20年続けた生保をやめてネット生命にする是非

46歳男で、生命保険加入20年ちょっとです。
今年契約更新らしく、保険屋からプランが提示されましたが、
現在14000円弱、変更後は20000円くらいになり、その後40000円
くらいまであがるとのこと。

子供が現在14歳、10歳の２人です。

今の生命保険、やめてしまおうかと考えています。

そこで質問です。

(1)せいぜい上の上の子供が大学卒業程度までは必要かと思うので
保険期間が10年くらいのネットの生命保険に入るのはどうなんでしょうか。
20年続けた生命保険をやめて新しくネットの生命保険にこの年で入るのが
どうか、という質問です。

(2)がん保険や障害保険などは別に入っているので、生命保険に限定すると
したらどこがよいでしょうか。

以上よろしくお願い致します。

No.3 ベストアンサー 回答者： saku1050 回答日時： 2013/01/10 01:15

更新タイプ（１０年など区切りで保険料や保障が変わる）に加入されているのですね。

今まで安い保険料で万が一に備えられてよかったですね。
また生保さんであれば、割戻金も良かったのではないでしょうか。

保険のリフォームは悪いことではありません。
そして、保険に悪いものもありません。

大切なのは、生活事情、社会保障、医療事情など…いまの現状に合っているかどうかです。

新たに加入されるにしても、健康体であれば問題ありません。
病院より「予防ですよ」と言われて飲んでいる薬。
私の扱っている商品には、予防という概念がないので薬を飲んでいる＝あなたはその病気ですね…という扱いになり、思わぬことで条件がついたり、加入できないことがあります。

２０年続けた生命保険については、ただ解約するのではなく
可能であれば主契約（一生涯続く部分。200万とかであればお葬式代として）を残して新たに加入するか、他の方も言われているように、万が一の保障を定期タイプ（例：1000万の保障がつづく）と生活保障タイプ（亡くなったときから毎年100万を１０年保障するとか、毎年１００万を６０歳まで保障するとか）で組み合わせると保険料が安く、万が一にも合理的に備える事ができます。

万が一の備えについて
『万が一』には、ご自分が亡くなったときだけでなく、余命６ヶ月と診断されたときや、要介護状態（事故など後遺症、早期の認知症など）になってしまった場合は、その後の生活を支えるため生前でも受け取ることが可能です（リビングニーズ、生前給付）。

万が一のときには、どこまで備えたいと思いますか？
自分になにかあったとき、お金くらいはなんとかなるようにしたいと思いませんか？


保険は、同じリスクに対応する保険料の値段について、基本的にはあまり差はないようになっています。
（価格だけであればネット系は人件費を省いているので安い）
生命保険は、自動車保険と違い、同じ特約の名前であっても支払い内容に差がありますので、一概にどこがいいとはいえません。
（入院、手術、重度障害時の保険料免除の基準など）

おすすめは、自分のニーズに応えてくれる担当がいるところなのですが…。
大切な、一生涯にかかわることですので、手数でもいまの契約の再見積りと、その再見積りを他生保や共済で見てもらった場合、ネットで見積りした場合をくらべてどれが合っているか見てみてはいかがでしょうか？

この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
まずは今の保険屋から提示されている契約内容を他のところで比較検討の材料を集めてみます。
どうも単純にやめてしまう、という選択肢よりも、契約内容を見直した結果でそれでも納得できない
内容だった場合、切り替えるようにします。

色々調べる材料提示していただき、どうもありがとうございました。

お礼日時：2013/01/14 02:15

No.2 回答者： consul2006 回答日時： 2013/01/07 08:38

客観的に回答させていただいております。

>(1)せいぜい上の上の子供が大学卒業程度までは必要かと思うので
>保険期間が10年くらいのネットの生命保険に入るのはどうなんでしょうか。
>20年続けた生命保険をやめて新しくネットの生命保険にこの年で入るのが
>どうか、という質問です。


.(2)がん保険や障害保険などは別に入っているので、生命保険に限定すると
>したらどこがよいでしょうか。

両方、合わせて回答させていただきます。

２．今の生命保険は更新型のようなので、見直しには賛成です。
　　けれども、ネット生保は必ずしも、合理的でもないし、安くない場合もあります。

３．大学卒業までの死亡保障なら、「収入保障型定期保険」と「定期保険」を組み合わせた方が良いと考えます。
　　その為にはネットで、勉強するか、相談して、決めた方が良いと考えます。

３．「がん保険」では、おそらく、質問者様は「抗がん剤治療」がずっと必要な場合、「命」を守れる保険になっていないはずです。
死亡保障と合わせても月1万円以下でできるはずですので、合わせて、良い相談先を探してください。

画像の保険料で「命」を守れるなら安いものです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

１）確かに私が思う形はこの形です。子供が成人すればその後厚い保障は不要と考えています。
２）合理的かどうかの判断は比較してもあまりよくわからないのですが、死亡時同程度の保障では
ライフネットは安かったです。
３）今まで保険のことは考えたことなかったので、早速「収入保障型定期保険」と「定期保険」について
調べてみます。
４）がん保険も今自分の入ってるもの自体よくわかっていないのでそのあたりのことも確認してみます。

どうもありがごうざいました。

お礼日時：2013/01/09 23:02

No.1 回答者： rokutaro36 回答日時： 2013/01/06 23:56

現在、契約している保険の中身がわからなければ、

お答えのできない問題です。

例えば、主契約を継続して、特約だけを解約するとか、
すべてを解約しなければならない、ということはありません。
また、ネット生保にすれば良いという単純な問題でもありません。

つまり……
保険料が安い保険に１０００万円の契約をした。
保険料が高い保険に２０００万円の契約をした。
１０年後、何もなければ……
保険料の安い保険が得をしたと言えるかもしれません。
でも、５年後、被保険者が死亡したら、
受け取る金額には、１０００万円もの差があります。
このときは、２０００万円の方が遺族にとってはありがたいでしょう。

では、１０００万円と２０００万円。
どうやって、決めますか？
適当に決めるのですか？
それとも、ちゃんと計算をして決めますか？

生保の担当者には、いい加減な担当者も多くいます。
必要保障額を計算すると、保険会社によって、
計算結果がバラバラということも多くあります。
では、何を信用すれば良いのでしょうか？

それは、「理由」です。
これこれ、こういう理由で、こういうデータを使って、
このように計算したので、こういう結果になりました……
という理由の説明こそが、納得の源なのです。
そして、それをできるのが優秀と言われる担当者なのです。
「保険選びは担当者選び」と言われる所以です。

この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
会社に入社した頃なんとなく入った生命保険で、その後も契約更新時以外には
話したことすらない状況ですから、理由もなにもない状況なのです。

自分が納得するために今回見直しを検討しようかと思っている状況なのです。
全く担当とは話をしていませんが、話をしようとも考えていません。

片方では20年続けてここでやめるのは丸無駄だと思う気持ちと、やめるなら６年前の
更新時にやめて他へ移ればよかった、という後悔と、もったいないという気持ち、
そして最近多いネット生保なら納得というかこのくらいは仕方ないと思えるのか、
そのあたりを決めかねているわけです。

お礼日時：2013/01/09 22:47