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数学が好きな中学2年です。
1年までは落ちこぼれでした。
最近は高得点を出したことでもっと解けるようになりたいと思うようにものすごく難しい難問を解くには、どうしたらいいですか?勉強方法を教えてください?

A 回答 (5件)

なんか、私の小学生時代を思い出しますね。


小2の3学期、居残りで「日数の計算」の補習を受けていたら、歯車がかみ合ったのか?急に算数が解けるようになり、小3の1学期に算数の教科書に載っている問題を全部解き、序でに従兄姉等が持っている使わなくなった算数の教科書を貰い受けてと解いていたけれど・・・ご質問とは関係ないことですね

さて、「難しい」と言う定義が不明なので
(1)難易度の高い応用問題
  問題に対して基礎知識をどのように展開(当てはめ)できるのかですね。
  下に書く「チャート式」を調べたら、中学数学用もありますね。
   http://www.chart.co.jp/goods/item/juniorhigh/953 …
   http://www.chart.co.jp/goods/item/sugaku/21030.php
(2)上の学年や高校などで教わる分野
  まずは先輩等から教科書を貰い受け(或いは書店で参考書やテキストを購入)、よく読むことですね。
  ◎高校数学(最初は『数Ⅰ+A』若しくは『数Ⅰ』)にチャレンジするのであれば、数研が出している『チャート式』が良いですね。まずは「白チャート」で基礎力を付け、お金に余裕が有るならば「青チャート」若しくは「黄チャート」に進み、最後は「赤チャート」を解くとすごく力が付きます。
  ◎数学検定で3級(中学3年程度)以上のテキストを解いていく
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「難しい問題を解く」のは、8割がた「数学というよりも、読解力、想像力」です。

つまり、与えられた問題を、「機械的な数学処理ができるような数式や方程式に定式化する」ことがうまくできるかどうかにかかっていることが多いのです。
 複雑な難しい問題も、「そこに内在する原因とプロセスと結果を論理的に把握して、より単純な問題の組合せに分解したり、解決済の問題と未知の問題との組合せに整理して」解いていくことが多いのです。この処理をできる能力が大事です。
 一般社会で言われる「問題解決力」とは、主にそこにあります。

 ということで、「問題を正しく把握し、論理的に再構築する」という能力を磨くことをお勧めします。
 そのためには、数学だけではなく、新聞や本を読んで「読解力」「想像力」「論理的な思考」を養うことが大事だと思います。「コミック」や「スマホ」の短文ではなく、ある程度の長さの文章から内容を読み取り、複雑な関係を整理・体系化する能力、何が不足してどんな追加情報が必要かを見極める能力を養いましょう。
 小説を読んで、場面や人間関係、人の心の動きを把握するのも、大いに役に立ちますよ。
 理科や社会などの教科でも、「暗記」ではなく「論理的な関係」「なぜそうなるのか」を考えるクセを付けるとよいと思います。英語も、「構文」とか「文法」とか、論理的なところが分かると上達が早いと思います。

 なので、「数学」が得意になれば、他の教科や「世の中で起こっていること」も自然に好きになると思いますよ。
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数学はまず基礎からです。

基礎が固まっていないと応用なんて解けません。
また、基礎が解けても応用は発想の展開が重要なのでたくさん似たタイプの問題を解くことも必要です。
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数学は経験です。

何度の思いをめぐらした道筋では勘が働きます。
覚えた道筋が縦横に出来上がってくれば迷いません。

土地勘を育てるにはひたすら問題を解くことです。
最初は迷路に見えていた道筋が開けて見通しの利く
景色に変わってきます。

ではでは、頑張ってください。
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ものすごく難しい難問を解くには、基本的な問題を沢山解いて、


基礎を十分身に付けることが早道だと思います。

個々の問題ではそれぞれ特別なテクニックがあるかも知れませんが、
それは基本が出来た上に成り立つものでしょう。

只、中学2年生ですから、授業で教わる事を十分理解できるように
予習復習をシッカリと行って下さい。
高校になればもっと難しい問題が出てきますから。
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