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日本経済新聞9月24日(土曜日)版「NIKKEIプラス 1」の「何でもランキング:うっかり法律違反知っていますか?」の記事の中の 【第4位】「車道の自転車が遅いのでクラックションを鳴らす」
の記事の中に『自転車で前を歩く人たちにベルを鳴らすのも同罪』と書かれています。
 自転車の接近に気がつかづ、後ろからイキナリ、身近を走り抜けられ、ドキッとすることが多々あります。ベルで予告すべきだと思っていましたが、この記事を見て、ベルを鳴らさない人が ますます「増える」のでは、と心配です。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    多くの回答、有難うございました。しかし、上記の質問文が言葉足らずのため、誤解が生じているようなので、補足いたします。
     教えて!と願ったのは、質問文に示した新聞の「記事の適否」でした。その訳は、私は高齢で、耳が遠く、背後から近づく自転車に気付かず、散歩中、後ろから身近をイキナリ通り抜ける自転車に、肝を冷やすことが多々あります。そんな時、せめて、チリン!と一音、鳴らせば、立ち止るか、脇に寄るなど安全に身を処すことが出来るのにと、思います。自転車に乗る人の遵守事項は、常識的な範囲で私も存じています。問題は、あの新聞記事の文言では、[ベルを鳴らさない」のが「当然」で、それが「習慣」になるのではと、危惧したからです。当該「記事」ご確認のうえ、ご意見、ご教示くだされば、ありがたいです。

      補足日時:2016/10/01 16:42
  • うーん・・・

    続けて丁寧な回答を寄せてくださった方方に お礼申し上げます。ある方の回答の中で、質問者の私が危惧している『この状況自体が既に自転車サイドの違法性からくるものなんです』との指摘は、新鮮でした。しかし、現実は、自転車は「歩道を走っており」「ベルも鳴らさず走る抜け」ており、「歩行者は恐怖」を感じています。前方からの接近には対処できますが、後ろからには、無防備です。
     あの新聞記事は、自動車の「不急、不用の警笛使用」の違法性を説明したその論脈の後で、短く「自転車も同罪です」と記しています。近年、とっさの時に警笛を適切に使えないドライバーや自転車利用者が増加している事実を考えると、字数制約の記事とは言え、短絡的に「鳴らさなければいい」との記憶だけがインプットされるのではないかと、心配(危惧)した、というの次第です。

      補足日時:2016/10/03 16:29

A 回答 (9件)

#3です。


1回目の補足があった時点で、すでに全回答者は記事に「適」という意味合いで答えていますよ。
誤解なんかしていませんよ。
(もし違う回答者さまがいたらごめんなさい)

ただどうも質問者さまも警笛に関しては、歩行者側に警告を発する必要があるという違反者側の立場を固持されているようで…
ご質問にあることはどんな状況であれ、必要に応じて「止まる」という最大限の安全対策をすれば完璧に防げることであって、「警笛」が選択肢にあってはいけないことなんです。
せいぜい質問者さまが当たり屋や、酔っ払い顔負けの歩き方をしていない限りは。

>近年、とっさの時に警笛を適切に使えないドライバーや自転車利用者が増加している事実を考えると
と、ありますが、それは統計ではなくあなたの感想ですよね?
そして適切の判断基準も質問者さまでしょ?
「警笛さえ使っていれば、そして警笛を使わねば防げなかった事故」の統計でもあるんですか?
ただ単に使わないようになっているだけなら、それは普通に人々が法律を守るようになっただけの話です。

質問者さまの根本の考え方が、マズイのです。
自転車だろうが歩行者だろうが、交通弱者が安心かつ安全に歩けるように最大限の気遣いをするのが、当たり前であって、少なくとも「避ける・減速・停止」の策がとれるうちは警笛そのものがダメなんです。
そして、それが分かれば、記事を読んで
>短絡的に「鳴らさなければいい」との記憶だけがインプットされるのではないかと、心配(危惧)した
というのが、杞憂であることが分かります。
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>質問文に示した新聞の「記事の適否」でした。


だから、どう考えても「適」なんです。

あなたの言う
>私は高齢で、耳が遠く、背後から近づく自転車に気付かず、散歩中、後ろから身近をイキナリ通り抜ける自転車に、
>肝を冷やすことが多々あります。そんな時、せめて、チリン!と一音、鳴らせば、立ち止るか、
>脇に寄るなど安全に身を処すことが出来るのにと、思います。
この状況自体が既に自転車サイドの違法性からくるものなんです。
「イキナリ後ろから来る・走り抜ける」ということ自体がダメなんですよ。

>問題は、あの新聞記事の文言では、[ベルを鳴らさない」のが「当然」で、それが「習慣」になるのではと、危惧したからです。当該「記事」ご確認のうえ、ご意見、ご教示くだされば、ありがたいです。
むしろ当然になって習慣にならなければいけないんです。
それと同時に、歩道を我が物顔で疾走する自転車もいなくならなければいけないんです。
「無闇にベルを鳴らしてはいけない」というのみだけじゃなく、「自転車は基本的に歩道を走っちゃいけない」ということと「標識等で走ることが可能な場合は、歩行者と同じスピードレベルで走らなければならない」ということが守られなくてはならないというだけの話です。
したがって、記事に書いてあることは至極当然のことなんです。
ただ欲を言わせてもらえば、それに付随する先述のような他の法令も周知されるべきですけどね。

日常生活の中にある法令(ルール)なんですから、当然になり、守ることも習慣にならなくては困ります。
あなたの都合では「危惧」する内容なのかもしれませんが、主張する部分が大間違いです。
あなたの言い分からだと主張すべきなのは、「無闇にベルを鳴らさないのは適法だし良いのだけど、それ以前にそもそも歩道を自転車で疾走すること自体がダメなことであり、歩行者を優先しなければいけないという事も記事にして周知すべきだ!」という事なんです。
問題を履き違えて、正しいことを否定してはいけません。

>当該「記事」ご確認のうえ
当該記事は記事が出た時点で読んでました。
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この回答へのお礼

丁寧な回答 有難うございます。回答の中で、私が危惧している『この状況自体が既に自転車サイドの違法性からくるものなんです』との指摘もは、同感です。しかし、現実は、自転車は「歩道を走っており」「ベルの予鈴もなく走る抜け」ており、「歩行者は恐怖」を感じています。前方からの接近には対処できますが、後ろからには、無防備です。あの新聞記事は、自動車の「不急、不用の警笛使用」の違法性を説明したその論脈の後で、短く「自転車も同罪」と記しています。近年、とっさの時に警笛を適切に使えないドライバーや自転車利用者が増加している事実を考えると、字数制約の記事とは言え、文面から「鳴らさなければいい」との記憶だけがインプットされるのではないかと、心配(危惧)した次第です。

お礼日時:2016/10/03 16:22

危険を回避するのは車も自転車も同じでハンドルやスピードでは一切なく、「停止」か「徐行」しながらタイミングを見て交わす。


これは簡単ようで実際に行っている人は少ないようです。
車の例を話しますが、自転車も同じです。
警笛も細い峠などにある警笛の「標識」(警笛鳴らせ!)が設置している場所は逆に鳴らして下さい。
それ以外は警笛は緊急時以外は殆ど不要なのです。不要だかと言って外したり鳴らさない処置をしますと車の場合は車検は通りません。
自転車は照明以外は記載されてません。

自転車は歩行者の妨げにならないように走行するのが基本ですが、基本ではなく義務だと思って下さい。
警笛鳴らそうかな?と思ったら、一旦、車道に出て車道の左側に沿って走行するのです。
Gメン75見たいな歩行者がいても、警笛はダメです。
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そうなんですよ、人に対して鳴らしてはいけないのです。


何のためにベルを付けなければいけないのか、それは見通しの悪い道路で衝突、接触などの恐れがある場合、ベルを鳴らして自分の存在を知らせる為に付けなければならないのです。
けっして人に対して鳴らしてはいけないのです。
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歩道を走行中に…という事でしょうか。


「歩行者を追い抜く行為」そのものがアウト。
さらに「ベルを鳴らして追い立てる」行為は言わずもがな。

追い抜く必要がある場合は、自転車から降りて押して歩いて追い抜こう。

すれ違う歩行者がよそ見をしてるなどしてこちらを認識していない場合に注意を促すのはあり。
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この回答へのお礼

たくさんの回答 ありがとうございます。どの回答も、自転車に乗る人の遵守事項を正しく示されており、いづれも、私自身も知っている内容です。ただ、私の疑問は、質問に示し日時の「新聞の記述」の適否でした。なぜなら、私は高齢者で、耳も少し遠くなったので、後ろから近づく自転車に気付かず、イキナリ音も無く体の側を通り抜けられ、肝を冷やすことが多々あります。そんなとき、せめて、チリン!と鳴らしてくれれば、歩道の脇によるなり、立ち止まるなど、安全を図れるのに、と感じていました。ところが、あの記事の文章だけ読むと、[鈴を鳴らさな」のが[当然][習慣]になるのではないかと、危惧したからです。新聞の記事を確認されて、ご意見、ご教示くだされば、ありがたいです。

お礼日時:2016/10/01 15:51

>『自転車で前を歩く人たちにベルを鳴らすのも同罪』と書かれています。


というか、最近ではかなり常識レベルで皆知っていることだと思っていました。

車のクラクションも、自転車のベルも、本当に緊急時のための装備です。

>ベルで予告すべきだと思っていましたが
まずその前提が間違いで、歩道は当然歩行者優先ですから、身近を走り抜けること自体が自転車はダメなんです。
基本的に自転車の走行レーンは車道です。
そして、「自転車通行可」の標識があったり、運転者が13歳未満もしくは70歳以上、または身体に障害を負っている場合、安全のためにやむを得ない場合に限って、歩道走行が許されているのです。
その際には、自転車は必ず「徐行」しなければならず、徐行というのは、とっさの場合でもすぐに止まれる速度ということです。
これはほぼ歩行者と同じ程度の速度になります。
したがって、「身近を走り抜ける」こと自体ができません。

法律で、無闇にベルを鳴らしちゃいけませんとなっているのは、そもそもベルを鳴らしてどけどけ邪魔だ!と走り抜けるなどという状況を想定していないからです。
それ以前の問題で罰せられるからです。

>ベルを鳴らさない人が ますます「増える」のでは、と心配です。
これは当然で、むしろ、未だに歩道を疾走している自転車がいることの方が心配です。
質問者さんもまだご存知ではなかったように、身近な問題に関する法律を未だに理解されていない方が多数いらっしゃるようです。
警察やマスコミでもっと周知させてくれないと、法律を勘違いして何かあった時に意味の解らない主張を堂々とする人が増えそうで怖いです。
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ベルを鳴らさず、歩行者に


>後ろからイキナリ、身近を走り抜けられ、ドキッと
させることなく走りなさいってことです。

歩行者に車が接近した時だって、車はクラクションを鳴らさずに余裕を持って避けて運転するでしょ?
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歩行者の通行を阻害してはならないのです。



優先されるべきは歩行者で、自転車ではありません。

危険を回避するのに専念すべきであって、ベル鳴らすことのことではありません。
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まず、歩道では歩行者優先です。

貴方が今までベルを鳴らしているケースでは、貴方は徐行または停車する必要があります。
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