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今までテント場に泊まっていて天候が悪くテントで余計に2日(普通は1.5日分非常・予備食を持つ)いたりして、何度か食料切れで下山したり、山小屋に泊まらなければならなくなりました。山小屋で夕食も食べさせてくれないテント場もあり苦労しました。

何も北アルプス・黒部五郎岳や北海道・トムラウシ山のテント場で食料を売ってくれとまでは言いません。でも立山・雷鳥沢、南アルプス・北沢峠ー広河原、尾瀬・山の鼻などはバス停から10分ないし1時間で食料を運べるので簡単に販売できます。北アルプス涸沢、槍沢、赤城山キャンプ場などシーズン中、週末に100張以上テントが張られるところは販売が必要でしょう。肉・魚は冷蔵運搬が必要なので困難です。常温で1週間ほど保存がきく卵、干し魚、トマト、なす、ピーマンから1か月以上持つ米、玉ねぎ、にんにく、ドライ・魚肉ソーセージ、半年以上腐らないカロリーメイトの発展版の行動食、缶詰、水場のないところでは水も売ります。
民間小屋のテント場管理の現状を前提に考えると、 時間は15-15時半と山小屋夕食後の18-18時半の短時間でやれば効率よく販売できるはずです。山小屋もテント場の人にビール、燃料以外に下界の2.5倍以上の価格の食料を売れば収益につながるのではないですか。ただ、本来は国が年間数十億円の予算を投じて主要50山の公営小屋やテント場、施設を整備する一環でやるべきで、価格も下界の2倍程度が妥当だと思います。

テント泊の人は今は手に入らないのが当たり前になっているので最初は買うのに抵抗があるかもしれません。でも売っているのが普通になれば、涸沢の小屋の夕食など食べずに、食品を購入して自炊する人は増えるのではないでしょうか。

A 回答 (2件)

売ればある程度は儲かるでしょうが、そんなことより、大勢の登山者がそれを期待して食料を持たないで来てしまうと、品切れになったらかなりまずい状態になりますよね。



まあ、非常食の1食や2食は持参するとは思いますが、そうしない人も出てくるかもしれませんし。
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今は賞味期限などが厳しくなっています。

そのような中で、いつ売れる変わらない食品を置くのはリスクが大きいです。
本当に儲かると思えば誰もがやっています。山は天候次第で客足も鈍ります。
長年やって来た人達が出した結論でしょう。
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