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浸透圧と化学ポテンシャルの関係がどうもよく分かりません。どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

#1 さんがおっしゃる程ではないですが,もう少し具体的に質問された方が良いと思います。

「浸透圧と化学ポテンシャルの関係」の何処がどう分からないのでしょうか?

 手元の「アトキンス 物理化学」には『平衡においては溶媒の化学ポテンシャルが膜の両側で等しくなければならない』とあります。

 化学ポテンシャルは圧力によって変わります。圧力が等しい場合には,組成が異なる事から膜の両側に化学ポテンシャルの差が生じます。が,一方に浸透圧が加わるとその側の化学ポテンシャルが変化し,膜の両側の化学ポテンシャルが等しくなる(平衡になる)と考えれば良いように思います。

 詳しくは「物理化学」の教科書を御覧になってみて下さい。
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どこにおける化学ポテンシャルのことをおっしゃっているのでしょうか?考えようによってはどこにでも加えることができる力な気がするのですが・・・


もし力学のポテンシャルについてなら物理のほうに質問したほうがいいですよ。
 ポテンシャルというのは浸透圧で考えれば(何の何に対する浸透圧かわかりませんが)、たとえば細胞に水が入る入りやすさを考えると、溶質が水に溶け込むにつれポテンシャルは下がり、水が浸透しなくなるということはわかりますか?水においては高いほうから低いほうに流れる。というのがポテンシャルという言葉で表されているのです。
はっきり言って質問が抽象的過ぎます。何が知りたいのかまったく意図がわからないのですが。
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