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抗体にはアイソタイプを決める、γ鎖、μ鎖、α鎖、δ鎖、ε鎖の構造の異なる5種類の重鎖があります。それは理解できるのですが、抗体には様々な抗原に対応するために可変領域(VH、DH、JH、VL、JL遺伝子部分)がありますが、これらをどのように複合して理解してよいのか分かりません。どうか分りやすく教えてください。

質問者からの補足コメント

  • どういうふうに理解していいのか分からないんです。それぞれのアイソタイプに、またそれぞれ異なった可変領域があると考えればいいのでしょうか?異なる重鎖によって、大まかに、IgA、IgD, IgE, IgG, IgMという5種類に分かれますよね。そして可変領域によって、それぞれの種類に150万種類以上の抗体の組み合わせがあると考えればいいのでしょうか? 今気づいたのですが、アイソタイプって定常領域の違いで、可変領域は同じであっても関係ないってことなのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/08 15:01

A 回答 (2件)

遺伝子はIghとIgLのkとλの2つの合計3つですよ。



クラスはigh遺伝子上にすべてならんで存在してます。初めにIgMとIgDなんかができて(alternative splicing)クラススイッチングでigMからA、E、Gなんかに変化する。

http://jbpo.or.jp/med/ivig/immunology/im06/01.php

http://www.slideshare.net/rajud521/b-cell-develo …

http://mol-biol4masters.masters.grkraj.org/html/ …

詳しくは、簡単に説明できないので、細胞免疫学なんかの本を読みこんで勉強してください。
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この回答へのお礼

「遺伝子はIghとIgLのkとλの2つの合計3つですよ。」
どういうことでしょうか?分かりやすく説明していただけると助かります。

お礼日時:2016/10/12 12:32

「複合して理解する」ってのはどうことなんだろうか.



単純に「別々に理解する」んじゃダメなの?
この回答への補足あり
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