チョコミントアイス

至急お願いします!
短歌についてです。
釈超空の短歌 ↓

たたかひに果てに子ゆえ、身に沁みて
ことしの桜 あはれ 散りゆく

この短歌はなん区切れですか?
区切りの位置も教えてください!
あと、この短歌は七五調ですか?
いくつも質問して申し訳ありませんが
お答えしていただければ幸いです!

長文失礼しました

A 回答 (4件)

「に」と「子」の間に「し」が抜けて居ると思うのですが、あとはごく当たり前の短歌で、議論の余地は全く無いと思います。

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「たたかひに果てにし子ゆゑ、身に沁みてことしの桜あはれ散りゆく」(これが正しい)



二句切れです。果てにし子ゆゑ、で切れます。二句切れですから五七調です。

万葉調で、現在主流の七五調とは違い、荘重な響きがあります。
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たたかひに、果てに子ゆえ、身に沁みて、ことしの桜、


あはれ散りゆく
五七五ですね。
果てに子ゆえ、は字余りですね、
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この回答へのお礼

ありがとうございました!助かりました

お礼日時:2016/10/23 02:42

昔、日本の歌「和歌」は5757・・・の反復の後に7をつけてしめる形式でした。


これを「長歌(その後の短歌と比較して長いので)」と言います。
長歌では長いので57の反復を二回で終わらせて最後に7でしめる形式。
それが「短歌」57577です。
俳句は短歌よりも更に短く、57577の77を外したもの。
「すでに歌の形式ではなくなった」ので、「句」と呼ばれます。

たたかひに
果てに子ゆえ、(字足らず、許されます)
身に沁みて
ことしの桜
あはれ 散りゆく
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいです!
ありがとうございました!

お礼日時:2016/10/23 02:42

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