誕生日にもらった意外なもの

今研究で大学生にでも起業できるニッチ産業について調査をしています。
新たな市場を切り開こうとしておりいくつか例を考えているのですが、どれも現実性にかけております。
何かヒントをいただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

前にも書いたのに、またまったく同じ質問ですか。



前の回答:
ニッチ産業は隙間産業とも言われていて、巷に溢れかえっているあらゆる産業の隙間にあるというか、見落としているというか、ほとんどの人が気が付かない、あるいは知っていても手を出すほどでもない、産業のことです。なので、この社会経済をそれなりによく知っていないとニッチ産業のアイデアを出せませんし、出せたとしても「現実性にかけて」いるものになりがちです。

強いて言えば、ニーズが生まれそうなのに(あるいはニーズが水面下で出ているのに)それに正面から応えてくれる、将来性を内在させたビジネスは何か、をブレーンストーミングで自由な発想のもとに洗い出すしかありませんね。まずはそのようなニーズを出してみることです。情報、IT、環境、医療、介護、高齢者(対策)…などがヒントでしょうね。

具体例:
日本は少子高齢化社会に入って入り、60歳以上の高齢者は人口の約30%、65歳以上でもは25%を占めています(これからますます増えます)。医療・介護・年金も含めて、そうした高齢者を支えるのが税金なわけですが、使える税金は枯渇しており、国の財政赤字は酷くなるばかりです。
なので高齢者対策の費用はますます削られる一方であり、自助努力が求められています。実際、高齢者(とくに交通や各種サービスが不便な地方にいる、独居のお年寄り)は様々な「困りごと」を持っているので、そこにニッチな支援産業がありえます。

困りごと:(1)おしゃべりしたい相手が近くにいない (2)家の補修や電球の取換え(その他の家事労働)ができない (3)買い物や病院通いが難しい (4)郵便物や宅配物が出しにくい (5)健康状態に注意してくれる人がいない…など

これらをすべて解決するために、たとえばシルバーコミュニティサポートサービスを行うビジネスがありえます。定期的におしゃべりできる場所を確保し、そこへお年寄りの送り迎えをし、その場での食べ物の用意や出たゴミの始末をし、送り迎えの機会にその家において補修・家事労働・畑仕事・買い物・配達が必要な御用聞きをし、僅かな農産物があればJA(または販売所)に運んでやり、病院通い・寄合い・銀行には車を出し、おしゃべりの場にはときどき医者か看護師を連れてきて健康診断や医療活動をし…困りごとに対してあらゆるサポートをするんです。
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