映画のエンドロール観る派?観ない派?

夫がまだ生命保険に入っていなかったので、ある保険屋さんにきてもらっていろいろとお話をしたのです。その時に営業マンが勧めてきた商品が、月々1.2万円でいろんな特約がついている保険で、私は「生命保険ってこんなに安くてこんなすごい保障があるんだ!」と思いました。しかし、書類の右下にこう書かれていました。
25~35歳までの10年間は1.2万
35~45歳までの10年間は1.8万
45~55歳までの10年間は3.8万
55~65歳までの10年間は7.8万
「え!?55歳以降は7.8万もするんですか?」と聞いてみたところ、「数十年もすればお金の価値は変わるし、旦那さんも部長クラスになっていると思うのでそれを考えたら安いもんでしょう」なんていってきたのです。とりあえず他の保険屋さんの商品も見たかったので保留にしていますが、これって普通なんでしょうか?皆さんの経験談を聞かせてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんばんは 私の思うところをコメントさせて頂きます。



現状、勧められている保険は、定期付き終身保険で各種特約が付いたタイプではないでしょうか?

まず保険を考える上で、重要なのは現時点で
『どういう保障が必要なのか?』
奥様が働いていらっしゃるのであれば、特段、死亡保障を手厚くする必要はありません。何やかんや特約等付ける必要はありません。それこそ掛け捨て型の共済なので充分なのです。

保険は常に見直すものです。きっかけとしては
1.結婚したとき
2.奥様が専業主婦になったとき
3.1人目の子供が産まれたとき
4.住宅を購入したとき
5.2,3人目の子供が生まれたとき
6.子供が社会人になったとき
7.転職、退職したとき     etc.

上記の状況により必要額(保障額)は大きく変わってきます。目先にとらわれず大局的に見つめ直すのが正解です。

また、何十年先など誰も分かりません。(経済学者でも)
実際、30年前は大卒初任給3万円(今の1/7くらい)
しかし10年前と今は初任給はほとんど変わらないのです。逆に一般の方の給料は下がっています(失われた10年と言われています)

という事で、保険に入られる時に
1.今、旦那さんが亡くなったらいくら必要なのか?
2.病気になったら1日いくら必要なのか?
3.成人病やガンの特約が本当に必要なのか?

この辺りを考えた上で保険をお選び下さい。
あと保険屋さんも無くなる時代だという事も念頭に置いて下さいね。

ちなみに私は、専業主婦の嫁、子供2人(3歳、1歳)で
県民共済、全労災の併用で賄っています。
掛け捨て定期型で保険額を安く抑えて、残りは投資(貯蓄含む)に廻しています。

*>「数十年もすればお金の価値は変わるし、旦那さんも部長クラスになっていると思うのでそれを考えたら安いもんでしょう」

↑上記コメントの営業マンはお客さんの事を親身に考えていませんし、経済環境、企業動向を全く理解していません。悪しからず。
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生命保険は、将来起こりうる経済的なリスクを、予想して、前もって、準備するものです。

人それぞれ、夢が違えば責任額が違います。したがって、責任額をサポートする生命保険の形は、人それぞれ、違うべきです。まずは、ご夫婦で、自分たちの将来設計をしっかり立てて、それにあった、生命保険を選ぶべきです。自分の人生設計にきちんと合った保険をオーダーメイドで、設計してくれる会社も、あるそうです。生涯で、一番高い買い物ですので、慎重に選んだほうがいいと思います。
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沢山の方が答えてくれているので保険の内容は良いとしたいと思いますが、この営業さんから入るのは辞めましょうね。

保留じゃなく除外にしましょう。昔は年功序列で毎年ベースアップ、終身雇用で安泰だったからこそ更新型が主流でしたが今は時代が変わりました。今そんな事言ってる人じゃ 営業マンとして失格でしょう。
保険は商品を買うだけじゃなく営業マンも含めて買うものです。ご主人が入院された時にきちんとした担当者ならあなたが電話一本するだけで必要書類持ってきてくれないとね。入院でネガティブになってる状況の中自分で色々手続きしなくて済む事がその時に身にしみると思います。
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こんばんは。


保険には、現在でも最も多く加入されている定期付終身保険と最近多いアカウント型の保険が多く見受けられますが、保険はそれ以外にも色々な組み合わせやご自身に合わせて設計するオーダー式の保険など挙げていくと結構あります。
今検討されている保険は、10年更新タイプの保障ですが、種類としては前者の2タイプに当てはまると思います。
この保険の是非を決めるのはご自身なのですが、どんな保険でも商品の詳細な説明を受けているかどうかでその意味は大きく変わります。
どんな保険であってもご自身が詳細説明を受けて納得して加入するならそれがご自身に合った良い保険となります。
但し、今回の内容ですとそんな説明も受けていないようですし、最近の企業形態や方針からそんなに順調に給料が上がる保障はありませんし、他にお金がかかる時ではないかと思いますよ。
再度、保険商品としての正確な説明を要求して納得できなければこの保険はやめるほうが良いと思います。
先ほども言いましたが、最近はご自身の保障額を計算してそれに見合う保障を考える種類がニードとしてありますので無駄なく有利ではないかと思います。
勿論保険料は下がることは合っても上がることはない様にも出来ます。
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貴方が勧められたご主人の保険は多分「定期保険特約付終身保険」かと思われます。

65才払込み満了で、それまでは10年に1度の自動更新となり、保険料が上がって行きます。この形の保険に加入している人は大変多いと思います。特約が沢山付いているという事ですが、年齢や生活環境などを考えた上で不要、もしくは特約保険金(3大成人病、生活習慣病など)を削ってもらったりして調整してもらってみて下さい。

また、更新タイプは10年、15年、20年などもありますし、全期型と言って、契約から払込み満了まで保険料が一切変わらないタイプにする事も可能です。
ただ今回勧められた内容と同じで全期払いに設計し直すと保険料は高くなります。

上手に保険を長く持って行かれる場合、この場合の「定期保険特約付終身保険」は加入したらそのまま更新を重ねて持つ人はあまりいません。更新前2~3年位で「保障見直し」などをして行けば、更新後の保険料まで高くならない範囲で見直しが出来ますので、あまり高齢になってからの保険料は考えなくても良いと思いますよ。
どうしても更新後の保険料が気になる様でしたら、15年更新。20年更新の設計書を作って貰って比較してはいかがでしょうか。お年がまだお若い様なのでそれほど保険料が上がらない場合もありますので、遠慮なく作ってもらうべきです。(保険会社によっては20年更新がない所もあります)

ただ、この営業マンの言い方はちょっと違う気がしま
すが…。
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コレは保障内容を変えずに、そのまま自動更新したらその値段、というだけです。


こういうのは普通です。

ですが、人生生きていくといろいろ環境が変わります。
子供ができたり、転職したり、子供が学校に行くようになったり、はたまた成人して別居するかもしれない。
そういうライフスタイルに合わせて、保険の内容も変えていかなければなりません。

たぶん何十年もずっと同じ保障内容の方っていないと思います。
保険は「変えていくもの」だと思うのです。
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>これって普通なんでしょうか?


こういった考え方は生命保険にはありません。

商品内容については書かれてませんが、おそらく定期保険の自動更新型か定期特約付終身保険でしょう。ようするに10年で保険が一旦満期になり、自動的に再契約となります。保険料はその時点で計算されるので、当然10年ごとにあがります。

生命保険はこれだけではありません。「一生保険料のあがらないものはないの?」などと率直に聞いてみたらいいと思います。それでアタフタするようだったら、違う人から買うことも考えてください。

余談ですが。。。「数十年もすればお金の価値は変わるし、旦那さんも部長クラスになっていると思うのでそれを考えたら安いもんでしょう」というトークは給料が右肩上がりだった時代に使われたものです。
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