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日本の柔道はなぜ勝てないのでしょうか?練習が足りないとも思えませんし。世界に広まったからとはいえるでしょうが。

A 回答 (3件)

昔は、外国人など相手にならないぐらい


強かったのですが、
1964年の東京オリンピック無差別級で
オランダのヘーシンクに惨敗しました。

それで、柔道界も反省しまして、レスリングやら
ウエイトトレーニングなどを積極的に取り入れる
ようになりました。

しかし、所詮は格闘技です。
身体が大きく、力の強い外国人の方が有利です。

つまり、御指摘の通りで、世界に広まったからです。

それでも日本がある程度頑張っていられるのは、柔道人口
が多いからです。
層の厚さで、何とか保っているということだと
思います。
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柔道関係者ではありませんので、参考程度で。


「柔道」と「judo」は違うものだと言われています。
むろん、発祥は日本でも、海外は組まない、いきなり足を取りにいくチカラワザの、レスリングのような「judo」でしたね。最近、やっと組手を重視、いきなりの足取りは反則になったようですが・・・
日本が武道なのに対し、諸外国は競技ととらえるようで、勝ち方など重視しません。ですからワザではなく、単なるパワー勝負のようで、こうなると、いかに体重別とはいえ、ワザにこだわる日本は不利になるでしょう。
伝統ある国技ともいえる武道ゆえ、日本は「勝てば何でもアリ」は受け入れられないと思います。正々堂々、勝負するのは武士道からの精神かもしれませんね。
たとえ、負けたとしても、なお一本勝ちにこだわる「柔道」の「潔さ」のほうが私は良いと思います。
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柔道は、日本のお家芸でした。



日本国内だけでの戦いでした。

世界には、想像もつかない「強い人」は、沢山います。
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