なぜテコンドーは体重別？

今日、リオ五輪のテコンドーを見ました。
ルールは、頭部と腹部にキックが当たれば得点するとのこと。
全くの素人ですが、試合を見ていて、足のリーチがある方が明らかに有利では？
と思いました。
ということは、
・身長が高い方が、足が長い可能性が高い
・得点するには「当たればいい」のであって、相手をけり倒す必要はない。
・蹴りにパワーは必要なく、スピードが必要。言わば、「フェンシングの足版」ということか？
　ということはやはりリーチがモノを言う。
結局のところ、その競技の特徴として、体重別ではなく、身長別の方がいいのではないか？
と自分では思いました。
詳しい方、教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： kaitenzusi 回答日時： 2016/08/22 13:55

おっしゃる通りです。

ダメージを与えて競う格闘技ではありませんから，
本来はリーチ（身長）で階級を作るべきです。

空手の流派でも，体重別（フルコンも伝統派もこれがいちばん多い）があり，
少ないけれど身長別というのもあり（今はなくなったかも），
身長プラス体重というのもあります（これも今はないかも）。

結局ルールに係わらず格闘技は体重別というのが主流になりました。
その方がわかりやすいのでしょうね。
私は変だと思いますけど。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かにそうですよねえ。

お礼日時：2016/08/22 18:15