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No.16
- 回答日時:
いやいや、私が考え出したお説ではありませんよ。
私はただ、そういう番組が好きで、観ているだけです。エントロピーの説明を聞いたときにも、万物は、すべからく、”散らかる方向に向かう”。なぜならば、宇宙が拡散している最中だから。と聞いて、”うちの子供たちが家の中を散らかすのも、宇宙が拡大しているせいで、自然な動きであり、私が、片付けるのは、宇宙の法則に反している”と考えながら、せっせと片付けものをしたものです。
もしも、何かの拍子に、宇宙が収縮を始めたら、世の中はとにかく、片付く方向に進み、時間も逆戻りして、死者がよみがえるんでしょう。それは、聖書の最終編、黙示録を思わせます。想像があらぬ方向に広がって、理論を公式化できないから、文系脳なんですね。
光速とするところを、高速としてしまいましたね。万物が、光速で自転なり、公転なりすると、時間は止まり、光速より速くなると、時間が逆戻りする、とMichio Kaku先生がおっしゃっておいででした。タイム・トラベルができそうです。
以上、無駄話でした。
「空想」はたまにはするべきですね。何か楽しくなりますものね。
しかし、「理論物理学」は時代の寵児という感じですね、頑張って勉強しますか。

No.15
- 回答日時:
例えば、時間を止めたとしてみましょう。
映画なんかでよく使う、映像を固定する状態です。
この状態を維持し続ける事、これに時間が必要、時間を使っている、という事を云おうとしているのです。
物が変化しようが、しまいが、移動しようが、しまいが、、、と云う事は変化しなくても存在する、し続けるという事、これが時間を必要としている、あるいは時間を使っている、作っている、と云いたいのです。
未開墾の大地を耕し続ける。
こんな感じです。
時間と云う大地を耕し続ける。
これが"存在する宇宙"の行為、作業、ではないでしょうか。
空間と時間。
それこそ、如来の手のひら。
我々、個としての物体は孫悟空。
時間と空間があればこそ!
あえていえば、何も無くても時間と空間はある、、、と。
No.13
- 回答日時:
全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、
無限に詰め込むと存在確率の山が平らになって、
無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の
闇に認識体の仮定断面(潜在的認識可能性)の運動
(時系列化=プランク定数hの収束=物体収縮=宇宙
膨張)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、
認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、
自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識
するのです。
超弦(量子定常波)において光速に還元される本質を、
仮説的に階層現象を表面的に(いい加減に)捉える事
によって、潜在的認識可能性(現在)から、自我仮説
(記憶=時間の流れ=過去=超光速)と空間仮説(予測
=空間の広がり=未来=光速下)に相補分化する。


No.12
- 回答日時:
>>地球の公転と自転を観測し、そこから時間の単位を創り出したわけです。
これって、時間を観測したことにはならないのでしょうか?
一体これのどこが時間観測?
観測したのは運動だよ!!
自分自身で「時間の単位を創り出した」って「創り出した」って言ってるだろうが・。
時間の実態は運動。余分な物は全部削ってみる。
No.10
- 回答日時:
質問文の内容を考えるには、時間の向きとは何かを考えなければいけません。
変化の流れに前後があるのならば、それは変化の順序を決めているだけです。(因果性の問題)
こう考えると、時間が逆向きに流れるというのは、無意味になってしまいます。
したがって、時間の向きは、因果性を考えた時に意味があるだけです。
時間が変化によって認識されるとしたら、変化が無ければ時間は認識されない事になります。(生物が時間を認識できるのは、その記憶に順序性がある場合だけでしょう)
物理学的に、エントロピー増大により時間の向きを定められるのは、確率的にエントロピーが増大する事象が、減少する事象より極端に大きい事です。(つまり、変化による現象の方向性が確率的に定まると言う事です)
時空と言う概念は、各系ごとの変化の尺度が異なる事を系の空間と変化の尺度を組み合わせた概念で解決する方法です。(ただし、各系の因果性(変化の流れの順序)は変わりません)
したがって、時間の流れを決めるのは、順序性だけと言えます。
純粋な、順序性だけならば、それを作用させる力はありません。(変化の方向性は、エントロピーや、何らかの物理的ポテンシャルが安定する方向へ進むと言う事でしょう)
個々の人間の時間認識に関しては、生理学的に考えれば、脳の時間認識によります。(これも、記憶の順序性に依存するので、それが正常であれば、変化の前後を認識するだけです)
時間認識の前後性がずれた場合は、認識する世界が感覚的な前後性とずれるので、幻覚を見る事になるでしょう。(事象の前後性が混乱した世界を見ると言う事です)
時間の向きのことは考えたことはありませんでした。
また、時間の「流れ」についてのこのような話は初めて目にするものです。
勉強になりました。
No.9
- 回答日時:
電子などの素粒子や光などの電磁波が運動変化してる限り時間は止まらないですね
それらも全て止まったら 時間も止まります。
重力があるのでブラックホール化してブラックホールガ集まって超巨大なブラックホールとなって
MAXの特異点からビッグバンが起こるので やはり時間は止まりませんね。
電子、素粒子などの運動が止まるということがあるのかないのかは、今の科学では
分からないのでしょうね。何で動いているか分からないのでしょうから。
運動が続いている限りは時間は止まらず、運動が止まれば時間も止まる、と。
つまり、運動の根源力たる「力」が時間の流れの源であるという、女性陣の意見に
近いということでしょうか?
この辺が、ハルさんの面白いとこなんだよなあ。

No.8
- 回答日時:
私はhannya-glさん(№6)の回答に学びました。
物の存在は時間・空間があればこそ、と。
生活上で感じる時間は物事の移動や変化によって感じます。
時間=変化。
変化をとらえて物差しとしたのが時計。
この、時間=変化であると云う解釈に一矢を放ってみたい。
存在すると云う事、この持続こそが時間である。
変化、は"持続"する中で起きる現象、存続できるからこその現象に過ぎない。
仮に、全く変化しない物体があったとして、それが存在する為に必要な事と云えば、それが時間・空間。
☆ 存在し続けるという時空を、我々の計測器は計っているのだろうか?
☆ あるいは、この"存在時間"は気にする必要はないのだろうか?
☆ "船室"に生きる我々には。
yy8さんはたまに恐ろしく難しいことを言う。今回がそうで、すいません、
後半は何を言っているのかよくわかりません。
しかし、
>時間=変化であると云う解釈に一矢を放ってみたい
は、同感です。
時間=変化であると言う人が結構いると思うのですが、私は今日休みだったので珍しく時間をとって
このことを考えました。
人間は物事の変化を見て主観的に時間を感じる。しかしそれは人間の単なる錯覚かも知れないし、宇
宙に流れている「絶対的時間」かも知れなくて、とちらとも特定はできないはずだと思うのです。
で、錯覚だとしたら、この宇宙に時間というものがないということになるのでしょう。時間=変化な
らば、時間の代わりに変化があるーーそれって、分かります?
どうしても理論的錯誤にしか思えないです。
No.7
- 回答日時:
No.2さんが正解らしいです。
時間が先に進み続け、後戻りしないのはどうしてか、というのは、エントロピーが常に増大し続け、決して減少することがないのと同じで、宇宙が拡大し続けているのが原因らしい。それを証明するために、スイスとフランスの国境、スイス側に、大掛かりな機会を設け、アトム/原子を高速で衝突させ、ビッグ・バンを人工的に作り出そうとしている、と何年か前に、ディスカバリー・チャンネルでやっていました。
残念なことに、三年ほど前に、この機会が壊れてしまって、続報はゼロです。直ったかどうかも公表されていません。
文系脳を持っている私には、時間~エントロピー~宇宙の拡大の関係を、どう公式にまとめるのか、想像もつきませんが、結果だけは、楽しみに待っています。野次馬です。
私は、自分では考え方とか、性格、趣味なんかがとても女性的だと思っているんです。
宇宙の膨張する力が、どうやら時間の流れをつくる根源力ではないかという説に、二人の女性と
一人のトランス気味ジェンダー?の男である私が支持をしている(私の考えは少し違うのですが)
ということが、興味深いことだと思います。
私も、エントロピーなんて言葉もだいぶ聞きなれてきましたが、実は「なんのこっちゃ」なんで
すね(笑)。世間で言われるようなことしか分かっていないんです。
ちょっとずつ勉強してゆきたいです。
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