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60cm水槽に、3月からタマイタダキイソギンチャクを導入し、半年経過しました。ネット記事にあるように水槽内の移動が2回あり、ここ3か月は当初セッティングした場所から中央よりに落ち着いています。
導入時と比べ、見かけの大きさは倍ほどになり、それは喜ばねばならないとは思っていますが、写真の通り、かなりの存在感があります。
写真は、ほぼ水平方向からみた感じになっていますが、胴部分が目立ち、それが存在感を増す原因ではないかと思っています。
 照明はシャコガイの真上に24W、写真の丁度中央部分上に14WのそれぞれLEDスポットを当てています。タマイタは岩の割れ目などに好んで着床するそうですが、我が家のは現在、底砂に着床しているようです。

ここでお尋ねしたいのは、 
 御覧のように、全体がかなり上部方向に伸びているのですが、これは、光量不足が原因なのでしょうか?上に伸ばしたいのであればLRに沿って全体を上方に移動させた方が良いと思うのですが…
 できれば触手の上端が、シャコガイより低い位置にあるか、全体的に左方向に移動してくれた方がレイアウト上はスッキリすると思っています。手で移動させると生体のストレスになると思い、照明やLRなどの工夫で誘導出来ないものか、教えて頂ければと思います。

「イソギンチャク飼育 伸縮するのは光量不足」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • イソギンチャクが少し移動し、質問時より目立たなくなりました。すると『調子を落としたのか?』という心配も出てきて、これは際限がありませんね。
    今回の事で、生育の記録とすることもできました。ありがとうございました。

    「イソギンチャク飼育 伸縮するのは光量不足」の補足画像1
      補足日時:2016/10/13 09:25

A 回答 (1件)

海水魚は専門ではありませんが、私の知る範囲内で回答をします。



 イソギンチャクはサンゴの仲間であり、サンゴ同様に光の量で左右されますし、光量があるとないとでは光合成の量に影響しますし、それが原因で死滅する事もあります。

 近くに大きなアクアショップがあればその店舗を覗く事でも勉強になりますし、何事も解らない点は最初から遣り直す考えでプラスになりますし、何事も繰り返し繰り返しで臨めば答えはでます。私の場合は淡水魚で金魚等が中心に飼育をしており、例えばランチュウを飼育して不明な点があるとワキンまで戻り研究をしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
イロイロ考えてみても、試行錯誤して、それが生体に悪影響を及ぼすことを考えると、躊躇してしまいます。
実は質問後に照明の具合を変えて、イソギンチャクが移動しないものなのか観察し始めたところですが、走光性が確認できるほどの変化は見られない状況です。
生体の状態を良く見ながら、時間を掛けてやってみようと思います。

お礼日時:2016/10/10 09:10

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