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各スポーツで初めてやる場合において
・スイングでバットにボールをあてる
・リフティングできる回数が多い
・逆立ちやバク転などできる
など様々な状況で、個人差があります。確かに、筋肉量なども関係してくるとは思いますが、このとき上達や飲み込みが早い人は大抵「この人は運動神経が良い」とされます。

しかし、運動神経とは何のことを指すのでしょうか?

ざっくりと皮膚→知覚神経→脊髄→脳→脊椎→運動神経→筋肉の流れにおいて、何が異なるのでしょうか。

熱いものに触れたときに反射的に手を引っ込めるなどの脊髄反射では、それほど個人差はないと思っています。すると、脳の処理速度でしょうか?

何が異なるのでしょうか?専門ではないですが、理系ですので専門的な見解・意見を教えてください。

A 回答 (3件)

例えば、身長体重、筋肉量、反射速度、果ては遺伝子まで同じ個体が存在するとします。



個体Aには、多様の運動を学習させます。
個体Bには、運動に関する学習を全く行いません。

個体A,B 共に初めて経験する運動パターンを習得するまでの時間を測定したら恐らく個体Aだと思われます。
結果、個体Aの方が「運動神経が良い」と判断されると思います。

なぜ、個体Aの方が有利なのか?
1.既に多くの動きを取得している。
2.運動を習得する過程で、動きの取捨選択が早くなった。

等が、考えられるのでは無いでしょうか?

これらの現象は、制御系のプログラムに於いて、遺伝的学習プログラムで見られます。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
遺伝子学習プログラムですか。そういうものがあるのは知らなかったですが、まだしっくりくる答ではない気がします。

お礼日時:2016/12/15 10:31

結論から言うと、神経細胞は存在しますが、運動神経というものは存在しません。


視覚や触覚、聴覚などから入ってくる情報の感じ方、処理の仕方に個人差があるだけです。
例えば、野球のボールを手に持って、真上に放り上げ、落ちてきたボールを同じ手でキャッチするとします。この時、目は真上に向けておき、ボールを目で追わないようにします。そうしたとき、あなたは、ボールをキャッチすることができるでしょうか?
真上に上がったボールは視覚でとらえることができますが、キャッチする瞬間は、目は真上を向いているので見えません。つまり、どこに落下してくるか予想する必要があり、かつ、ここが大事なのですが、その位置に手を持っていかなければなりません。これは人によっては、ずれしまい、キャッチできません。
つまり、

・どこに落ちるか視覚情報から情報処理して予想する能力
・手の位置を落下地点に正確に持っていく能力

の両方が必要です。初心者の段階では多少優劣があったとしても、訓練すればいずれの能力も向上させることが可能です。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
申し訳ありませんが、私の期待している答と異なります。

お礼日時:2016/12/07 18:06

基本的な、走る、見る、反応する、投げるなどの動作において身体能力が優れてる人になるんじゃないかなあと思いますけどね。

だから、ある程度まではそれらの複合的な動作によって行われルスポーツを上手くこなすことが出来るんだと思います。別に、運動神経、という”神経”がある訳ではありません。

ちなみに、水泳が得意な彼が球技はヘタクソとか、マラソンが得意でも短距離は遅いとかだって普通にあり得ますから、あくまで要領の良さというのは一般的には、身体の身軽さであって、それは基礎運動量が全てだと思います。もちろんセミプロ以上の実力者になってくると、頭で考えたり体を訓練して動かすなんて必要が出てくるとは思いますけどね。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
ご存知かどうがわかりませんが、運動神経はありますよ。ここで質問しているものと意味合いは異なりますが、遠心性神経のことを指します。

質問の仕方が良くなかったのか、私の期待している答と異なります。申し訳ありません。

お礼日時:2016/12/07 18:05

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