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【失業率ってもしかしてアルバイトやフリーターって含まれていないのですか?】

失業率が年々下がっていっているのは、雇用保険にアルバイトは入らない?ので非正規労働者が4割になっていて雇用保険に加入してない人が増えたのでアルバイトやフリーターが失業しても失業保険を貰えないので離職しても失業率に反映されないから、非正規労働者が増えれば増えるほど街中に非正規労働者が溢れるほど国の失業率は年々下がっていく仕組みなのかなと思いました。

国の失業率って雇用保険加入者の正社員だけの統計ですよね?

メディアのボーナス、賞与の統計も上場企業だけの統計結果で9割は中小企業なので、このボーナス統計って全体の1割の労働者の統計に過ぎない。

国の失業率統計もそういう仕組みなのかな?とふと思ったんですがどうなんですか?

アルバイトも雇用保険に加入する義務があったら的違いですけど。。

A 回答 (1件)

失業率の定義は世界共通です。


失業率=完全失業者数÷(就業者数+完全失業者数)×100

そして「完全失業者数」というのは、会社を辞めた後の数ヶ月間、雇用保険をもらっている人だけなのです。

つまり、
・就職する意思がない人(ニート、家事手伝い、勉強中の人など)
・就職する意思があってもハローワークに行ってない人
・取り敢えずバイトしてる人
は完全失業者数には含まれません。加えて日本の場合、就業者数の中に公務員が含まれます。公務員は雇用保険がないので(つぶれるリスクがないので)、海外のほとんどの国では就業者数にカウントしていないのに、日本はなぜかカウントしています。
よって計算上、日本の失業率は海外の他の国に比べると低い値になる傾向が強いのです。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

分母も誤魔化して良いように見せてるなんて。。。

お礼日時:2016/12/30 16:45

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