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文理選択について

私はマーケティングを学びたくて、経営学部に行きたい!と、前までは考えていました。

しかし、親は理系に進んで欲しいらしく、ずっと説得され続けてもうどっちがいいのか分からなくなってきました。

親が言うには、
・理系の方が就職に有利
・文転はできるが理転はできない。
・理系は選択肢が広い
・(数学が割とできる方なので、)理系に進まないともったいない

親の言うこともわかります。就職難ですし、なにか資格などを持っていた方が将来的にも安泰です。賃金も理系の方が高い傾向にあると思います。一概には言えませんが……

でも、私はやっぱりマーケティングをやりたいんです。親にそのことを言ったら、そのマーケティングという響きが好きなだけだろう、と馬鹿にされました。
そのこともあり、親の言いなりには絶対になりたくありません。親が決めたことをやったって、もしできなくなった時の言い訳にしかならないと思います。
やるからには、自分が決めたことをやり抜きたいです。

わたしがマーケティングをやりたいと思ったのは、食品メーカーで市場調査や企画をしたいと思ったからです。しかし調べてみると、必ずしもやりたい所に配属される訳では無い、ということが分かりました。

理系に進んでも、経営学部には進学できます。独学で社会の勉強は必要ですが。それに、もしかすると理系で興味のあることも見つかるかもしれません。

そんなこんなで、理系に心が揺れています。でも、やっぱり今の第一志望は経営学部なので、興味の無い理系にいっても勉強へのやる気を失くすだけかも、と思います。

今やりたいことか、将来にかけるか、どちらがいいでしょうか。

A 回答 (3件)

マーケティングをやりたいなら、むしろ理系に行くべきです。



たとえば、マッキンゼーで働いていた経験のある大前研一氏は、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取り、一旦日立に入ったあとマッキンゼーに入社して今は独立したコンサルタントです。

こういう経歴の人は結構多くて、理系の大学からマーケティングの仕事をしている人はたくさんいます。今のマーケティング理論はかなり複雑で、コンピューター工学的な要素もありますので、理系の人がいないと扱えない、というぐらいになっているからです。

ということで、マーケティングをやりたいなら、むしろ理系を選ぶべきです。
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経営学部へ進学することは賛成です。


でもね、
「将来マーケティングしたい」
といってもそれで飯が食えるわけではありません。
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質問を見る限りでは私は理系を選んだ方が良いと思います。

文系科目は参考書でも使えば独学で勉強することができます。しかし理系を独学で勉強するとなると必ずつまずく部分があります。それに経営学部に進学するとなると理系中心ですから。

いずれにせよ、自分がこれだと思ったことを親がなんと言おうと最後まで貫き、それに向かって一生懸命努力することが良いと思います。
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