基礎の外張り断熱について

いつもお世話になっております。
現在、新築の基礎建設完了後に、基礎の外張りの断熱材に破損が発見されました。
破損は小さいものから大きいものと３ヶ所あり、全て重機かなにかで引っかいた様なキズで、50cm以上横に爪がいくつもたったようなキズが２ヶ所と、下から30cmほど大きく引っかいて逆三角形に断熱材が割れているのが１ヶ所あります。

断熱材の品質や性能はキズがあっても大丈夫との説明がありましたが、明らかに新品のものと比べたら、品質も性能も劣るでしょう？
さすがに大きなキズは外観にも悪くて、補修をお願いしたら、快く引き受けて下さったのですが、その補修方法が破損した部分を四角に取り除いて新品をはめ込み、ネジなどで基礎に固定するのですが、もう固まってしまった基礎に後から穴を開けたりネジを打ち込むというのは、基礎の強度や品質などには一切影響しないものですか？
また、補修方法にて別案があれば教えて頂きたいです。

長くなりましたが、施行側からはこの破損や補修について原因を明らかにしたりなど謝罪の一言もないことに、不安を感じましたが、この程度のことは普通なんですか？謝罪もなし？原因も曖昧なまま？

いくつか質問があり、乱文失礼します。
どうかよろしくお願いします。

No.1 回答者： mocmoc 回答日時： 2016/08/20 22:26

＞基礎に後から穴を開けたりネジを打ち込む

＞補修方法にて別案が
＞
コア抜きのように10cmもの貫通穴を開けるわけではないので問題はないですが、一般的な発泡断熱ボードなら補修部分は接着剤で貼り付けで充分なはずですけどね。


＞謝罪もなし？
＞
謝罪をするのは普通でしょうね。しない奴が社会常識的に至らないだけです。


＞原因も曖昧なまま？
＞
原因は追究してもどうしよもなくありませんかね？「誰かが壊した」以外に無いわけで。
その誰かが判っても会社が業者にペナルティを与える事はあっても、あなたが相手を知ったところで・・・

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

補修方法が適切ならそれで良いのですが、謝罪などもなく補修カ所を発見し連絡した時も「気になるようでしたら補修します」とのことで、気になるもなにも補修が当然だと思いましたので対応にも不安を感じ、補修方法にも不安を感じました。

より接着なら基礎の負担なく施行できそうですね、聞いてみようと思います。参考になりました。

お礼日時：2016/08/21 13:29

No.2 回答者： inon 回答日時： 2016/08/21 11:54

基礎の外張りの断熱の場合は、必ずその外側に、モルタルを塗ったり、何らかの外装が張られます。

断熱材をしっかり貼り付ければ（補修すれば）、その外に外装材がありますので問題ないでしょう。
謝罪はやはりして欲しいですね、重機が入るから仕方無いという態度はいかがな物かとは、私も感じます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

基礎の断熱材にモルタル仕上げは工程の最終だと説明があり、完成予定時期は12月となり、当方寒冷地にてモルタル仕上げは完成時には行えなく、年明け雪解け後となり、それまでは断熱材がむき出し状態で今から約10月後の仕上げになるため、それまでの間に不安もありました。

補修をしっかり行ってもらい、この対応に不安を感じたこともしっかり伝えようと思います。

お礼日時：2016/08/21 13:36

No.3 ベストアンサー 回答者： kkk8989 回答日時： 2016/08/21 13:00

一般的に謝罪先行で補修法の説明と性能に関する説明の手順かと。

補修は接着剤かさもなくば現場発泡ウレタンが一般的です、
施工会社の担当者が不誠実な場合、担当者を変更するよう要求することを
お勧めします。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一般的に…私自身もそのような対応があると思っていましたが、謝罪もなく説明もなかったので、私が補修の説明後に了承し、補修となるように求めました。性能や品質に関しても「大丈夫ですよ」とのことで、詳しい説明は一切今でもありません。
これから、上棟へ向けても不安を感じたので合わせてしっかり伝えれたらと思います。

お礼日時：2016/08/21 13:51