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当方、常にはデジタル一眼レフを使用し、キャノンの5DmkⅡを多用しています。またフィルム時代より、お気に入りであるカールツァイスのレンズ(プラナー 50mmF1.4や85mmF1.4 コシナ製)を多用しております。最近フルサイズのミラーレスが欲しくて(ツァイスのAFも欲しくて)ソニーのα7Ⅱを購入し、アダプターを使用し、キャノン用のコシナ製のツァイスをα7Ⅱに取り付け撮影しています。キャノン+ツァイスでは発色以外にも透明感、立体感など、さすがツァイスレンズ、と思わされるショットが多くあったのですが、同じレンズであるのにα7Ⅱではほとんどそれが感じられません。発色の設定を変えたり、いろいろ変更しては試しているのですが、どうもキャノン+ツァイスの方が映りが一枚も二枚も上手のような気がします。カメラの設定で変わるものなのか?それともセンサーの差なのか?画像エンジンの違いでどうしようもないのか・・・?そのあたりを教えていただける方はいらっしゃいますか?同じレンズなのにけっこう違うかな?という印象です。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 人物の写真を撮ることが多いです。人物の肌の質感、立体感などは同じプラナーで撮影してもソニーのα7よりキャノンの方が優れているように感じます。(肌の明るいところから、暗いところまで綿密に映ってくれる気がします)センサーなどの諧調度などの影響でしょうか???
    人物写真が多いため(一般人)なかなか写真がアップできずにすみません。

      補足日時:2016/09/21 07:27

A 回答 (4件)

>センサーなどの諧調度などの影響でしょうか???



どうでしょうか?
DxOMarkスコア-でのダイナミックレンジ等は、ソニー製センサーの方が概して高得点。
勿論、私は、机上の数値で実践の感覚とは一致しないと思っています。

で、キヤノン・ソニーとも画像処理プロセッサー(エンジン)による絵作りは、ニコンの忠実色とは違い印象色。
印象色の美人肌は、色白でほのかなピンク色。これをニコ爺は、髪がべったりで塗り絵と言う。

なお、EOS5D MarkⅢも使用しており、高感度ノイズ耐性も含め性能面では、MarkⅡより上ですが、何故かMarkⅡを手放せないのは、絵の艶とでも言うか絵作りが自分の好みに合うのです。

さよう、数値化できないレンズや絵作りの評価は難しい。
言い方は悪いが最終的には自己満足の世界だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ソニーのダイナミクスレンジの件など大変参考になります。そうなんですね、確かに5DⅡは艶っぽい描写をするかもしれませんね。それがツァイスと合った際にはとても良い表現をします。しかしそれも同メーカーでも機種によって異なるということですね。なかなか難しいですね。。。やはり5DⅡは名機ですね。

お礼日時:2016/09/21 14:01

うん… これは難しい悩みですね。



解像とか発色のような、ある程度の共通概念がある言葉とは違って、透明感とか立体感というのはその人が感じたことを表すのに使われる言葉です。
極端な言い方をすると、透明感・立体感というのはその人に固有の感覚なのです。

「キムタクって透明感のある顔してるよね」
この問いかけに対しどういった返答が出るでしょう。

「うん、そうだね」ー 肯定
「まあ… 言われてみればそうかな…」ー 釈然としないけど否定する理由もない
「んなことあるかい!」ー 全否定

大雑把に分類すればこんなところでしょうけど、答えた個人にもっと細かく聴取していけば、他の誰かと同一性の高い答えはほとんどなくなって、「表現する言葉は似通っていても中身は正に十人十色」というところに近づいていくはずです。

今回は写真がテーマなので分かりづらいですけど、透明感・立体感というのはそういう「質」のものだということです。
以前にも似た趣旨の質問はあって、「光の当り具合が…」・「被写体と背景との距離が…」・「焦点距離が…」といった回答がついて、それは決して間違いではないはずなのですが、それに対する補足やお礼を見ると、質問者と回答者が全く噛み合っていないことが多かったと記憶しています。

つまり透明感・立体感の正体は質問者さんの中にしかないので、センサーや画像エンジンと結びつけて理論を展開することはできたとしても、それでめでたく解決とはならないと思うのです。
ご自身で飽くなき探究を続けるよりないかと…

手っ取り早く打開するなら、そのツァイスのレンズをα7Ⅱでは使わないのが簡単且つ効果が高いと思います。
どのレンズとは私では言い切れませんが、α7Ⅱには別のパートナーをみつけてやるということですね。
いいパートナーがみつかれば、α7Ⅱのいいところも見えてくるのではないかと思います。

また、5DmkⅡとそのツァイスとの組み合わせがお気に入りなら、5DmkⅡは限界まで大切にされることをオススメします。
現行の5Dmk Ⅳと組み合わせても、質問者さんが納得のいく結果になるとは限らないですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご指摘ごもっともだと思います。ただ私としてはコンタックス時代よりツァイスを使用し、当時感銘を受けた印象も大きくあり、ツァイスレンズが大好きで、デジタルになってもツァイス+5DⅡの写りにとても満足をしていました。そしてなるべく軽く、AFもきくα7Ⅱの購入をし、同じツァイスレンズを使用したところ、あれっという感覚。同じ大きさのセンサーと同じレンズを使用しているのになぜ・・と感じてしまったわけです。もちろん本格的一眼レフの5DⅡと軽量、小型のα7Ⅱの違い、ということもあるのかもしれませんし、単に相性の問題があるかもしれませんね。
α7Ⅱを購入した理由のひとつにはアダプタを介して様々なレンズをフルサイズで使用したいという気持ちもあったので、今後気になっているフォクトレンダーや昔は好きでなかったライカレンズなども試したいですね。メーカーによって設定の考え方もあるかと思うのでこれはこれとして使い勝手が良いレンズを探していくのも手ですね。
いろいろありがとうございました。
今後は少し違った路線に行ってみましょうかね。
アドバイス感謝します。

お礼日時:2016/09/21 11:33

コシナ製ツァイスレンズですか



面白そうですね

使ってみたいと思います

写りを検証したいのですが

写りの不満なのをUPできますか?
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ツァイスレンズについて薀蓄を垂れる程のものは持ち合わせておりませんが、お遊びで、ヤシコン・ツァイスプラナーT*50mm F1.4をEOS5D MarkⅡに付けて楽しんでいます。



まぁ、巷で言われているように、ヌケ・空気感・人肌の温もり。
そう言うものは、先入観を排除してもEF Lレンズとの差は有ると思います。
ソニーのカメラは持ち合わせておりませんので解りません。

以下は、個人的意見ですが、この手のレンズは画像処理による味付けが加わらないポジフィルムに分があるのではと思っています。
幸い、EOS7sも処分せず温存していますので、機会があればカメラのご機嫌伺いも兼ねてベルビアでも使ってみたいと思います。

駄レスで済みません。
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