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冬に使う暖房機器。
ファンヒーターとエアコンだったらどっちがおすすめですか?

A 回答 (3件)

ちなみに、FF式石油は加湿しない乾燥もしない(絶対湿度に影響は無し)。

部屋の臭いも空気の汚れも無い。
逆にFF式でない石油モノは加湿し昔ほどではないが若干臭う空気も若干汚れます。

エアコン暖房は加湿しない乾燥もしない(絶対湿度に影響は無し)。部屋の臭いも空気の汚れも無い。

絶対湿度とは部屋の中の水分量に関係します。
相対湿度とは、水分が溶け込める量(入れ物の大きさ)に対して溶け込んだ水分の割合の事です。
一般的にはこちらの相対湿度が目安に使用されていることが多いです。

相対湿度は、温度が上がれば溶け込める量(入れ物)が大きくなるので、%は低くなる(乾燥した)と判断されますが、
部屋の中の水分量(絶対湿度)がかわったわけではありません。

エアコンで温めると相対湿度が下がるのはこの事が原因でエアコンで除湿されていると言うことではないです。
なので、FF式も外気を吸気して燃やし水分含む排気もしているためエアコンと同じです。
オイルヒーターでも電気ストーブでも同じ加湿も除湿もしません。
温度で相対湿度が変化しただけです。

それとは逆に
吸気排気の配管が無い開放式は石油を燃やした分の水分が部屋に放出されるため加湿します。
空気も汚れます。

どの方式が良いか自身の環境に合わせて選んでくださいね
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1:外気温がマイナス6度以下や付近に近いような地域なら石油ファンヒーターで適切な畳数のもの。



2:外気温が寒くても0度付近で通常プラス3度以上の所はエアコン。

3:使用時間帯が夜中等で集合住宅や近所の壁が近い等は石油ファンヒーター。

4:臭いや空気の汚れが気になるなら、エアコンかFF式石油ファンヒーター。

貴方の条件に当てはめて考えてくださいね。
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あなたの家の間取りや


節約を意識しているのか
暖房器具以外の使用状況によってかなり変わるので
一概には言えません

どちらも、電気代といった点では
暖房器具の中では断トツでお得です。
温める能力としてもどちらも高いのでこちらで比べるのも難しいです。

ファンヒーターの場合は定期的な換気が必要なのと
ガスファンヒーターの場合は工事費(ファンヒーター用のガス栓がない場合)
また石油ファンヒーターの場合は入れ替えに手間がかかりますね。
ただしファンヒーターは使用すると水が発生するので
部屋が乾燥するのを防ぐことが出来ます。
気密性の高い部屋なら結露が出来るぐらいなのでカビに気を付ける必要があります。

エアコンの場合はこれらの手間がかかりませんが
イニシャルコスト、つまり初期費用が暖房器具の中で一番高いのがネックです。
また、エアコンを使用するととても部屋が乾燥するので
乾燥対策が必要となってきます。

これらを踏まえたうえで、どちらがいいかご自分でお考えください
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