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オール電化にして7年位経ちます。太陽光発電の勧誘が最初の2.3年は凄くありましたが、最近はまったくありません。太陽光発電にした方、正直ローン組んでまでやっても多少でもメリットがあるか教えて欲しいです。

A 回答 (3件)

太陽光発電の導入のメリットは、多くは、投資額が回収できて儲けが出る、


ということだと思います。
自然エネ発電電力量の買取価格はそのメリットが出るように、
毎年度市場を調査して、一定の条件の基で決定されています。
なお、買取価格20年継続では、回収は10年、以降が利益、が目標です。
メリットを得たければその「一定の条件」を満たす必要があります。
大きな要素は、設備導入単価と設備利用率(太陽光で有れば日射量)と思います。
これを見ずには、導入前からメリットの有無が言えるはずもありません。

なお、地方行政や企業、一部のお金持ち宅では、自然エネ利用によるイメージアップをメリットと考えることもあります(設置運用の損益は度外視)。
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余剰電力の買取価格は右肩下がりですし…



10kW未満(一般住宅など)
・2012年度 買取価格 42円、買取期間 10年間
・2013年度 買取価格 38円、買取期間 10年間
・2014年度 買取価格 37円、買取期間 10年間
・2015年度 買取価格 33円、買取期間 10年間
・2016年度 買取価格 31円、買取期間 10年間

10kW以上(工場や集合住宅など)
・2012年度 買取価格 40円+税、買取期間20年間
・2013年度 買取価格 36円+税、買取期間20年間
・2014年度 買取価格 32円+税、買取期間20年間
・2015年度 買取価格 29円+税、買取期間20年間
・2016年度 買取価格 24円+税、買取期間20年間
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太陽光発電がブームだったころ、パネルや工事費などに対して、自治体等からの補助金が出ていたと思います。


さらに発電した電気の買い取り価格が、太陽光パネルの設置を促すために、バカ高く設定されていました。

そのため「こりゃあ儲かる!!」と思ってブームになったのです。

補助金にしても、電気の買い取り価格にしても、まともなことじゃあない。
だから、異常な市場状態だったといえるでしょう。

それがまともな市場に是正されつつあるってことです。

補助金が無くなり、買い取り価格が正常値を目指して、下がってゆきつつある現在、儲け見込みは減るから勧誘が無くなるのも当然です。

ちなみに、以前から「太陽光パネルの設置は、トントンかマイナス。手元資金が無いからといって、ローンを組んでまでして、やってはいけない。」
とネットによく書かれていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最近親戚の子が立て続けて新居建設時に太陽光発電取り付けたので、新築時に設置してしまうのはいいんですかね?^_^;

お礼日時:2016/11/04 11:02

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