小さい子に死生観を分かりやすく教えるには？また、そういうテーマの絵本を探しています。 最近、飼って

小さい子に死生観を分かりやすく教えるには？また、そういうテーマの絵本を探しています。

最近、飼っていた金魚が死んでしまい、それ以来「死ぬこと」についてよく質問されるのですが、上手いこと説明できません。
まだ理解力も乏しく、なかなか納得できないようです。

死んだらどうなるの？
金魚は土に埋めたよね？土の中にいるの？お空にいるの？
おばけってなに？なんでお空に行かないの？
死ぬことって悪いことなの？
僕は何歳で死ぬの？


……などなど、毎日のように疑問は尽きません。絵本なら分かりやすいかな？と思うのですが、難しい内容のものばかりで、しっくりくるものが見つかりません。

うちではこういう説明をした、なども是非教えていただきたいです。宜しくお願いします。

No.9 回答者： hanhangege 回答日時： 2016/09/23 11:22

わかりやすく、である必要あるのかなー

答えられないということは
答えが出てないからでは。

死なんてわかりやすくあっていいのかな。

わからないわからないと考え続けたり
不思議だなと思い続けることが大事かなと。

あと、大切な近しい人との死別を経験してない子に
いつでも会えるみたいなきれいにまとめる話しも
どうかなあと。
まずは絶対的な別れ、怖さ、重さ、を
知るほうがいいのかなあと。

あとまあ多くの子が通る道で
落ち着いたりまたそういう時期が来たりします。

年齢や発達段階に応じた疑問や不安が出てきます。

大人なら「忘れられないおくりもの」あたりを勧めますが

一緒に悩んだり考えてもいいのでは。

No.8 回答者： bluebrake 回答日時： 2016/09/19 22:56

私の実母、子供（当時3歳になったばかり）からすると祖母が亡くなった時には、

「いつも、お空からみていてくれてるよ」といいました。

毎日のように、病院にお見舞いに連れて行き、どんどんやせて変わっていく母に、
少しとまどっていた事もありましたが、私が母に対する接し方を変えなかったので、
お見舞いに行くことも、あたりまえになっていました。

遺体も見せて、骨も一緒にひろいました。骨壷もお墓に入れました。
「ばぁばは、いっぱいがんばって生きたから、神様がもうお空で休んでいいよ
って言ったんだよ」と言いました。それは、私が本当にそう感じているからです。

ときどき思い出したように聞いてきました。「ばぁばは、どこにいるの？」
その都度、ていねいに説明したように思います。

No.7 回答者： ひちゃち 回答日時： 2016/09/17 14:11

初めまして

子供との付き合い方で大事なのは、質問に対して、〜〜ちゃんは、なぜだと思う？・・・って、聞き返してあげる事ではないでしょうか？

子供達は、私達が考えている以上にしっかりしています❣️

だから、尋ねれば、自分なりの考えを示す場合が多いと思います

それが、我々の勉強にもなりますし、子供が自分で考えるキッカケにもなります

よく言いますが、子供と共に、我々も、成長する必要があるのではないでしょうか？
(^-^)

No.6 回答者： すみっこくらしたい 回答日時： 2016/09/11 09:58

最近の物で有名なのは、ママがおばけになっちゃったですよね。

子供の頃母に死んだ祖母はどうなったのか聞いたら、空から見守ってくれてると言われました。
死を説明するって難しいですよね…

No.5 回答者： yamatonamu 回答日時： 2016/09/07 12:29

解かり易くって・・

あなた自身が　死後を知らないのに　子供に教える事が出来るの？

あなたが死後を勉強して　それを　子供に理解出来る言葉に変えれば良いだけです・・

まずは　あなたが知る事・・

No.4 回答者： _11 回答日時： 2016/09/07 12:02

死を扱っている、という意味では

絵本　地獄
という絵本があるようです

No.3 回答者： hanzo2000 回答日時： 2016/09/07 12:00

死生観については「これが正解」というものはありません。

いや、ないわけはないのですが、宗教観とも関連してくるので、
人それぞれに正解があるというべきでしょうか。

あなたにキチンとした死生観があるなら、
絵本や他人に任せず、あなたの言葉で説明すべき大事な事柄だと思います。

他人の知識や哲学で、あなたの考えと違うことを説明されたら困りませんか？
たとえばあなたは輪廻を信じているとしたら、
絵本が勝手に「人は死んだらお星様になる」なんて教えたら困ってしまいますよね。

もしあなたに明確な死生観がないのに、子供にそれを教えようとしているなら、
そこがすでに間違っているように思います。
面倒なことは誰かに任せたいというだけではないでしょうか。

お子さんが、生死について関心を持っているわけです。
人生において、非常に繊細で重要なタイミングです。
あなたの考えを伝えられないなら、まずはあなた自信が思索すべきでしょう。

死生観が垣間見られる絵本に、
「100万回生きたねこ」という大変有名な絵本がありますが、
その絵本なりの死生観があるので、それがあなたの死生観に合致しているかどうかわかりません。

あなたの死生観がハッキリすれば、お子さんに何をどう伝えたいか、
自ずと見えてくると思いますよ。

No.2 回答者： chiaki0001 回答日時： 2016/09/07 11:44

生死を完全に理解させるのは難しいですね、、、

私の家では絵本とかよりも自分なりの考えで話してくれてた気がしますね

No.1 回答者： kanakyu- 回答日時： 2016/09/07 11:30

わたしなら、「ママはいま、こう思うの」って自分の今の考えを、不完全ながらも伝えると思います。

それに、生きてる人ばかりだし、死んだ後のことは実はみんなよくわからない。
子供には、自分の答えを将来探してほしいし、その参考にしてねって。

子供にとって親は神のような存在だけど、神のように振舞わず、自分もまた１人の人間だってことを知らせるいい機会だとも思います。