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訴訟リスクの高い、産婦人科や小児科の
医師不足が叫ばれて等しい。

飲み屋で仲間と飲むと必ず一致する
話題として、上記のことがある。

「大学卒業の成績順で、どの科を
選ぶかを決める。そうすれば小児科の
医師不足なんて解消する。なぜ
日本はそうしないんだ」

みんな一致した意見だ。

医師や医師会は「職業選択の自由」
とか言って反対する。選択の自由?
あんたら医師と言う職業を自分の
医師で選んでいるだろう。

成績のいい医学生も「産科」に
行きたければいけばいい。成績の悪い奴は
余った科しかいけない。そして専門の科は
特別な理由のないかぎり、変更できない。

なんでこんな簡単なことが
実現できないのか。医師会の力が
強いのだろう。厚生労働省も医師会の
いいなりか。

これでは本当に産科と小児科は
危機に扮する。

成績順に、専門の科をきめて
一定の数の専門医を確保する。

この意見はどうですか。

質問者からの補足コメント

  • 医師の本当に身勝手な意見ですよね。
    自分たちは特権階級だと思っている。

    しかし医療訴訟、患者からのクレームによる
    和解、引いては過失致死による逮捕などは
    これから増え続けます。
    「医療過誤弁護団」の手伝いを
    していて実感します。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/23 11:40

A 回答 (9件)

現在、検討中の新専門医制度が本格的に実施されると、ほぼご提案の通りになります。



各科の医師(専門医)の定員を決め、各都道府県の科別定員、さらには各研修病院の科別定員まで決めていくものです。

さらには、保険医(健康保険を使った医療を行なうことのできる医師)の定員を、各科・各都道府県・各病院単位で、各都道府県が決定できるようにしようとしています。

これが、達成できたら事実上、医師には科を選ぶ自由、勤務する病院を選ぶ自由が無くなるでしょう。

ただ、医師の公務員化を進めたイギリス・ドイツ・カナダなどの例を見ると、主治医意識の劣化・時間外診療のレベル低下など医師としてのモラルの低下、医療ミスに対する医師個人責任追及の困難化などの弊害もあるようです。(カナダ・イギリスなどでは、一般診療は完全予約制で、待ち時間は数週間、救急センターの待ち時間は10時間程度だそうです。)
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あ、どもNo.7です。


誤解されていらっしゃるようですので一応お断りですが、私は医師じゃないです^^;。
患者側ですが先ほどの回答のような意見を持っています。

ま、患者サイドでも意見は様々だということでご理解くださいませ。
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こんにちは。



患者さん側の問題もありますよね。
正しい処置に対しても無体なクレームが入るリスクの高い、本職とは違ったところで消耗する可能性のある診療科はできれば避けたい・・医師もそういう思いは抱いて当然だと思います。

>成績順に、専門の科をきめて一定の数の専門医を確保する。
→ すると人気のない診療科は成績下位者の集団ということになりませんか?? 最もそれ以前に「成績=何の成績なのか?」ということがありますが・・それに基礎・研究分野に行きたい医師もいると思いますが、こちらはどのように振り分けるのでしょうか?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

医療従事者と患者では、利益相反なので
主張は異なります。

私たち患者と医療従事者とは
落とし所を見つけるしかありません。

お礼日時:2016/10/23 11:34

サイコロ(提案)

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この回答へのお礼

ナイス

お礼日時:2016/10/23 11:34

>成績順に、専門の科をきめて


何の成績か、これが難しいのを気づいているのかどうかでしょうか。

ペーパーテストでの成績でしたら、まったくの見当違いとも思います。知識で100点でも、手先の器用さが幼稚というか、非常に不器用ですと、外科医にはなれません。いわゆる外科系、産科、婦人科の外科領域、小児外科、新生児外科、耳鼻咽喉科や眼科も手術を行なうには研修も器用さもかなり関係してくるものです。

逆に、外科的なアプローチをほとんど必要としない分野も多い、場合によっては採血などが苦手でも、採血が上手な看護師を雇って検査などをする、それでも診察も診断も処置もできる分野もあるものです。

>一定の数の専門医を確保する。
これを実現するのには、危険度の高い診療などに対する報酬を増やすとか、研修に費用と時間が掛かることに対して補助を支給したり、設備や環境を補助するなどの配慮、あるいは、裁判などでの保護などを手厚く保障するなどの対策をしないと嫌がられるのかも知れません。

>なぜ日本はそうしないんだ
私はカナダと米国、フランスの医学部の臨床部門の研究室しか実際に知らないのですが、日本との違いは臨床での負担の差でしょうか。午前中だけ外来を診察する、それ以外は自由に研究したり、定時に帰宅して病院からの呼び出しもほとんどない、産婦人科の医師でさえ、そういう生活を送ることが可能な国と、深夜でも祝祭日、正月でもお産に従事する日本は違い過ぎます。

また、カナダなどでは、医師が国家公務員扱い、定時出勤で帰宅も一般のサラリーマンと同様、とにかく、あまりにも日本との待遇の差、勤務条件の違いなどがあり過ぎるので、医師数を10倍に増やせとか兵役みたいに必ず産科や小児科を勤務するようにさせろという発想も実現可能かを含めて過激な妄想に思います。

>医師会の力が強いのだろう。
強くて指導力が強い、強制力が強ければ、当番制や輪番制とか、兵役みたいな義務化なども実現可能でしょうが、現実はそれほど強くないというところでしょうか。

反論ばかりでは反撃されるだけですので、書きたくない人も多いでしょうし、医療費は膨れる一方、報酬は削減の方向、さらに無理に医師の養成を増やせば、歯科みたいにコンビニよりも多い状況になるかも知れない、医師免許を取得していても医療に従事しない人も増えることになりかねません。

違う視点から書けば、現在医師免許を取得している人で医療から離れている人が再び働きやすい環境を整える、特に産科や小児科でアルバイト的に働ける時間だけ働けるように再教育の機会を無償で提供し、むしろ、その後の仕事に対しても保護、再教育中も賃金などの手当てを支給したりすることで、働く医師を増やせると思います。

ただ、慣れていない人が帝王切開したり、死産になると、更に医療の質の低下という問題に直面するかも知れない、一時的ならばいいのですが、そんなに簡単に産科医の仕事を出来るように育成することはできないでしょう。しかし、まずは人手不足を解消し、今働いている産科医などの負担軽減をしてあげることで、新規の希望者が増えてくると予想できます。

不足している医師の分野はブラック職場に近い環境、その解決が大事で、無理に兵隊を送り込んでも泥沼に嵌まることになりそうです。

一般外科医の人でも脳外科医でも、整形外科医でも形成外科医でも帝王切開程度はできそうですが、手際の良さと救命率には大きな差が出そう、傷の質も大きさも全く違う仕上がりですし、餅は餅屋ということです。
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この回答へのお礼

貴方は医師でしょう。サービスの供給者と需要者の
利害は相反する。経済学の常識です。

我々患者は医療と言うサービスを受容するもの。
医師は供給するものです。

当然、言い分は異なります。よって
その妥協点を探ることがポイントです。

東大経済卒の経済学徒である私は
今の段階では、妥協点が医療側に
偏りすぎていると思います。

お礼日時:2016/10/22 22:07

あなたの理論はあなたの理論です


私の理論は私の理論です
あなたも正しく
私も正しい
それで何の問題もありません

改善したいのならあなたが医師の立場で政治の世界へ出て、活動したらいいと思いますよ
それが一番現実的です
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この回答へのお礼

私は共産党系の「医療過誤弁護団」
の援護を、していますよ。

お礼日時:2016/10/22 22:08

>この意見はどうですか。



愚かすぎ。
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この回答へのお礼

どこがおろかですか。
医師ですか。

お礼日時:2016/10/22 21:24

反対です



なぜ今のようなことになっているのかというのを突き詰めて考えると、これが自然の流れだからです

本当に産科と小児科は
危機に扮する

とありますが、今現在、問題だ問題だと言われながら、大して問題ではないように思います

なぜなら、問題になる件数が少ないからです

それより問題なことを優先してやっていくのは仕方がありません

私が問題だと思うことは、毎日自殺者100人、年間3万人いることです

命がなくなっているこの現状

医師の進路先は二の次になりますね
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この回答へのお礼

2の次とか言ってたら
理論がなりたたないでしょう。

お礼日時:2016/10/22 21:24

20点

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この回答へのお礼

なぜ20点?

お礼日時:2016/10/22 21:25

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