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ips細胞の山中教授が元々、整形外科の臨床医で
あったことは有名な話です。彼は、自分の手術が
あまりにひどいので、研究者に変わりました。

「ヒポクラテスたち」という有名な映画を撮った
大森一樹監督は、京都府立医大卒ですが
テレビで「あなたは何故、医師にならなかったのか」
と問われ、「手があまりに不器用だったから」と
答えています。

皆さんは、手が不器用な医者に手術されたいですか。
絶対、いやですよね。

しかし今も昔も、医学部の試験では、英語や数学の能力が
試され「手の器用さ」という科目はありません。

もちろん、ある程度の学力は必要です。
でも「手の器用さ」を測る試験も必要なのでは
ないでしょうか。

人の命を預かる医師。群馬大で不器用な医師が
18人も殺しました。たぶん警察に逮捕されるでしょう。

総得点の30%くらいは「器用さ」を試す
実技試験に当ててもいいのではないでしょうか。

音大の試験で「ピアノの実技」がない大学は
ありませんよね。それと同じです。

どうでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

不器用なら不器用で、医師として器用さを要求されない科もあります!また入学前の器用さなどとは、生身の人間の手術とは違いますし、医術と

してもう特訓もしますから、医術手術は、単なる器用、不器用とは根本的に違います!だから勉学能力を先ず要求します!そしてその努力が医術となるのですから!中には山中教授のように、間違った科へ進み、手術中にジャマナカと言われる様なめずらしい、努力しなかった医師もいます!山中教授はやりたかった医師の仕事を放棄し、医学界では医師としてバカに今でもされてます!あまり山中教授を引き合いに出さない方がいいです!彼はもう医師ではありませんから!
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実際は手先の器用さよりも、判断の適切さの方がよっぽど重要だからです。

第一、手術をするのにマズイレベルの人は外科なんかに入れてもらえないし、本当に一人でやるようなのって脳外科ぐらいしかないですからね。

そもそも、言い方は悪いが内科医なんてその気になればある程度の頭と判断力があれば誰でも出来てしまうような生き方だって出来てしまうんですよ(たまに偽医者逮捕とかやってるでしょ?)。だから、真面目にやってる最先端の生き死にを左右するような現場ならともかく、その気になれば手先の器用さなんかなくても良い。ただし、うっかりミスとか、まともに勉強できない人とか、言った事をちゃんと守れない人なんかはむしろ危ないので、そういう意味では医学部の試験科目って高得点標準型の問題設定になってる所が多い理由だとも思いますね。

ちなみに、どんな大学でも100人も毎年いれば数年に一人二人は「こいつ医者にしたらヒトころすんじゃないか?」というようなひどい奴も出てくるのです。ただ、彼らは「医局」のような制度によって問題にならないように回りが独り立ちさせないから大丈夫なんです。極論言えば、ホスピスで死亡診断書を書くだけのような医者だって医者が必要なんだから、ど田舎いけば何もしなくても生きていける、それが医者。ちなみに、研修医の頃のペーペーなんてよっぽどベテラン看護師さんのほうが治療なんかはよくわかってることだってあるみたいですからね。

そういう意味だから、ある意味医者って世の中の荒波に飲まれてるせっせとやってるサラリーマンよりも20年後30年後の仕事力に関しては遥かに差がつくと思う。医療に貢献することを真面目に考えて日々鍛錬してるヒトも居れば、現実プレッシャーやノルマにとらわれずにそれなりの社会地位があるからって細々と内科や皮膚科眼科とかで生活ってのもある。精神科とかも医者に言わせると「治療というよりも話すのが好き、って感じじゃないと勤まらんかもね」とは言ってたかな。資格職だから縛られる必要もあんまりないから、本当に根から医師という仕事にやりがいをもって切磋琢磨症例について勉強したりしてる人と、そうでない医師の差はじつは激しかったりするんですよね。基本個人個人だから、会社みたいに他人の能力とかにそれほどきつく言われないだろうしね。

山中先生の話は、あくまで盛ってると思います。まあ、トップアスリートを目指すのに才能の限界を感じて別の道を目指した、という話と、一般論としてのスポーツ選手としてどうなの、っていうのは別の次元の話ですしね。ただ、基礎研究やってる医者が結構良く言うことは「医師の仕事って言うほど治療法の選択肢に自由があったり凄い凄くないがある訳でもない。どちらかというと当たり前の治療が当たり前に出来て、いかに誤診や難病の徴候を見逃さないかということ。」って言う風にも言ってる。それを頭のいい人は窮屈に感じて、もっと色々可能性を広げて研究したいって人が基礎研究をやってる感じかもしれませんね。

個人的には、手先が器用云々よりも、昨今の公務員人気と一緒の安定志向での医者を目指す人が多い方がちょっとね、とはおもうけどなあ。医学部の教授だって、女性が増えたのは良いが女性は結局結婚したらやめて楽な科にしか行こうとしないから困る、ってこっそり言ってたし。昔は、「外科に行っておれが難病を治す」とか「留学して最先端医療を学びたい」なんて熱い学生が多かったけど、今はみんな「取りあえず定時でかえりたい」だそうだからね。尤も、再受験も半分はニートとか人生落ちぶれた人の一発逆転システムになってるのもどうかと思うし…。別に熱血医師だけが良いとは言わないけどさ〜。

第一手先が器用って裁縫テストでもさせるのか?ってことにもなるし。
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医師国家試験で手先の器用さを測るのは賛成です。


それなら大学で必要な訓練が出来ると思います。
臨床医になるか研究者になるか、在学中に判断する材料にもなるでしょう。

大学入試で手先の器用さを測る必要は無いと思います。
今以上に家庭環境で入試対策に差が出てしまうので不公平。
研究職を目指す人の障害にもなります。
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それは現状を知らなすぎでしょう。


外科を選ぶ時点で適正が選択されますし、外科の医局にはいったところで選別がなされます。例えば心臓バイパス手術とかは、本当に選ばれた医師しか執刀医になれません。他の医師はどうするかというと助手で手術に付く時に閉塞してもよさそうなバイパスを一本だけ縫わせてもらうのです。執刀医はその助手の手技とか結果とかをみて、自分の後継者を選択します。
数十人医局に医師がいても執刀医に慣れるのはそういう厳しい選別を受けたごく限られた人だけなのです。

ただし、例外的にそういう技術の伝承がなされない場合があります。それまでの執刀医が他の大学の教授になっていなくなり、いきなりメインの執刀医に命じられた時とか、論文数が欲しくて無理やり新しい術式を考えて発表したい時とかです。そういう場合は、きちんとした執刀医の選択が行われないので、変なことになります。その典型例が群馬大学です。
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>音大の試験で「ピアノの実技」がない大学はありません



医者になろうと思う高校生は、みんな、人体解剖の訓練する?

生物教室かなんかで?
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この回答へのお礼

おはようさん

お礼日時:2016/08/19 11:26

医師免許を与える国家試験の段階で、厳しいチェックがあるので、外科医は信頼しても良いのです。



腕の違いは、少しはあるでしょうが。
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この回答へのお礼

おやすーみー

お礼日時:2016/08/19 11:27

大森一樹監督は、京都府立医大卒だから、「ヒポクラテスたち」という有名な、医者たちの映画も出来たのではありませんか?



入学を認めるべきではありませんでしたか?
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この回答へのお礼

今日、女子レスリングだわ

お礼日時:2016/08/19 11:27

医者って切った貼っただけが仕事じゃないぞ

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山中教授の医学部入学は、不器用だから、認めませんか?



自己矛盾ですよ。

まあ、山中さんの手術は受けたくないけどね。
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この回答へのお礼

ごくろうさん

お礼日時:2016/08/18 21:26

いつの間にか、胃袋に襟が縫い付けてあったら、楽しいでしょう?

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この回答へのお礼

あすもがんばってくれ

お礼日時:2016/08/18 20:32

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