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バスレフで、ウーファーBOXを作ろうとしてるのですが、ポートチューンに疑問があります。

ポートチューンは使用するウーファーのFsよりも低めに設定するのか40Hzあたりを狙うのか どうなのでしょう?

狙うのは超低域です。そもそもウーファーが再生出来ない音域をポートで作っても満足を得れる物ですか?

A 回答 (7件)

超低音を狙うならバスレフよりも


密閉のほうに軍配が上がりますが
いかがなものでしょうか?

バスレフはエアダンパー方式なので
空気砲形式よりも音色は付きにくいですが
密閉式に比べると若干の音色がついてしまいます。

ポートチューニングはウーファーのFsよりも低めに設定しても、
40Hzにしても再生周波数に乱れが生じてしまうのは致命的です。
しかもポートが丸や正方形の場合ポート内部に
共振が生じチューニングに妥協を求められます。
スリット形状なら多少は共振を抑えられますが。

そこで本題とは、ずれた回答になってしまいますが
密閉式をおすすめします。
気になるのがエンクロージャーの容積ですが
聴感上無限容積に近い容積となるカーボンの吸音材を
使えば容積はバスレフと同じ容積で済みますし、
ポ-トのチューニングも不要です。
カーボンはエンクロージャーの内側に輪切りに
した木炭をコーキング剤で接着するだけです。

これで、本来再生できる低域ぎりぎりまで
聞こえるはずです。
デバイディング周波数は上の周波数帯を
つかさどるスピーカーユニットの下限の
周波数に合わせることで、滑らかに
つながります。
例えば40Hz~20000Hzが再生可能な
ユニットならウーハーは50Hz以下を
再生する、という具合です。

音楽の世界が変わるくらいの衝撃的
低音が得られますよ~!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!。

密閉でも超低音狙えるんですか!?なら密閉でもいいですね。 音圧はユニットの数で稼げば…

木炭 効果あるんですか!?

容量はメーカーの推奨よりも大きめにとった方が良いでしょうか?

お礼日時:2017/01/16 19:11

難しい事を書くとあなたは理解できないから簡単明遼に書くけど


№5のお礼欄の質問に対しては

「出ていないわけではない」

「20Hzの再生」などは例示として回答してたけど
本気で20Hz~20kHzの可聴帯域再生を考えているなら諦めること。
ベテランオーディオマニアでも諦めるような超難題。
一般的な音楽ソフトに置ける低音感は先の述べたとおり。
繰返すけど、20Hz~の再生など実質的に無用。



※ここから先があなたにとって重要事項。

バスレフ箱の設計を諦めること。

密閉箱を作るか出来合いの箱にユニットを取り付けること。

トーンコントロールやデジタルグライコで聴感補正すること。

車載用サブウーハーなら100Hz以上の帯域が十分な音圧で再生できていれば◎。
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№4のお礼を読んでも理解の進まない方だと分かります。


同回答に
「全く音として出ないこともあればダラダラと出てしまうこともあります。
これもユニット次第、ダクト次第です。」
と書いています。
よく読んでください。
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この回答へのお礼

ユニット次第では例えばポートを40Hzにしても20Hzが出ることがあると理解しても間違えではないのですか?

お礼日時:2017/01/14 01:48

あれらのサイトを読んでも分からないのであればゼロからの設計は無理です。


メーカーサイトやユニットの取説に「標準的なエンクロージャー」が図解入りで載っているユニットを購入してその図解通りに制作していくしかありません。
あるいは誰かの作例を模倣するか
出来合いの箱に取り付けて楽しむしかありません。

箱とダクトチューニングの比較について回答します。
メーカー発表の仕様書にあるf0(最低共振周波数)はユニット単体での特性です。
それに組み合わせる箱とバスレフダクト内の空気はユニットとは別の振動体とみなせるのでダクトのチューニング次第でf0よりも低い周波数の再生も可能になります。
ただし搭載されたウーハーユニットの特性にも左右されます。
無闇に長大なダクト、低いfⅾ(ダクト共振周波数)に設定しても
ウーハーユニットが付いてこれなければ十分な音圧で再生できません。
相応なウーハーに相応な箱、相応なダクトとチューニングに設定することが肝心です。
その「相応な」の見極め方を知りたいと仰るかもしれませんが
こればかりは経験則に基づくカンやコツに頼るほかりません。

A箱B箱の比較に関しては
A箱のほうが低音感は十分にあり
B箱は低音不足に感じるでしょう。
また空気振動による共振ピークは鋭角もあれば鈍角もあります。
特定周波数にダクト共振(ピーク)を持ちそれ以下が全く音として出ないこともあれば
ダラダラと出てしまうこともあります。
これもユニット次第、ダクト次第です。
世の解説文は理解を進めるために単一方向に振ってあるので
多様なパラメーターが存在することまで網羅していません。
この辺りのさじ加減も経験値の積み重ねによるしかありません。

なお、一般的な「低音」は100~150Hzをいいます。
世の音楽ファンもこの帯域を指して「超低温」「重低音」と言っています。
あなたの言う「超低域」もこの帯域ではないですか?
オーオタの言う「超低域」は~50Hzの帯域を言います。
~50Hzの帯域が再生できなくても音楽的には何ら問題ありません。
そもそもそこまで低い音は一般的音楽ソフトには入っていないからです。
寧ろそれより上の帯域100~150Hzが十分な再生ができないと「低音不足」と感じます。

上記の私の説明は先に紹介したサイトの解説とは食い違いがあります。
その点はご留意ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Aの箱とBの箱の話ですがAの箱だと30Hz以下は再生できないのでしょうか??

お礼日時:2017/01/14 01:15

頭で考えた通りに行かないのが、自作スピーカーの、面白い所。

「長岡鉄男 スピーカー」で検索して、自作スピーカーの神様の、設計を参考になさっては。
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先に紹介したサイトは小難しい解説でしたので


素人でも分かりやすく解説しているサイトを紹介します。
http://diy-sound.net/archives/70
http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/ar …
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この回答へのお礼

poteti800neさんが貼り付けたURLをしばらく眺めました専門的すぎてよくわからなかったです。バスレフのことはなんとなく察してますが…ポートチューンと言うものは普通 どう使用するswと向き合えばいいのかわからないです。swのFsよりも下の音域をポートで出すのかそれとも上の音域を音圧をあげる目的で設定するのか…。確かにポートを長くしたり狭くしたりすればHzはどんどん下げれますがポートの風切り音や音圧の低下が出てくるので簡単ではないと思いますが高めに設定したらずっと下の低域が鳴らないのは嫌ですし…。

私の疑問をさらに細かくすると

例えば AとBのBOXを作ると前提として、SWのFsが30だとします これをバスレフで組み AのBOXのポートを40Hzにします。 もう一台のBはポートを20Hzにします。 これだと Aは40Hz以下はポートから満足に出ないんですよね?40Hz以上は密閉と比べて増加するのですよね? 次にBはどうですか? ポートが20Hzです SWのFsが30Hzだとしても20Hzは全くでない訳ではありませんよね? と言うことは20Hzを満足に出してると言えるのでしょうか?。
AとBのBOXだとどのような音の違いがありますか?。

お礼日時:2017/01/12 20:27

まずはここを読んでください。


http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/helmhol …
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