あなたの習慣について教えてください!!

【お酢は体に良いと言いますが、何に体が良いのでしょうか?】

どんなお酢でも健康的になるのでしょうか?

黒酢でも米酢でも何でもOK?

特にどれが良いというのはないんでしょうか?

酢の何の成分が体に良い?

毎日飲んで逆に体を悪くしない?

オススメの食用酢を教えてください。

三拝酢って何ですか?!?!

黒酢と米酢なら黒酢の方が体に良さそうな気がします。根拠はないけど。

黒酢と米酢と三拝酢ならどれが体に良いのでしょう?

何が体に良いんでしょう?

A 回答 (1件)

私たちが健康に過ごすには、からだを弱アルカリ性に保つことが必要といわれています。


お酢は酸性だから、あまりとるとからだに良くないと誤解している人が多いですが、
酸性食品かアルカリ性食品かは、体内に入って血液を酸性にするかアルカリ性にするかによってきまるもので、口の中に入って酸っぱいかどうかではありません。
お酢はからだをアルカリ性にする強アルカリ性食品の一つですから、健康なからだを保つためには、お酢の効用は欠かせないものの一つです。

お酢の効用
1.体内の乳酸を分解して疲労回復
この疲労の元、乳酸をお酢の成分「クエン酸」は 「クエン酸回路」と呼ばれる化学反応で無害な水と炭酸ガスに分解するのです。
2.血圧の安定
血液を良好な状態に保ち、乳酸を分解して動脈硬化、高血圧を防止する働きがある。
3.血行と新陳代謝を良くする
善玉コレステロールを増やし、新陳代謝を活発にして、組織細胞を活性化するはたらきもあります。
4.あまった栄養素を分解する
栄養素の体内消費を促進する働きがあり、余分な糖分や、グリコーゲンを燃焼させます。
5.消化の促進と便秘の改善
におい、味覚、成分が神経を刺激し、食品の消化吸収を高め、腸の働きを良くし、殺菌力により腸内環境が改善され、便秘や痔疾にも効果を発揮します。
6.胆汁、副腎皮質ホルモンの生成を助ける
糖尿病とも関係がある副腎皮質ホルモンを生みだす。
7.優れた利尿作用で過剰な塩分を排出
日本人は一般的に塩分のとりすぎといわれますが、利尿作用により余分な塩分だけでなく、体内の有害物質をも洗い流し、そして腎臓の弱っている組織を修復します。
8.強力な殺菌力で防腐、抗菌作用
日本料理にはこの力を利用した酢漬け、酢じめ、酢洗いなど日本独特の調理法が古くからある。
9.飲酒による体内酸化物の処理を促進
悪酔いや二日酔いになるのは、アルコールの分解吸収に内臓が追いつかずに、その途中でできる酸化物のためです。しかし飲酒の前後にお酢を飲むと個人差はありますが、悪酔いせずに、さめるのが早くなる。
10.他の食品の栄養成分を効率化
お酢そのものにはミネラルやビタミンなどの微量栄養素をたくさん含んでいるわけではありませんが、調理などによる栄養素の破壊を防止したり、体内での消化吸収率を上げ、組織内で活性化する働きがあります。ビタミンCカルシウムなどが、単独よりお酢といっしょに食べるほうが効果的。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

なるほど

お礼日時:2016/09/15 22:40

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