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欲望が強い人は辛いのでしょうね!
いつも思います。
穏やかな時間がもてない辛さ、いくつになっても、この辛さから逃れられないのでしょうね。

A 回答 (4件)

米国在住です。



周りを見回すと、貧富の差は、日本の比ではありませんが、皆さん、それなりに生きているように思います。キリスト教徒が多いせいか、欲望の種類として、”社会のためになりたい。”あるいはもっと単純に、人助けがしたい、という、のが主流で、ボランティアを行ったり、クリスマスに寄付をすることで、小さな幸せを味わっています。与える者の、満足感です。

逆に、高学歴で、理想に燃えている人のほうが、理想と現実のギャップに悩むことが多いように感じます。

日本と違っているでしょうか。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

「米国在住です」
→ciaopolpo2さん、米国からのご回答に感謝です。

「周りを見回すと、貧富の差は、日本の比ではありませんが、皆さん、それなりに生きているように思います」
→確かに、貧富の差は日本よりも大きいのでしょうね。

「キリスト教徒が多いせいか、欲望の種類として、”社会のためになりたい。”あるいはもっと単純に、人助けがしたい、という、のが主流で、ボランティアを行ったり、クリスマスに寄付をすることで、小さな幸せを味わっています。与える者の、満足感です」
→なるほどです。
”社会のためになりたい 人助けがしたい”が主流ということは、精神風土が日本とはかなり違いますね。
そのような精神は、日本では純粋な小中学生にはありますが、高校生以上になると、逆に周囲と競争して自分が金銭的に豊かになることを目指す人がほとんどです。

「逆に、高学歴で、理想に燃えている人のほうが、理想と現実のギャップに悩むことが多いように感じます」
→それはとても興味深いです。
高学歴で理想に燃えていると、経済面、政治面で社会へ大きく影響したいというベクトルをもつからでしょうね。

「日本と違っているでしょうか」
→かなり違うでしょうね。
日本では、社会のためとか、人助けのため、という教育が消えつつあります。
それよりも、自己の金銭的欲望というベクトルが支配的です。

お礼日時:2017/01/07 09:29

それは自分の欲望だから。

他の人の欲望(むしろ欠乏)を満たしてあげる活動によってその辛さから解放されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そのような考え方もあるでしょうね。

お礼日時:2017/01/06 20:20

辛い、というよりも、いつも不満がある


ということだと思います。

上には上がおります。
欲望には限界がありません。

だから欲望が強いひとは、常に不満が
あると推定されます。

ちなみに、日本人の幸福度は低いですね。
これだけ豊かなのに。

これは、日本人の向上心が強いからです。

欲望が強い人に、構図が似ています。

良い方面に出れば、成功者になるんで
ないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「辛い、というよりも、いつも不満がある・・・上には上がおり、欲望には限界がありません。だから欲望が強いひとは、常に不満があると推定されます」
→そうでしょうね。

「ちなみに、日本人の幸福度は低いですね。これだけ豊かなのに」
→おっしゃる通りです。

「これは、日本人の向上心が強いからです。欲望が強い人に、構図が似ています」
→そうですね。
日本人が云ってきた向上心とは、欲望のことですからね~。
本来の意味とは違っています。
企業では、出世を目指していない若者に、上司が「お前は向上心がないのか!」と一喝してきました。
これも島国根性でしょう。
明治以来の富国強兵、欧米に追いつき追い越せ、の国是です。
これが現代の多くの若者をうつ病にまで追い込んでいる原因です。

もちろん、働くことは大切です。
しかしながら、エンジョイすることとのバランスが必要です。
今までの日本はやり過ぎですね。

お礼日時:2017/01/06 19:26

なんの欲望かにもよるんじゃないですか?

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

そうでしょうね。
でも、出世志向などは辛いでしょうね。

お礼日時:2017/01/06 12:53

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