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御意見お聞かせ下さい。

日本の教育環境には地域格差がありますよね。

如何でしょうか。

A 回答 (5件)

◇「大都市圏」の子どもたちのほうが、「市部」


「町村部」の子どもたちより平均正答率が高い。

◇「基礎問題」「活用問題」ともにその傾向が認められる。

◇階層別にみると、「母親の学歴」の違いによる
正答率の差が最も顕著である。

◇「教育費」の違いが、最も地域による格差が
大きい項目である。

◇子どもを取り巻く教育環境の地域差はみられるが、
意識項目についての差はほとんどみられない。




某政治家が、日教組が強い地域は、学力が
劣る、と公言して問題になったことがあります。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2016/08/22 18:41

> 日本の教育環境には地域格差がありますよね。



無論です。
まず「地域差」があるのですから。

言葉にしても「方言」なんてのは、「地域毎にあるものだから、同条件」と考えると大間違いで。
たとえば九州から東北にでも転校した生徒にとっては、教師とのコミュニケーションそのものが、難しいものとなってしまいます。

日照時間や気温なども、東西南北は大きく違い、「冬場は屋外での体育など無理!!」みたいな地域差はあります。
もっと判り易く言えば、沖縄県から、冬季五輪選手が輩出される様な例は、ほとんど無いワケです。

更に都市部と田舎では、「生徒数」と言う、最重要因子の一つが、決定的に違います。
「教師一人が受け持つ生徒数」によって、学力差が生じることなどは知られていますし。

逆に「学校数」も違い、都市部では「上・中・下」だけでは無く、「上の上」や「中の下」など、自分の学力に合った学校選びが可能であるのに対し、田舎ですと、「上」の次が「下の上」なんてことにもなりかねません。
従い、同じ都道府県内や近隣で、「越境入学」なんて言う現象もあります。

教員の質なども、いまだに日教組の影響力が強い都道府県などもあるし・・。
もっとダイナミックに言えば、海外だって日本人学校の有無など、「日本の教育環境」が異なるし。

「教育の機会均等」は、憲法で保障された国民の権利ですが、完全に均等と言う状況は、かなりハードルが高いです。
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この回答へのお礼

どうも

お礼日時:2016/08/22 18:39

地域格差とは、地方と都市ということですか?

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この回答へのお礼

ニュートンです

お礼日時:2016/08/22 18:38

あると思います。



生徒だけじゃなくて、
教員に対する差も大きいですよ。

講師の先生に対する待遇も、都道府県で全然違いますし、
同じ県内の学校でも、予算格差があったりします。
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この回答へのお礼

そうなんんですか。教員の待遇は公平かと思っていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/22 14:43

教育は人間幸福のためですが、



自然の豊かさ、野性味、田舎、から人間が学ぶものがある、のかどうか?

文化文明に囲まれて過ごすのが、教育効果が高い、のかどうか?

教育環境の「格差」と同時に、「ちがい」ということも視野に入れるべきと思います。

多様な日本人が存在すべきだと思います。かつては「藩校」があり、個性的な人々を輩出しました。

ただし現在は、「学校教育」の環境については、格差はあってはならない。これはもう大前提です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大前提を崩すような現実もあると思います。
優れた教育機関が大都市に集中していることなど。

またよろしくおねがいします。

お礼日時:2016/08/22 14:42

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