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地方議員が政務活動費等の不正使用し、辞職し、補欠選挙をするドミノ現象が、頻発しています。

※富山市議さらに1人辞意 政活費不正認めた全8人辞職へ
http://www.asahi.com/articles/ASJ9J352FJ9JPTIL00 …

※また「政活費」…市議会で辞職ドミノ、ひどすぎる地方議会の実態
http://www.iza.ne.jp/topics/politics/politics-10 …


◇領収書のインターネットで公開や、政活費の支給は実際に使った経費を後から支払う「後払い方式」にする改善策を講じている自治体もあるようですが、その様な小手先の改革を行っても、そもそも議員は、自分の金儲けが主眼とする「日本の議員は質が悪い、特に地方議員はレベル低すぎる」のが、問題であり、小手先の改革では、また同様の過ちを繰り返すと思いませんか。

※目に余る富山市議会の不正
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO07586060U6A9 …


◇欧州では、「地方議員は、無給で地域の為に働くのが、欧州の常識・良識」であるそうで、「日本も戦前は無給だった」そうで、日本も地方議員は、基本的にボランティアで無給の議員に根本的な改革をすべきと思いませんか。

※なぜ日本は 議員の質が悪いのか ~ 地方議員は無給が欧州の常識・良識 
http://hisa21k.blog2.fc2.com/blog-entry-227.html

※地方議員はすべて無給のボランティアにすべきと大前氏が提案
http://www.news-postseven.com/archives/20140726_ …

※欧米の地方議会ボランティアは世界の常識
http://iijima-hideki.com/localgikai.html


◇それには、利権にまみれているとの噂がある東京都議会が、まず、日本の首都として、率先して、東京都議会の議員がボランティア化し、見本を示すべきだと思いませんか。

※舛添氏は氷山の一角! 利権にまみれた地方議員の実体
http://biztips.ohmae.ac.jp/biz-topics/20160701-2

A 回答 (6件)

NO4です。

他の方へのコメントを引用させていただきますこと、お許し願います。

「欧州で、実施出来て、日本で実施出来ないとすれば、怠慢であり、そうでなければ利権(既得権?)が絡んでいるのではないでしょうか。」

そうです。まさに既得権益が絡んできますので法改正もなかなか進まないのですね(改正する、改革するといっても当人たちが利権集団)。国会議員の歳費カットもいつの間にか元の木阿弥です。騒がれると一時しのぎの誤魔化し、ほとぼりが醒めると元に戻る、これが常態です。

地方議員も同様です。関西の方はよくご存知でしょうが阪南市の市会議員の不正や奈良県会議員(しかも元議長らしいです)の不正が明るみに出てきました。奈良県の県会議員なんて酷いですよ。言い訳のことごとくが真っ赤な嘘だった、バレた後はケツまくり、悪いことをした意識がないのでしょうか、こんな人間が地方とは言え政治に携わっている、開いた口が塞がらない状態です。

おっしゃる通り、ボランティア化するしかないと思いますが、そのためには国民一人ひとりが自覚してボランティア化運動のようなものを盛り上げるしかないですね。なおボランティアの場合、生活のために働く必要のない人間、あるいは時間を割ける人間だけしか携われない、というのは一応その通りかも知れませんが、たとえばリタイアした年寄りなど、今までは生活のために働いてきた、これからは人のために役に立つ仕事をしたい、という人も結構いるのではないでしょうか。また西欧諸国でやっていることがどうして日本で出来ないのかということにもなります。明治以来西欧諸国の文化を貪欲に吸収してきた日本人が最近はどうも変調気味ですね(悪いことは即座に見習い、良いことはなかなか見習わない)。世界一の高速少子化、景気低迷、人心の荒廃、、、何かがおかしい、それはやはり指導層にあるのかも知れません。昔は活気がありました。財界も一世の大物が多かったですね。やはり何としてもボランティア化運動を推進しなければいけないですね。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇阪南市と奈良県ですか、特段、両市と県の議員の不正に限ったことでもないので、免疫が出来てしまったのか、驚かなくなってしまったのは、怖いですね。

それにしても、同じ、不正をするにしても、もう少し、バレナイように、「賢くヤレ」と言いたいですね。
誰が見ても、「同じ印紙のコピー」だと分かる不正や、「コピー機ないのに…政活費収支報告書に『コピー代』」とは、議員の程度が、分かりますね。

要は、そんな人物しか、議員になっていない現実に問題がありそうです。

※阪南市議政活費領収書、印紙使い回す
http://mainichi.jp/articles/20160925/k00/00m/040 …

※コピー機ないのに…政活費収支報告書に「コピー代」 一時は「知人が不手際」と釈明 奈良県議
http://www.sankei.com/west/news/161001/wst161001 …


◇「リタイアした年寄りなど、今までは生活のために働いてきた、これからは人のために役に立つ仕事をしたい人物」がボランティアで、議員になってもらうのは大賛成ですが、そうは言っても、老人ばかりが議員では困るので、海外で「議会の開催を土日やアフターファイブ以降の時間にする等の工夫」をしているように、若い人物でも、PTAの役員の様に参加できる対応も必要だと思います。


◇「世界一の高速少子化、景気低迷、人心の荒廃、、、何かがおかしい、それはやはり指導層にあるのかも知れません。」は、おっしゃる通りですね。

ただ、原因は「指導層にある」は同感ですが、それだけが原因かは、正直、よく分かりません。
例えば、それを助長した、「マスコミや知識人」(広い意味で「指導層?」)にも、原因があるかもしれませんし、突き詰めれば、それを許した「国民」にも原因があるかもしれません。

その意味でも、一般国民が、ボランティアとして、議会に関わるのは重要でしょうね。

お礼日時:2016/10/01 22:10

>基本的にボランティアで無給の議員


そうなったら、自営業とか農家など他に収入がある人や元々お金があって生活に困らない人しか立候補できなくなります。
当然その政策もそういう職業寄りになっていって、市民の代表ということではなくなります。
問題はそういう部分ではなくて、法律で立法化して透明度を完璧にすることです。
不正が入る余地がない位に法律で縛ればいいのです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「NO2さん」もおっしゃるように、そもそも「地方議員など必要なのでしょうか。そこから議論すべきです。」との意見もあるように、極論すれば「知事がいて官僚がいればいい」とも思え、地方議員は、大したことをしていないのが、実態であり、行政のチェック機能が必要であれば、ボランティアで務まるレベルだと思われます。

※なぜ質問しない議員ばかりに?地方議会の「怠け者の楽園」ぶり
http://diamond.jp/articles/-/68071

※地方議員は年85日だけ議会に出て、議員提出議案は全体のわずか10%
http://blogos.com/article/106049/


◇おっしゃるように、「自営業とか農家など他に収入がある人や元々お金があって生活に困らない人しか立候補できなくなります」の懸念は感じますが、
「NO3さん」のお礼にも記載しましたが、総務省の「諸外国における地方自治体の議会制度について」の報告のとおり、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スエーデン等では、基本は、ボランティアで実施されているようで、その為に、議会の開催を土日やアフターファイブ以降の時間にする等の工夫をすれば、PTAの役員会の様なボランティア議員で務まるのが実態であり、「そういう職業寄りになっていって、市民の代表ということではなくなります」の懸念は該当しないと思います。


◇「不正が入る余地がない位に法律で縛ればいい」とのひとですが、そもそも、日本の地方議員は、絶滅危惧種となり、議会は空洞化し、民意を反映しない、ないしは民意なき状態で議会のメンバーが構成されつつあります。

「法律で縛っても」、議員は必ず当選するとは限らないこともあり、当選した時に、蓄財をしようとして、不正に陥りがちであり、根本が腐っている(?)ので、志の高いボランティア議員で議会を構成するしか解決策は無さそうに思います。

欧州で、実施出来て、日本で実施出来ないとすれば、怠慢であり、そうでなければ利権(既得権?)が絡んでいるのではないでしょうか。

※地方議員の「成り手」はもはや絶滅危惧種に?統一地方選を前に考える地方選挙空洞化の危機
http://diamond.jp/articles/-/64589

お礼日時:2016/09/28 20:59

ボランティア!いいですね。

ヨーロッパ先進各国はだいたいボランティアが基本になっているようですね。金よりも名誉でしょうか。ただ日本はどうでしょうね(名誉よりも金?)。難しいでしょうね。理由はそのような制度に改革するのも(国を含めて)議員さん。50万円だったのを2万円減らしました、なんていうことで改革したつもりになるぐらいが関の山です。

本当は国民一人ひとりが正しい認識を持たないといけないのではないでしょうか?例えば領収書。素人は領収書の存否を問題にしますが監査や税務調査に携わる専門家にとっては領収書などは有って当たり前、大事なことは事実が有るかどうかです。買った事実があるか、旅行に行った事実があるか、など実際のところはどうなっているの?が大事で、だから請求明細書などのほうがより重要になります。輸入ならインボイスやLC(Letter of Credit、信用状)更にはSC(sales confirmation、売買確認書ーFAXでやり取りする場合が多いと思います)まで調べます。
ところが議員さんの政活費はどうでしょうか?マスコミもただただ領収書がどうのこうのと報道しますね。領収書が有るかどうかより大事なこと、事実があるかどうかなんですが一般の人の認識はどうなのでしょうね?現行のシステムを前提にしても、領収書だけではだめ、請求明細書も公開するようにすべきです。

それともう一つ大事なこと。生活費(タイポではありません、敢えて)を不正に取得した場合、民間会社なら即座に懲戒免職ですよ。なぜ議員さんの場合はとんでもない不正が大したこともなく済んでしまうことが有るのでしょうね(すべてのケースとは言いません)。例えば返金します、なんちゃって、詐欺して捕まりそうになった人間が、お金返します、で無罪放免になる訳無いでしょうにね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。


◇「領収書」だけではなく、「(請求)明細書」が必要なのは、民間としては、当然ですね。
ただ、「明細書」があっても、地方議員として、適切であり、報酬に見合った活動をしているかを判断するのは難しいのではないでしょうか。

※民間感覚では考えられない政務調査費はじめ地方議会のありえない報酬実態
http://blogos.com/article/92477/


◇おっしゃる通り、民間では、「即座に懲戒免職となるような罪」でも、「お金返します、で無罪放免になる」のは、問題であり、公職者の刑罰を重くすべきは、同感です。


◇それもありますが、根本的には、地方議員は、ヨーロッパ先進各国と同様に、ボランティア化すべきですよね。

おっしゃるように、日本では、「名誉よりも金?」であり、議員任せにしておれば、「50万円だったのを2万円減らしました」程度の改革しか出来ないかもしれませんが、我々、国民(都民・市民)が、欧州並みに、地方議員をボランティア化するよう、時間がかかっても、粘り強く、訴え続ける必要があるのではないでしょうか。

お礼日時:2016/09/26 23:09

反対意見ではないですが、ボランティア化も、問題が無いワケではありませんよ。



スイスの様な高福祉国家じゃないと、経済的に余裕がある富裕層しか代議士になれませんので、議会の運営に偏りが生じる可能性があります。

また、既に我が国でも、財界人などは、ほぼ手弁当で公職に就いている人も多く、商工会議所などを経て、政府や地方行政の各種委員会などに参加しており、代議士からすれば、財界人はスポンサー筋なので、それなりに言うことは聞きますよ。

結局、政治家が政治屋と化し、質の悪い代議士が多すぎると言うことに尽きるのではないかと思います。

キチンと良い政治や行政をするなら、議員報酬や公務員給与が高くても、別に構わないのですが・・。
商売としてやるなら、公務,公職の意味がないので、民間で請け負えば良いし。
まして不正などやられたら、国民は堪ったもんじゃない。

政治家や役人の刑罰が軽すぎることも問題かと。
「公務員や公職者の不正行為は死刑」くらいでも良いんじゃないですかね?
ボランティアが良いとかじゃなく、覚悟や信念の問題と言いますか・・。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。


◇「スイスの様な高福祉国家じゃないと」のことですが、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア等も、地方議員は、基本的に無報酬のようです。

※諸外国における地方自治体の議会制度について
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/chihou_ …


◇「議会の運営に偏りが生じる可能性」の心配があるようですが、議会の開催を土日やアフターファイブ以降の時間にする等の工夫をすれば、PTAの役員会の様なボランティア議員で務まると思います。


◇「結局、政治家が政治屋と化し、質の悪い代議士が多すぎると言うことに尽きる」のは、おっしやる通りだと思いますが、「覚悟や信念の問題」と言う精神論では解決できないので、制度として、志の高いボランティア議員で、地方議会を構成するのが適切であり、欧州に出来て、日本で出来ない理由は無いと思います。

それまでの経過措置として、おっしゃるように、公職者の刑罰を重くするのも、方法だと思います。

お礼日時:2016/09/26 22:34

その様な小手先の改革を行っても、そもそも議員は、自分の金儲けが主眼とする「日本の議員は質が悪い、特に地方議員はレベル低すぎる」のが、問題であり、小手先の改革では、また同様の過ちを繰り返すと思いませんか。


 ↑
思います。
臭い臭いは元から絶たねばダメです。
一部の欧州のように、議員報酬などゼロに
すればよいと思います。
そもそも、地方議員など必要なのでしょうか。
そこから議論すべきです。



利権にまみれているとの噂がある東京都議会が、まず、
日本の首都として、率先して、東京都議会の議員がボランティア化し、
見本を示すべきだと思いませんか。
   ↑
思います。
ただ、実現性となると望み薄ですね。
半世紀も前から、伏魔殿などと言われている
都議会です。

最も手っ取り早いのは、厳罰です。

かつて、英国でも汚職だらけの議会だったのですが、
キーラー嬢事件をきっかけに、厳罰化したところ
激減しました。

こういうのは、衝動的にやられるのではなく、計画的
ですから厳罰が効果的なのです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇おっしゃる通り、「地方議員など必要なのでしょうか。そこから議論すべきです。」かもしれませんね。

※ビートたけしが地方議員不要論を唱える 「知事がいて官僚がいればいいのでは」
http://news.livedoor.com/article/detail/9117550/


ただ、庶民に最も近い議員と言う意味では、「地方議員不要論」は、極論であり、土日やアフターファイブ以降の議会開催でも務まる、志の高いボランティア議員が適しているのではないでしょうか。

※報酬をゼロにしたら地方議員の質は上がる
http://agora-web.jp/archives/1603653.html


◇おっしゃる通り、東京都議会は「伏魔殿」であり、実施は難しいでしょうね。

ただ、日本の首都の議会と胸を張るなら、地方の議会の見本となる意気込みを示して欲しいと思います。

それが無理としても、少なくとも、「厳罰化」は必要でしょうね。
議員が過ちを犯しても「あいまい」なまま、片付けられるのは、庶民感覚からは、かけ離れていますね。

お礼日時:2016/09/26 22:09

富山市議会の件は詐欺のレベルですね。


政務活動費を事前に渡してしまうことが大きな問題なのではないでしょうか。
民間のように一旦は自分で支払い、その後領収書を提出してその分の代金を事務局から
頂くようにすればそれほど悪質なケースは無くなるのではないかと思います。

地方議員をボランティアにすべきかどうかはよく分かりません。
ボランティアにしたって議員に権力が集中していれば業者は袖の下を渡すのではないで
しょうか。
ボランティアにすれば給料は払わなくてもいいかもしれませんが、利権まみれの構造は
全く変わらないことになりますよ。
何の解決にもならないと思いますが、、、。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り、政務活動費については、「領収書を提出してその分の代金を事務局から頂く」ようにすれば、政務活動費に限定すれば、それほど悪質なケースは無くなるかもしれませんね。


◇問題は、地方議員が、政務活動費が必要となる仕事をしているかとだと思います。
「年85日だけ議会に出て、議員提出議案は全体のわずか10%」の実態から見て、政務活動費が必要な議員は、限られていると思います。

※地方議員は年85日だけ議会に出て、議員提出議案は全体のわずか10%<データから見る地方議会の実態>
http://blogos.com/article/106049/


◇「ボランティアにすれば給料は払わなくてもいいかもしれませんが、利権まみれの構造は全く変わらないことになります」は、おっしゃる通りかもしれませんが、

問題は、(お金目的ではなく)「無給でも地域の為に働く人材」が、地方議員になることだと思います。

議員は、次回当選するか不安定なので、ボランティアでも出来る、生活の安定した人でないと、お金に目がくらむのではないでしょうか。

お礼日時:2016/09/26 21:42

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