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|a + b| = a - bのとき、|a+b| = a - b ≧ 0ですから
|a + b| = a - b ⇔ a^2 + 2ab - b^2 = a^2 - 2ab - b^2 ⇔ 4ab=0

つまり|a + b| = a - b ⇔ 4abですか?

質問者からの補足コメント

  • |a + b| = a - b のとき, |a + b| = a - b ≧ 0 ですから
    |a + b| = a - b ⇔ |a + b|^2 = (a - b)^2 ⇔ 4ab = 0
    つまり, |a + b| = a - b ⇔ 4ab = 0 ですか?

    ですよね.

    そうです!
    詳しくありがとうございます!!!

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/02 19:52

A 回答 (5件)

絶対値記号のはずしかたは決まっています。



(1)中身が0以上の場合は、そのまま絶対値記号をカッコに変えます。
a+b≧0の場合、
|a+b|=a-b
⇔(a+b)=a-b
⇔2b=0 よって、b=0。よって、a≧0。…①

(2)中身が0より小さい場合、絶対値記号は、マイナス付きのカッコに変換します。
a+b<0の場合、
|a+b|=a-b
⇔-(a+b)=a-b
⇔2a=0 よって、a=0。よって、b<0。…②

①と②を満たすa,bは存在しない、が答えになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/02 00:01

ちょっと変じゃない?


|a + b| とは、a+b≧0 の時は |a + b| = a +b です。
逆に a+b<0 の場合は |a + b| = ー(a+b)です。
どちらにしても、それが aーb と同値になるには、
a,b のどちらかが0でなければなりません。
従って、|a + b| = a - b はa=a 又は b=b になるはずです。
4ab は0になりますから |a + b| = a - b と同値にはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/01/02 00:01

|X|=Y → |X|^2 = Y^2


は言えますが、逆は 成り立ちません。
(反例) X=1,Y=-1のとき、 |X|^2=Y^2=1 だが、 |X|≠Y

 |a+b|^2 = (a-b)^2
から導いた
 4ab=0
について
 |a + b| = a - b → 4ab=0
は成り立ちますが、逆は成り立ちません。
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この回答へのお礼

|X|=Y → |X|^2 = Y^2
は言えますが、逆は 成り立ちません。

やはり同値ではないのですね、ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/02 00:01

正規の手続きを経て解いてみた結果と付き合わせてどうなのか、自分でできるようになると、数学の力が上がります。


他人に聞いているようだと。少なくとももう一歩踏み込んだ上で、解らないことを聞かないと。

a+b≧0の場合、要するにb=0
a+b<0の場合、要するにa=0
だからどちらあっても4ab=0、ab=0になるんでしょう。
しかし、ab=0、つまりaかbかどちらかが0または両方が0、という意味ですが、その場合、
例えばa=0、b=-1の場合、
ab=0×(-1)=0で、
|0+(-1)|=0-(-1)
で成り立ちますが、
a=0、b=1の場合、
ab=0×(1)=0でも、
|0+(1)|≠0-(1)
なので、ab=0なら|a+b|=a-b、は、必ずしも成り立たない、ab=0なら|a+b|=a-bである、は数学的には間違いである、となります。
|a+b|=a-bならab=0である、の方は数学的に正しいです。
勿論⇔の記号の意味は理解できていますよね?

自力でここまで持ってこれたなら、あ、そっか、で済むんで、それはそれで力になるんですが。
あれ?これどうなの?というのは、それ自体がちょっとした問題になることがあるのです。
もう一歩踏み込みましょう。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2017/01/02 19:50

貴方の疑問は, 完全に解決したのでしょうか.


それを検討する前に, 誤植の可能性が高い部分を訂正します.
本当の質問は, おそらく

|a + b| = a - b のとき, |a + b| = a - b ≧ 0 ですから
|a + b| = a - b ⇔ |a + b|^2 = (a - b)^2 ⇔ 4ab = 0
つまり, |a + b| = a - b ⇔ 4ab = 0 ですか?

ですよね.

|a + b|^2 = (a - b)^2 ⇔ 4ab = 0 は疑う余地が無いので, 考える必要があるのは
|a + b| = a - b ⇔ |a + b|^2 = (a - b)^2 という部分だけです.
今回の質問の背景にあるのは, A ≧ 0 かつ B ≧ 0 のとき A = B ⇔ A^2 = B^2, という知識だと思われます.
これに A = |a + b|, B = a - b を当てはめれば,
A = B のとき, A ≧ 0 かつ B ≧ 0 が成り立つから A = B ⇔ A^2 = B^2
すなわち, |a + b| = a - b ならば |a + b| = a - b ⇔ |a + b|^2 = (a - b)^2, と考えたんじゃないでしょうか.
そうだとしたら, 少しも間違っていません.
要するに, 任意の実数 a, b に対して,
|a + b| = a - b ⇒ (|a + b| = a - b ⇔ |a + b|^2 = (a - b)^2)
という命題は真です.

>つまり, |a + b| = a - b ⇔ 4ab = 0 ですか?
最後の一行にて仮定を書かず, 結論のみ書いたため, 回答者たちには誤解されたようです.
この回答への補足あり
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