これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

平成6年式ミラージュに乗っています。マニュアル車なんですがエアコンをつけるとどうもギヤチェンジでショックがでてしまいます。腕が未熟なのもありますがどうもエアコンをつけてないときに比べてギヤチェンジの際のエンジン回転数の落ちが速いからだと感じます(コンプレッサーを回しているのだから当然ですけど…)。ちなみにエアコンをかけない時にはショックはほとんどありません。なにかよい運転法はないでしょうか。

A 回答 (8件)

少し補足です。


ダブルクラッチですが、慣れるまで時間がかかる上に、
シンクロの容量が不足していたり、ヘタってしまってしまっている場合(シフトが入りにくい、ガキッという音がする)以外ではあまり意味がありません。
元々がシンクロ容量の少なかった時代の技術ですので、そのような症状が無いのであれば使う必要はないかと思われます。きちんとこなせばシンクロへのダメージを減らすことが出来るかもしれませんが、下手にダブルクラッチを行うと逆にシンクロへのダメージが増えかねません。
質問者さんのケースではご自分でも書かれています通り、エアコン使用による回転の落ちの速さか、回転上昇の遅さが原因と思いますので、シフトアップの際に若干アクセルの戻しを減らして回転数の落ちを遅らせるか、クラッチを繋ぐ前にほんの少しアクセルを多めに煽って回転数を上げる方が確実だと思います。
根本的な解決にはなりませんが、シフトアップを頻繁に行う加速シーンでエアコンをオフにするという方法もあります。面倒な上に頻繁にやると暑いですが、燃費の悪いシーンでエアコンがオフになるので、燃費がかなり良くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。当分の間タコメーターとにらめっこをすることになりますが意識してアクセルとエンジン回転に気をつかってみようと思います。目指せ同乗者が気づかないシフトチェンジ!!です。

お礼日時:2004/08/09 17:06

参考までに


ディーゼル車など(回転がはやく落ちる車)に乗ったことありますか。

ギヤチェンジでショックを感じるのは、エンジンとタイヤの回転数が合わないために怒りやすい現象です。

そこで、エンジンブレーキが(エンジンブレーキとは、タイヤがエンジンを回そうとすること、通常はエンジンがタイヤを回す。)利かないような運転方法をしたらどうでしょうか、変則操作時に軽くアクセルを踏んで、速度に応じて又回転を合わせて変則操作ができるよう練習されてください。
そうすることによってショックは和らぐでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。アクセルワークに対するアドバイスは多く頂きました。多くの人が薦めてくれることはそれなりの理由があると思うので練習してみます。最初はゆっくり操作で…

お礼日時:2004/08/10 10:33

クラッチをガチャガチャさせずに


エアコンの負荷分をアクセルワークでカバーするに1票
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この回答へのお礼

みなさんの意見を改めて見てみるとやはり一番多いのがアクセルワークでカバーとなってますね。つなぐ直前に回転数の落ちるスピードを押さえるためにちょいあおり練習してみます!

お礼日時:2004/08/10 10:29

シフトアップでダブルクラッチなど無意味です


無意味などころか、クラッチの磨耗を早めるばかりでなくシンクロナイザースリーブの磨耗をも早めてしまいます 
そもそもダブルクラッチの意味を履き違えていますね
ミッションのメインシャフトはクラッチを介して
エンジンと同期、カウンターシャフトは駆動輪と同期
ですから構造を理解していれば意味なしとわかるものです

さて、低排気量の車はエアコンによるパワーダウンの影響をもろに感じるものです
運転フィーリングもエアコンON/OFFとの差は歴然でしょう
少しでもギクシャク感をなくすには
まず適正アイドル回転数である事を確認します
(エアコンON時)これはいたずらに回転数を上げる事とは違います 古くなれば調整値が狂い若干低めになる事もあります これによりギクシャク感が増してしまうのです  そしてクラッチのミートポイントを
何度も練習して覚える事です
そうすればおのずと上達し、ギクシャク感は知らぬ間に
消えているものです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今は一人で乗る時には我慢してエアコンオフで走っているのですがこのままではエアコン点けられなくなっちゃいますよね。時代に逆行してます。最初はうまくいかないかもしれないですけど当分は点けはまま反復練習してみます。思えば最初の1週間は回転数が合わなくて苦労したのですが慣れれば無意識に合わせられますからね。要は慣れですよね。

お礼日時:2004/08/10 10:26

下の方の補足になりますが、ノークラッチシフトも試してみたらいいと思います。


私もミラージュに乗っていましたが、大体4000回転くらいでカッチリはまります。
ギアのシンクロがしっかりわかりますし、あんがい簡単に出来るものですよ。
シンクロしている回転数をしっかり覚えたらダブルクラッチ、ひいてはヒールアンドトゥーも
簡単に出来ますしね。まあ普段からノンクラッチシフト覚えたらH&Tは要らないのですが(^^;

まあ、失敗したらギアを痛めてしまいますが、シフトミスしたときも一緒ですので
物は試しと思ってやってみたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。回転数をあわせる運転ではノークラッチシフトは究極系だとは思いますが、運転技術の未熟な僕にはまだまだ使える代物ではなさそうです。微妙なアクセルワークと車の挙動を制御する技術が身につくまではお預けですね。

お礼日時:2004/08/10 10:15

ダブルクラッチを踏んでみましょう。



通常ギアチェンジの際の手順は

アクセルを離す→クラッチをきる→ギアポジションを変える→クラッチをつなぐ→アクセルを踏む

ですが、ダブルクラッチとは、

アクセルを離す→クラッチをきる→ギアをニュートラルに入れる→クラッチをつなぎアクセルを踏む(つまり空ぶかし)→クラッチをきる→ギアを入れる→クラッチをつなぐ→アクセルを踏む

という手順です。これにより通常のギアチェンジに比べて何が変わるかというと、エンジン及びトランスミッション(一部分)の回転数が上がるということです。質問のとおり、回転数の落ち込みが原因なら、これでショックはなくなると思います。

ただし、上記手順を素早くやりませんと効果がありません。また、空ぶかしのアクセルの踏み量は何回か試して加減してください。人によると「ポン」と踏むだけとか言います。思いっきり踏む必要まではないですね。

なお、正しい表現かどうかは分かりませんが、一般に簡易ダブルクラッチなどと呼ばれている方法もあります。これは、

アクセルを離す→クラッチを切る→アクセルを踏む と同時にギアポジションを変える→クラッチをつなぐ→アクセルを踏む

というものです。この方法では、途中でトランスミッションのほうに力が伝わりません(空ぶかしするときにクラッチがつながっていないので)ので、エンジンの回転数しか上がりませんが、ある程度効果は出ます。手順が簡略されていますので、素早くできるというメリットはあります。

マニュアルに乗っているならダブルクラッチは身につけておきましょう。たとえば山道をくだっていてエンジンブレーキを使う際などに使うテクニックです。
普通にギアダウンを行うと、クラッチをつないだ瞬間にかなり大きなショックがきます。これを和らげることができます。
また、これはミスのカバーですが、上り坂でギアダウンの必要が起こった際(いくらアクセルを踏んでも力が出せないとき)なども、そのままギアダウンすると、エンストしてしまうことがありますが、これもダブルクラッチで回避できます。
ダブルクラッチは、ギアチェンジの際にあらかじめ回転数を上げておく必要があるときに使うテクニックです。

下り坂などでは、ショック緩和のためにクラッチを徐々につなぐという方もいますが、私は正直お勧めしません。というのは、クラッチ板の磨耗につながるからです。クラッチ板は消耗品ですからいつかは交換しなければいけないんですけれどね。今気づいたのですが、平成6年車とのことですが、クラッチ板の交換はしていますでしょうか?当然距離や乗り方によるので一概には言えませんが、クラッチ板が減っていると、クラッチはON or OFF状態になり、いわゆる半クラッチ状態がなくなってきます。これはギアチェンジ時のショックの原因のひとつとなります。

運転法ではないですが、アイドリングを上げるというのは試してみましたか?自動車工場などで相談してみてはいかがでしょう。

以上長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ダブルクラッチですか!?シフトダウンのときとか坂道の手前では使ってましたけど今度はシフトアップでも使ってみます!

お礼日時:2004/08/09 12:11

たいへん共感しました。


これ、けっこう不愉快なんですよね。

確かにコンプレッサーが効くと、エンジンの力が細くなるみたいので、
いつもの調子でポン!とクラッチを繋ぐと、ガクッとなりますよね。

私はクラッチを繋ぐときは回転数を図りながら、わずかにアクセルを
あてながら、「ゆっくりと繋ぐ」ようにして、完全に繋がってから
グイッと本格的にアクセルを踏んでいます。

慣れないとアクセルの反応が鈍いのですが、しばらく繰り返していれば、
うまくできると思いますよ。

もうひとつは、発進のときA/Cのスイッチを押してコンプレッサーを
切ってしまうことで、加速が済んだら再び繋いでやれば、そんなに
ストレスを感じることもないでしょう。

少し慣れれば上り坂は切って、下り坂で入れてエンジンブレーキの
補助みたいになるし、少しは燃費に良い走りになるかも知れません。

ただ全般的にいえるのは、この時期の走り方は「ゆっくり大らかに」が
スムーズに走らせるコツのように思います。

ちょっとやってみて下さい。応援してますヨ。
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この回答へのお礼

ご丁寧に回答して頂きありがとうございます。シフトチェンジの際のショックは運転している自分は我慢すればいいのでいいんですが車への負担や同乗者のことを考えるとどうしても無視できなかったんですよね。それに上手な運転とはショックを出さないものだと信じておりますので。アドバイスいただいたものを一つずつ試してみようと思います。

お礼日時:2004/08/09 11:18

 クラッチを踏む時間を長くする方法はどうでしょう?


 摩擦時間が多くなってクラッチの寿命は縮みますが、夏場だけなら大した問題にはならないでしょうし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。早速帰りに試してみようと思います!

お礼日時:2004/08/09 11:09

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