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CD-Rで何十何倍速とか、DVD-Rや-RWで1倍、2倍、4倍とかありますが、
ぶっちゃけ、ディスクとして、何が違っているんでしょうか?
1枚あたりの製造コストは、どうせ似たようなもんだから、全部最大倍速で製造して売っちゃえばいいのにと思うんですけど。

単に、そのメーカーのその製造ラインの工程能力の限界で決まっているのでしょうか?

製造工程や原理を知らないので、とんちんかんなことを言っているかもしれませんが、何卒わかりやすく教えてくださいませ。

A 回答 (5件)

自分も買って読んだのですが、下記リンクの本は勉強になります。


この本にはDVD-Rの製造工程について、メディアの対応焼き速度と色素の関係などが書かれています。
一応専門書なので(書き方は多少砕けていますが)、そこそこの金額はします。でも、買って読む価値はあると思います。
直接の回答ではないですが、確実な知識をつけるためにご紹介しました。

参考URL:http://books.webfaq.jp/asin/4915540839.html
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この回答へのお礼

文献の紹介、ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/12 22:05

CD-R48倍速=DVD-R5.2倍速



こう考えると現在DVDは最高16倍速ですからCD-Rで換算すると相当なものになります。

ちなみにDVDの最高速焼きはっきり言って不安です。
特にDVD+R DLの4倍速なんて失敗したらってこともあるので
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
倍速の数の違いは、ディスクとして何が違うのでしょうか?

お礼日時:2004/08/05 12:21

全部最大倍速にしないのは、最大倍速に対応していないドライブによっては、書き込みが出来ない・場合によっては機械が故障するといった不具合が起きるためです。


たとえばDVD-Rの場合、DVD-Rの最大書き込み倍速より低い速度でしか書き込めないドライブでは、故障してしまう場合があります。なのですべて8倍速対応にしてしまうと、最大速度が8倍速より低いドライブではまったく使えないという事態が生じます。
それを避けるため、ドライブの能力の限界にあったメディアをそれぞれ製造しているのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
機器とディスクとの間の規格の整合の件は、おっしゃるとおりですね。

申し訳ないのですが、私の質問は、ディスクとして何が違っているか(物理的に、構造的に、工程的に)ということです。

お礼日時:2004/08/02 19:32

ちなみにDVD-Rの1倍速はCD-Rの数倍速(記憶では6倍速)に匹敵する速度になります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になります。

お礼日時:2004/07/26 20:20

私も専門ではありませんので、あくまで想像と一般論ですが...モノを製造する場合、ある程度の高性能動作を保証するには、品質検証が必要になります。

一般の生活の中では、動作確認といえば軽く動かして「OK!」で済みますが、大量な製造業の場合、その「軽く1回」だけでも積み重ねると膨大な回数になるため、1回の検証が増えるだけで、コストに大きく跳ね返ってきます。

もしかしたら、製造方法やラインはほとんど同じだけど、「4倍速で動くかどうかの検証をしたかどうか」という違いだけのものもあるかもしれませんね。

ただ、私はCDの製造工程を全然しりませんので、これはあくまで一般的な製造に関する情報です。もしかしたら製法自体が全く違うかもしれません。このあたりは専門の人の登場を待ちましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。

お礼日時:2004/07/26 20:19

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