ショボ短歌会

路上でいてたのでひらってきました
この鳥の名前わかる方教えて
飼い方もご存知ならばお願いします

「路上でいてたのでひらってきました この鳥」の質問画像

A 回答 (5件)

翼の斑からスズメの巣立ちビナですね。



他の方が言われてるので口うるさく言うのも何ですが、鳥類は種類、季節によりエサの種類が変わり、うまく対応できないと、失明などの障害を起こします。

親がいるから放した方がいいだけでなく、飼っても苦しみながら死んでいくところを見ることになるだけなのでおすすめしないですね。
    • good
    • 0

この角度ではよくわかりません。


スズメか、ヒヨドリ、可能性は薄そうですが場合によってはムクドリ等の里鳥ですね。

いずれの場合でも、この写真からもはっきりわかることが一つあります。
これは「巣立ち雛」です。

全国的に春から夏の終わりにかけて、巣立ち雛を見つけて自宅に連れ帰ってしまう人が多々いますが…。
これは誘拐です。
質問者さんは「拾った」と書いていますが、「さらった」です。

卵から孵って時期が来るとヒナは巣から飛び立っていく…ヒナの気持ち的には…なのですが、
実際には生まれて初めての飛行ですから、ばたばた羽ばたきながら落下するかせいぜい滑空するしかできません。
そこを親が励まし、ばらばらになったヒナに餌を与えて回りながら、きちんと飛べるように教え、食べ物の探し方や、同類同士のつきあいかたなど、要するに教育していくわけです。
多くの鳥がこうやって巣立ちをします。

で、そこに通りがかった人間が、ヒナが簡単に手が届くところにいるので興奮してヒナをさらってしまうんですね。
種類もわからない、何を食べさせるかもわからない、段ボールにキッチンペーパーを入れただけの檻に閉じ込める、つまりそれって高い確率でヒナを残酷なやり方で殺すことを意味するのですが、そういう方にとって小鳥の命って面白いおもちゃなんでしょうね。
このひと月で、巣立ち雛をさらってはいけない、という回答をするのは3件目です。
「野鳥の会」が「巣立ち雛をさらわないでキャンペーン」をしてもう20年以上になるのですが。

もう夜もあけましたし、親はまたヒナがいたあたりを探しに来るはずです。数日はまだ生きている望みをかけて親は必死で探し回ります。
この午前中のうちに、見つけたところに戻してあげてください。
地面に戻すと、猫など外敵が不安だ、というふうに思われるかもしれません。
できるだけ、木の枝や臨時に作った止まれる場所など高いところに置いてあげると良いでしょう。
戻し方などは詳しい方がサイトを作ってくれています。
お目通しください。

”ちょっと待って、拾わないで” ヒヨドリの雛を目撃した時
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n26494

巣立ちヒナについて
http://www.geocities.jp/suzumesos/sudati.htm


人間の手助けを必要としているときに人間が介入するのは良いこともあると思います。
たとえばスズメなどは全国的に数をだいぶ減らしているそうです。他の鳥も同様です。野生の生き物は人の手で悪化していく環境の中生きているわけですから。
ですから、たとえば、けがをしている、非常に弱っている、建物の中に入り込んで出られなくなってしまっていいる、等々、手助けしても良いシーンもあるかと思っています。
が、手を出せることと、しても良い範囲はまた別だと思います。
このヒナが巣立ち雛だとわかる以上にわかることがあります。けがはしていないようだし、人間を警戒しています。
食べさせるものがわからないということは、このヒナは今何も食べ物を与えられていないわけですよね。
こうした小さな生き物は、空腹に非常に弱いです。
できるだけ早く、親元に返してあげてください。
    • good
    • 0

うーん、すずめ、でしょうか?


短期間でしたらドッグフードをお湯で柔らかくし、水気を切ったものなども使えるみたいです。
あと、昆虫をあげられるようでしたら、イエコオロギやミルワームなど、
両生類、爬虫類などの餌として売られているような昆虫を
あげるのもいいと思います。
スズメでしたら首の右側のほう(羽毛をすこしかきわけると、
袋のようなものがあります)にそのう、という
餌をためる袋がありますので、それがいっぱいになったか
どうかを確認しながら、できたら一日何度かご飯を上げます。
あとはボレー、すり餌(すり餌、ボレーは小鳥の店などに
売られています)などをバランスよく。
写真では羽が結構揃ってきているように見えるので、
アワ玉もいけるかもしれません。自分で拾って食べられるように
なっていたら大分成長しています。
食べられないようなら挿し餌→ピンセットからあげる→
拾って食べさせる という順序でしょう。
挿し餌などについてわからない場合は検索してみてください。
羽が全部揃う前だとだいたい30度位、
揃ってからだとだいたい28度位を目安に保温が必要です。
(今の季節はいらないかもですが、使い捨てカイロなどは酸素を奪うので厳禁)

http://www.vets.ne.jp/wild/pc/
あとこちらが野鳥を保護した時の連絡先です。
とりあえず、しばらく保護するにしても、今後の指示を仰ぐにしても、
(どこか悪かった場合に飼育する場合は必ず)
連絡をする必要があります。
無事に元気になりますように。

巣立ちのひなでしたら、親を探してみる。
親が来たらそっと置いてみる。
親が来ないような場所でしたら、上記連絡先にまず
連絡をしてみてください。
リリースするまでどうしたらいいかなど、
相談もできるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます 参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/08/13 09:02

スズメの巣立ったヒナのように見えます。


親が連れまわしてエサ取りを教えていた可能性が高いです。空腹にも弱く約半日食べないと弱って死んでしまうので保護しないで早急に元いた場所に放してください。スズメのヒナは昆虫を親鳥が与えるので素人さんには飼育できず、結局弱って殺してしまうでしょう。
ヒナを拾わないでキャンペーン
http://www.wbsj.org/activity/spread-and-educatio …
    • good
    • 1

種類の断定が難しい画像ではありますが、ヒヨドリの幼鳥のように見えます。



ヒヨドリその他、野鳥は法律で飼育が禁止されています。
ただ自治体によっては将来的な放鳥を条件に一時的な飼育(保護)を許可する場合もあるようです。
まずはお住まいの自治体に問い合わせてみて下さい。
保護が許可されるようでしたら、そのとき改めて飼い方についてアドバイスをもらうといいでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!