です。

タマリュウもおススメです。脚立で踏まれた部分は多少傷むかもしれませんが、その部分が枯れたとしてもそのうち勝手に増えて元通りになりますし、落ち葉も竹ぼうきでガサッとやっても葉っぱが引っかかったりしないので。
たまに生える まっすぐ上に伸びる雑草ならばすぐに取り除けますが、匍匐性の雑草に負けてしまうことがあるので、匍匐性の雑草を見つけたら早めに取り除くことですね。
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この回答へのお礼

実際の植木の周辺は日光に多少強い苔(スギゴケ、スナゴケ、ハイゴケ、その他)が自生していて4,5月ごろまでは植木とのコントラストがきれいです。が暑さが厳しくなると苔が弱り、各種雑草が活発化するのが現状です。マンネングサは和風の庭木に似合わないのかな。タマリュウ全面敷きの中の庭木をみたことがないですよね。

お礼日時:2016/08/02 22:38

庭の作りはどんなんですか?


山があって木が植えてあって、石が有って池や水路などもありますか?
上に書いて有る木でサツキツツジ以外は膝の高さとか、股関節の高さまで下枝を払う事は出来ますか?
もし払う事が出来るなら、下枝を払って、根の周りに水をかけて、サツキツツジにも水をかけて、石油バーナー(除草用バーナーがあります、融雪用となっているかもしれません)で、草を焼いては如何でしょう。
石油バーナーの場合、着火前に燃料を圧縮するポンピングが必要ですが、それをやっても一番でしょう。
石油バーナーの場合、ポンピングで加圧されて、ガス化した石油に火が付きますが、ガス化されずに細かい霧になっているものもあります。
それを草に吹き付けると、霧が草に付いて、そこに炎がくるので、葉に付いたまま引火します。すると、単純に炎を被っただけより枯れる確立がグンと高くなります。
ただ、相手が炎ですので、植えて有る木のどの位近くまで炎をやれるか、木が枯れてからでは遅いでしょうから、細心の注意を払ってやれば、実用になります。
練習として、芝の春の野焼きなんかを経験していれば良いんですが。
その時も芝生の中に植えて有る木に水をかけて、炎が行かないようにする事も覚えます。

ガス化しなかった石油が草に付いて、それが二次燃焼して枯らす効果を上げます、ガスバーナーは全てガス化してノズルから出ますので、熱は伝わりますが、草を枯らすのはチョット落ちるようです。
下に枯葉などが溜っていると、火が付いて舞い上がって火事になる危険性も有りますので、水はたっぷりとかけて。

いろいろ植木の名前が書いてありますが、それらが畑のような平らな所に整列して植えて有るなら、このやり方かと思います。
石なども配置されていると、バーナーの炎で石が割れる場合がありますので、これも水をかけて冷たくしておく必要があります。

この状態に植木の枝を払って置けるなら、除草剤も選択肢に入ります。
最初は葉にかかった物は葉が落ちるても根まで枯れない除草剤をかけて、大丈夫をだんだん木の近くまで持っていって、除草剤も根まで枯れるものに変えていけば、結構庭を綺麗にできます。
椿類、モチ類、柘植類は根からヒコバエが出てきます、それに根まで枯れる除草剤がかかると、かなり弱ります。(枯れませんが、庭木として眺めるにはチョット貧弱に成るかもしれません)
その辺の管理も合わせて、検討下さい。
このやり方、決して100点を目指す管理法では無いので、2~3種類枯れるかもしれません。
40~60点の管理方法ですので、もし、100点を目指すなら、自分の手で草を抜く事。そしてそれをゴミ袋に入れるか、周りに積んで堆肥にするか、どの程度の管理を目指すかで、やり方は千差万別です。
勿論0点で良いんだと言って何もしないのも管理法としては有りです。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。庭は、青石が4石ほどあり、植木の間隔は小さく、また、雑草は高さ数センチ程度ですので焼却的な方法はとれません。

お礼日時:2016/08/02 22:18

タマリュウが一番手頃だと思います。


コクリュウでアクセントをつけたり。

小型の熊手…昔ながらの竹製のものなら非常に軽く、落ち葉や剪定した枝、樹木の間とかの掃除は、竹ぼうきなどよりもずっとラクですし、軽く扱うことでタマリュウも傷みませんよ。
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この回答へのお礼

落葉は大、小の竹製の松葉ぼうきで掃除しています。純和風の住宅でマツやマキなどの植木がある庭は沢山あると思いますが、雑草対策で一面玉竜敷きの中で庭木を植えている例(画像など)を見たことがありません。

お礼日時:2016/08/02 22:26

実家には庭石の間にいろんな木が植えられて四季折々の花を楽しめるような広い和風庭園がありますが、昔は祖父が、今は父が仕事の合間によく草取りをしてきれいにしています。


そんな姿を見ているので、私も自宅の庭の草とりは欠かせない仕事だと思って暇をみつけてはやっています。

質問者様はとてもいろいろと考えられているようですが制限が多くて、そう言われるのでしたら結局地道に手で除草する以外はちょっとキビシイなぁという印象ですが・・・
見たことないとのことですが、タマリュウ敷きのお庭、私は見たことありますよ。画像は出てきませんか?
以前住んでいた近所にも広い和風庭園のお宅があり、庭木の下にグランドカバーとしてタマリュウが使われていましたが、深緑色がとても美しかったです。
「見たことない」「合わない」と言ってやってみないのはもったいないことです。
あなたのお庭がどれくらいの広さかわかりませんが、手で除草する暇を惜しむのならば、何でもやってみる価値はあると思います。
美しい庭を保つためには、手間とお金がかかるものです。
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この回答へのお礼

上にあげた例は制約ではなく、和風の庭を管理したものならわかる通常行われる対策ではありえません。この手の質問をすると思いつきの回答が多く、予めそのような意見を除いてもらうためにあえてかき出しました。造園関係のお仕事をされている方で何かいいアイテム、対策はないだろうかと期待しての質問でした。
また、玉竜を全面敷きになると相当のコストと手間もかかり簡単には試行という訳にはいきません。できれば植木の周りにタマリュウ全面敷きのお庭の画像を教えて頂けないでしょうか。苔庭ならかなりの数がでますが。。

お礼日時:2016/08/03 20:39

夏前の剪定を控え、苔が弱らないようにする。


剪定は秋にまとめて行う。
苔が強ければ、草の勢いは弱くなります。
それでも、草が生えてくるのが自然というものですので、来年の草取りが大変にならないように種をつける前に草取りを行う。
草は草をもって制す。
しかも、その草は自然に生えてくるもの(環境に合って、強いもの)にする。
これが王道かと思います。
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この回答へのお礼

美観のため、剪定は年2度行っています。見苦しい庭にするぐらいなら植木を全部切り、手入れが簡単なコニファーに入替え、防草シート上に化粧砂利を敷き(通路には砂利敷きの上、コニファーのエメラルドを20本ほど植えています。熱に強靭というか、根がやわらかい砂利直下に伸びないためと思われる。砂利直下にひげ根が伸びると太陽の熱でやられるから)か、マツ、サツキのみを残して砂利を入れ、ピュアな枯れ山水風に改庭するかな。
また、当方は九州北部の都市部に在住です。ネットで立派な苔庭に出てくるところは東北部などで少し山間部が多いと思います。我が家の苔は自生と一部植栽ですが、全面南向きで風通しもいいので朝方の露などは全くありません。しかも樫の垣根を切ったことでますます過酷な環境となり、恐らく数年で禿げあがると思われます。

お礼日時:2016/08/04 00:02

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