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【化学】焼き魚の開きにレモンを掛けると身と骨が剥がしやすくなるのはなぜですか?

何の作用ですか?

A 回答 (3件)

魚の骨と身をくっつけ密着させているタンパク質成分は、柑橘系の酸の効果で固くなっていきます。

その結果、身が骨から離れやすくなって、お箸だけでも簡単に外すことができるようになるというわけです。
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熱膨張率の差では?


醤油をかけたときにも同じか実験してみればよい。
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No.2です。

「熱膨張の差」とは限らないですね。

熱で溶けた「脂肪分」などが、冷めても固まらない液体で置換されることによる、ということも考えられます。

ぜひ、レモン搾り汁以外の液体でも何種類かお試しください。結果を報告いただけると浅学の一助となります。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

いつもサンマには醤油掛けてますが取れませんよ

やはりレモンに限りますね

お礼日時:2016/09/20 19:18

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