dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

個人事業者です。 商品の販売価格を決めるのに経費をその商品に対してExcelOnlineで管理しています。Excelの知識はドシロウトです。とにかく表が見難いので良い管理方法を教えてください。

特に販売に関わる経費がコロコロ変わるので定価がありません、その為に毎回商品にかかる経費をつけていくのですが販売価格に反映するのが少々不便で、例えば去年のこの商品にかかった経費はこれだけだからこの値段をつけて販売した。今年は経費が余分にかかったので販売価格に反映して値上げした。

などが多々なので、商品管理がとても面倒です。過去の販売価格もすぐに探せると楽なのですが。。。

これらを踏まえて、どういったアプリを使えば良いのか教えてください。Windowsユーザーではありますが普段は上記にあるようにExcelOnlineのようにクラウドで仕事をしてるのでそちらで良いのがあれば本当に助かります。

ちなみに私に合ったアプリのカテゴリーとしては何と言うものでしょうか? また、MicrosoftOffice上で言うと何のアプリがベースになってるものが良いのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

アプリの使い方以上に、商品の販売価格の決定方法に問題がありそうです。


仕入れ値プラス経費で売ったら利益が出ないでしょう。
では、どうやって販売価格を出すかと考えるしかないんです。
その際に、商品個別に計算をしていたら、とんでもない事務量が必要です。もしかしたら天文学的な事務量が必要になる可能性もありますよね。

過去の決算から一年間の変動費用と固定費用がわかるはずです。
今、区別して述べましたが、面倒なので合計して、これが売上額と比べます。
つまり「売り上げの中で、経費がどれほかかってるかを、総額でみる」わけです。
仮にこれが80%だとします。
100万円の売り上げを上げるためにその80%の経費がいるという話です。
むろん「計数上はこうなりますけど」という言い訳が付く、机上の数字です。しかし無視できません。

ここから逆算して販売価格を設定するのです。
定価がない商品なら、これでいいわけですね。

20万円が仕入れ値で100万円で売ったとします。
経費で80万円かかるのですから、100-20-80=0.
あらら、儲けがないという、ひどい話になります。
それじゃ、105万円で売ろうぜという「販売価格の決定」に至ります。

実際はこんな単純にはすまないのですが、考え方です。
一つ一つの商品に経費あてをして計算できるアプリが存在すうかもしれませんが、今回の質問では「そのアプリは素晴らしいが、今は別の考え方を採用した方がいいと思うよ」です。

なお、一般に商品というと定価設定があるのですが、扱ってる商品にはそれが「ない」のですね。
そのために、いちいち売価を決定する作業がいるわけです。
 興味半分、回答に必要なのが半分で「どんな商品なのか」知りたいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

hata。79さん

ご回答ありがとうございます。 基本的には水商売みたいに原価の3倍で売りたいのですが、定価がないので時にはこの商品は1.5倍でまでが限界とか色々あります。

ですので、そういったルールなし的な販売の管理をしたいので、毎回商品にかかった経費を管理して、前回これだけだから今回はこれだけの価格をつけよう。みたいな事をしたいわけです。

ですので、イチイチ覚えてられないので商品品目に対して経費を経費履歴を参考に出来るような商品データ管理(在庫管理でも販売管理でもない)アプリがあればいいなと相談をさせて貰ったというわけです。

ちなみに商品はハンドメイド金属加工です。

やっぱりなさそうですね、、、(^_^;)

ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/25 13:48

>などが多々なので、商品管理がとても面倒です…



本質的に考え方が違いますよ。
商品の売価は、仕入値に一定の粗利 (あらり) を載せることで決まるのです。

例えば、仕入値が 100円で粗利率を 30% ととすれば売価は
100 ÷ (1 - 0.3) = 143円
です。

この差額 43円から経費を引いた残りが純利益となります。

>去年のこの商品にかかった経費はこれだけだからこの値段をつけて販売…

経費を個々の商品一つ一つに忠実に反映しようとしてもそれは無理です。

春夏秋冬一巡で最低 1年程度のサイクルで集計して、年間の売上合計に対して経費率が 20%あったとすれば、純利益は 10% しか残らないことになります。

純利益 10% では少なすぎると思うなら、粗利 30% を 40%とか 50% に改めて売価を設定するのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

mukaiyamaさん

ご回答ありがとうございます。 粗利という考えかたで言うとロット数のあるビジネスかと思います。30%〜50%の粗利ですと私のビジネスでは大赤字にしかなりません。

経費率という点で参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/23 11:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!