プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

良く電車の中のマナーで、
・化粧はダメ
・うるさい会話はダメ
・音漏れはダメ
とか議論になりますが、皆さんの感覚では、
どのようなことがダメで、どのようなことはOKですか。
どんな例でもOKです。

大まかで良いので、どのくらいの線引きをしていますか。
もちろん、個人の主観で結構です。

A 回答 (22件中1~10件)

電車というのは公共機関であり、閉鎖的な空間ですから、乗り合わせている半数以上の人(同時という意味ではありません)がおかしい、不愉快に感じることはマナー違反と言われることが多く控えるべきと思います。


ただ、どうも日本という国(日本人?)はすぐルールにして煩く注意をしたがるようで、それを盾にマナー違反というのが多いようにも思います。
マナー違反とまではいかないものは単に自分の感覚として不愉快に感じたり、いやな気分になるだけであって、今はそれをマナー違反という言葉で一緒にしてしまっているように思います。
もっともルール化される原因を作る側も極端で、例えば携帯電話なんか小声で喋ればよいし、呼び出し音も切っておけばよいものを、
大声で喋る輩とか、でかい音量のままの人が目立つから、鉄道会社も社内で携帯は止めろとルール化してしまうわけですが、それじゃなんのための携帯電話かと思います。
話が若干それますが、社内での携帯電話の会話が不愉快なのは音(大きさ)だけではなくて会話として聞こえず、一方だけの話でそれが不愉快さをもよおすと聞いたことがあります。
質問に戻って、私は冒頭のとおり、それおかしいだろと普通に感じることはマナー違反につながると思います。
例えば電車が混んできたのにスマホばかり見て奥につめない、電車が揺れてもつり革につかまるよりスマホを握りしめて人に平気でぶつかる、大勢の乗り換えがある駅で入り口を塞ぐように立ち出入りの流れに逆らうなどです。
足を大きく前に投げ出して座るとか入り口横にもたれかかるのも、結局多くの人に邪魔になりますし、そう感じる人が多いでしょうからマナー違反というべきです。
音漏れも同様で、音の大きさとしては大したことはないのでしょうが、シャカシャカという音が雑音にしか聞こえず、それがずっと続くと不快と感じる人が多いのでしょう。
ですから車内で喋るなはおかしく、通常の会話は許されて当然で、それを煩いという人は神経質なんだろうと思います。
化粧は身だしなみの一つであり、人前に出る前にやっておくべきことで、それを公衆の面前でやることに不快感や違和感を覚える人が多いのだろうと思います。
私は不快というよりみっとないなと思いますが、化粧品が飛び散ったり、先の尖ったのが人に当たる可能性がある状態は慎むべきだと思います。
まぁ振返ってみると、周囲に気を配らず、各々好き勝手にやる人が増えて、それをまた鉄道会社が事なかれ主義で注意したり張り紙したりするから余計争いごとになるという悪循環になっているように思います。
以前テレビのCMで流れた雨の日にすれ違うときに傘をちょっと横にするのがなくなっているのと同じですかね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>乗り合わせている半数以上の人(同時という意味ではありません)がおかしい、
>不愉快に感じることはマナー違反と言われることが多く控えるべき
なるほど、「概ね半分がおかしい」と思っていることがマナー違反ということですね。
確かに、ちょっと神経質すぎじゃない?という意見も結構あるので、それにあわせるのは
大変だと思っていたので、それくらいの意見がうれしいところです。

>足を大きく前に投げ出して座るとか入り口横にもたれかかるのも、結局多くの人に
>邪魔になりますし、そう感じる人が多いでしょうからマナー違反というべきです。
そうですね。
よく足を前に出している人や、足を組んでいる人を「足が長いのを自慢したい」と言う人も
いますし、足のしまい方は注意したほうが良さそうですね。

>音漏れも同様で、音の大きさとしては大したことはないのでしょうが、
>シャカシャカという音が雑音にしか聞こえず、それがずっと続くと不快
そうですね。音の大きさだけでなく内容も大事、ということですね。
差別的発言とか、政治的な発言など、意見が分かれそうな自己主張的発言も
控えたほうが良さそうですね。
特に、少数派の意見は話さないほうが、周囲を不快にさせないですね。
共産党員は、電車の中では意見は話さないほうが良さそうです^^。
原宿を歩いているびっくりするような服装もマナー違反かもしれません。

マナーとは
「法律で許されている」
とか
「物理的な迷惑をかけていない」
とか
「JRの規則として許されている」
といった、言い訳が通用せず、あくまで
「周囲の人が気分を害するか」
が判断材料なので、本当に難しいところですね。

お礼日時:2017/02/21 22:14

実害がどの程度か、で決めてる感じでしょうか。



・化粧
程度による。あと化粧内容。
パウダーつかうなら、以外と細かい粉は舞うから。それによってシートにふりかかったりして汚れる。(でもルースパウダーじゃなくてプレストパウダーならそんな粉は舞わないかな)
ペンシル系、口紅等は自分にも相手にも危険性があるけども(汚れや事故等で)。ギュウギュウに混雑しているわけではない車内で、かつ座って使うなら、構わないと思う。
みっともないとかはしたないとかは思わない。「公共物が汚れる、事故に繋がる危険性」などそういった面から。


・うるさい会話
これも程度による。騒音レベルなら駄目。
若者がたまに会話の途中で興奮して「うそーーー!!!!」「えーーー!!!」とか大声出す時あるけど、あれも同じく駄目だと思う。うるさい+ビックリ。
ビックリするのって辛い人は辛いよ。ストレスになったりもする。大声にビックリして倒れた人も過去にいたし。車内のことではないけど。


・音漏れ
これは構わないと思う。音漏れってことはたいてい「あーなんかシャカシャカ聞こえてイライラするー」という程度の音量なはずで。
ビックリもしない、たいていが騒音レベルではない。ということで。
音漏れにしてはでかすぎね!?って多くの人が思うようなレベルなら、そこから離れるか、「流石に音漏れすごいんで少しボリュームさげてもらうことは可能ですか」とか一言言いたければ言えば。


・携帯電話はOKだと思う。でも上記と同様、普通の音量で喋りましょう。
・おじさんに目立つらしい足パッカーン。駄目。普通に座りましょう。
あとの細かいところは実際に見てみないと分からない。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

「あいつルール破ってふざけんなよ」みたいな感情的なものではなく、
「実際に自分への物理的な被害が基準」ということですね。
わかりやすいですね。

周囲の人が不快に思わせないのがマナー違反、って言いますが、色んな人がいるわけで、
奇抜な上方とか、変な格好の人とかも、年寄りから見たら不快なのでダメなのかなー、
と思っていました。

「実際に被害がないのに、見ているだけで不愉快」でマナー違反はちょっとかわいそうですよね。

お礼日時:2017/02/21 08:21

線引きは簡単。

「自分に害があるか無いか」です。

うるさいのは好きではないです。臭いのも嫌。椅子にはなるべく座りたいです。そういった私の立場を阻害しないなら、多少どうなの?と思っても大目に見ますね。

メイクはご勝手に。
ただ、これに目くじら立てて、信じられないことにわざわざ注意したりするような人がいるようで、これはさすがに「公害」だと思います。「マナーだから」とかいう子供じみたしょうもない正義掲げる前に、いざこざを見せられ嫌な気分になる他の客全員の身になるべきです。

マナーなんてのは、本人が達成出来ていることが大事なんですよ。他人のマナーにあれこれ口出しした時点で「慎ましさの無い、最も品の無い人間」に転落するのです。
    • good
    • 3

#11にいただいたお礼に対する長いレスポンスを下書きしたのですが、ふと思いました。

元のご質問は「あなたは、電車内で、みんながどういうことに気を配るといいと思いますか?」というよりは「人のことはさておき、あなた自身は、電車内でどういうことに対して、注意喚起をしてほしいほどの不快感をおぼえますか?」ですか? 

私は前者なのだと思って回答していたのですが、後者なのであれば、私は何も気にしないようにしています。どうしても自分が肉体的な苦痛を感じたり、誰かが他人にとって迷惑になっていると感じた時には、相手に丁重に笑顔で代替案を提案しています。そうすれば、みんなが気持ちよく利用できますので。諸外国でも、よくそうしている人を見かけますよね。ステキだなと思います。

例えば、混んでいる電車で、隣に座った学生が通路を挟んで向かいの友達と会話していた時には、私が申し出て向かいの子と席を代わってあげました。そうすれば、学生たちは近くで話せるし、通路を通る人も心置きなく通れるし、無駄な騒音もなくなりますので。また、床に座っている他人がいても私は何も言いませんが、混んできて立つ場所が不足してきたら、床から立ち上がるように、理由を添えて促しますし、気分が悪そうなら、それを待たずに声をかけてアシストします。

ご質問の真意が前者なのであれば、改めて回答します。
    • good
    • 0

化粧


・うるさい会話
・音漏れ
そのくらいOKでしょう
携帯電話など 絶対迷惑じゃないです
車内放送で マナーを呼びかけるほうが 迷惑だ
一人でしゃべっていて 何故 うるさいの????
なら 車内での会話禁止 としなければ 不公平です

神経質な人は 耳栓して 目隠しして 乗ればよい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。寛大なご意見ありがとうございます。

携帯電話は一人の会話であって、通常の複数の会話に比べれば、
音量や聞こえてい来る会話の量は少ないのが普通ですよね。
話し相手の声は聞こえませんし。
なので、「通常の会話がOKなのに携帯電話がダメ」というのはおかしな話です。

それは、つまり「音の大きさや、発する単語の数」のように、数値で決まっているのではなく、
「携帯電話はダメというルールを破っている」という行為に対する
「俺は我慢しているのに、あいつだけずるい!」という怒りの感情のように感じます。

「車内放送でマナーを呼びかける」ということだって、ひっきりなしに
放送しているわけではないし、近くのグループの会話の方がきっとうるさいでしょう。
(音の大きさだけでなく、時間的にも長いでしょう)
なのに、会話は許せて、車内放送は許せない、というのは、音の大きさや時間だけで
決まっているわけではないということではないでしょうか。

お礼日時:2017/02/20 14:52

やはり「もうけた」「損した」って考えてるんですよ。



「この一年間、頑張ってまいりました。そのおかげで、今日は電車の中でご褒美をいただけました。」
ある方の某会でのご挨拶ですが。
「電車で私の目の前にお座りの女性が寝てしまわれて、ミニスカートなのに開脚されておられた。拝見させていただき、目の保養を久々にいたしました。」
顰蹙を買う挨拶でしたが、男は「それはもうけましたね」と口々に応答してました。

妙齢の女性がミニスカートを履いていて、開脚したまま眠り込んでしまってる。

これ、マナー違反とかエチケット違反より上位に配置される刑法違反ですよ。
公序良俗を乱してるのです。
わいせつ物陳列罪。



「いや、私はパンツも履いてました。その上にパンティストッキングも履いてましたので、わいせつと言われる物体や具を世間に公開したわけではありません」
そのとおりです。
裁判官も「もう、この話はやめにしよう」と言い出す。
検察官は「わいせつ物の定義があやふやなのです。ミニスカートそのものがわいせつだとも言える。今にもパンツが見えそうな短いスカートを身に着ける点で故意犯です。未必の故意です。寝たらめくれあがってパンツは見えるに決まってます。すると他の乗客には見えます。健全な青少年がこれを見て、性的興奮を覚えても無理はない。痴漢行為に発展したら、この女性が原因を作ったというのが明白です。これでも、被告は無罪でしょうか。パンツの上にパンティストッキングを履いてたと言いますが、むしろその方がエロチックであると某エロ本に既述があります。パンティストッキングフェチというのもあり、パンストに興奮する人が実際にいるのです。したがってパンストを履いてたというのは重ねて犯罪を起こすための準備をしていたと言えるのです。某エロ本を証拠として提出いたします」
真剣に言うんです。






ということは「どう思うか」だけの話となるんでしょう。

「ある方」がスケベでエッチでどうしようもない人という訳ではないんですよ。

その女性が知人だったら「おい、起きろ。股をおっぴろげて寝てる場合じゃないぞ」と起こすでしょう。
他の男性が「あいつマナーを知らないな」と攻撃してくるんですよ。

「君ね。女の子が寝てしまって開脚してるのは、他の乗客がもうけたと思って拝見してるのですから、重大な損害をそれらの人に与えてることになる。起こしてはいけないんです。
 彼女は非常に疲れて、今は睡眠をとらないと健康上良くないのです。それを起こすなんて、なんて君はマナー違反をするんですか。」
って。

もう、どうでもいい。
    • good
    • 1

「自分の方が格下だと認めてしまうような男のプライドの問題ですよね。


男も女も。女性が脚組んでるのを女性が避けて行くときは、男よりも感情的には「この、くそ女」って思ってるかもしれません。

「席に荷物をおいて自分は立つ行為」について疑問に思う必要は
ないのではないのですか。「意味不明だけど、世の中そんなもの」という考えは
できませんか。」
言われてみれば、そのとおりですね。
でも不可解な事実が目の前にあると「なんでだろ」と考えますよ。
この質問を投げかけてるあなたもそうでは?

「>要は自分ならしない事を人様がしてるのを見ると、
>ストレスを感じるというだけの話です。
これは、マナー違反に関する感情の要点をついていると思います。」
ありがとうございます。

「合理的な感情ではなくて、「自分だけがルールを守っている」という事実が、
「自分だけが損している。損しているのは不快」という感情に結びついているのですね。」
おそらくそうでしょうね。
俺はこれを守ってるが、あの野郎はおかまいなしだ。いいな。
こっちは不愉快という感情でしょう。
心理学の世界になってきます。

「「自分のマナーよりも厳しいマナーを信じている人たちに合わせなくても気にならない」
という感情は理解できます。つまり「自分のマナーよりも厳しいマナーを守らなくても、自分は損しない。むしろ得する」となるので、不快に思う理由がないということですね。」
そうですね、きっと。
「あいつは俺以上にマナーに厳しいんだな」と思う事で優越感が生まれるんでしょう。
そこに満足感を感じる。
マナーだと思ってることを破る人がいると「自分が損をこいてる」と感じ、理由は不明だが劣等感を感じてしまうのでしょう。

会社で役員が遅刻して出勤しても誰も文句を言わない。
従業員は「いいな、役員様は」って思う心理と通じるものがあるのかもしれません。


「「ルールを破る側は損しない(だから気にならない)」「ルールを破られる側は損をする(それは絶対に嫌だ)」ということでしょうか。」
東海林さだおさん(著述家、漫画家)の作品には、このあたりの心理が描かれていて、「もうけた」「損した」という心理描写が多く、これが読み手の共感を読んでいるのだと思います。

質問をした、けなされた。
「なんだ、せっかく答えたのに、損こいてしまった」
ありがとうと言われると
「よかった」と思います。
よかった=もうけたなんでしょうね。

それがなければ、どんなに知恵を絞って回答しても報酬が貰えず、逆に嫌な気分にさせられてしまうこともある、このサイトでの回答既述なんてのはしないでしょう。

心理的に「もうける」「得した」と思うことは大切なことなのは、日ごろの買い物で安く売られてるのをみると「あらら、あっちの店で買って損した」とがっかりすることからも伺えます。
安売りセールとかバーゲンに弱いのが女性だと言われてるようですが、男性もそうです。
すると皆「もうけた」と思いたくて生きてるのでしょう。

電車バスにのって「今日は損しちゃったよ。大声で延々と世間話するおばさん連中が隣に座っちまった」なんて。
マナーがどうのこうのではなく、損した得したって心理から来てるのかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私が疑問に思っているのは、
多くの人がマナーと言うものに強いこだわりがあって、自分の信じるマナーを破る人を、
馬鹿でクズで迷惑な人間でとても憎んでいて、そして、マナーは人によって本当に
様々であるので、その中で、自分はどう行動すればいいのか、
という点です。

私は、正直言いますと、周囲の人が飲食しても、大きな声で会話していても、
化粧していても、ちょっとぶつかられたって、まあ別にあんまり気にしません。
ただ、みんな、マナーというものに強いこだわりがあって、それを守らないと、
突っかかってきたり、「お前は非常識だ」とか言われるのが、気分がよくないので、
皆さんが「これが電車のマナー」と信じていることを知りたかっただけです。

実際に、皆さん、マナーには非常に強いこだわりがあって、それを破る人間は
クズのようにとても憎んでいるけども、そのマナーは人によって大きく異なるようです。

「守ってくれると助かる」
程度の意見は皆無で、
「マナーを破る奴はゴミクズ、死ね」
くらいに思っているようです。

そうなると、
「周囲を不快な気分にさせない」
というマナーの基本を守るには、冗談ではなく、No4さんの回答のように
「忍術のように、存在を消すことを目指す」
という方法が結局最良の方法になりそうです。
でも、正直疲れちゃいますし、「監視社会」みたいであまり健全でない気がします。

そこで、質問です。

あなたは、
「足組むのは絶対に許せない(というかバカ・アホ)」
「優先席に座る人は、字を読めない偏差値の低い人間で恥」
とのお考えと言うことです。

あなたよりも、厳しいルールを守っている人がいると思います。
「スマホはダメ、音楽ダメ、お茶飲むのダメ、集団で乗っちゃダメ、大きな荷持っちゃダメ」
とかです。
それをあなたが破ると、同様に「バカ、クズ、偏差値低い、恥」と思われるわけですが、
それについてどう思いますか?

そういう人たちが正しくて、自分のことを「バカ、クズ、偏差値低い、恥」と思いますか?
それとも、そういう人間のマナーが厳しすぎるだけで、従う必要などないでしょうか?

もし、「そういう人間のマナーが厳しすぎるだけ。なので無視する」
でしたら、あなたのマナーも厳しすぎるだけなので、周囲の人は従う必要はない、
という可能性はないですか?

お礼日時:2017/02/20 09:12

まあ、つまり、ちっちゃいプライドを守るのに必死ってことでしょ。



 「俺様がルールを守っていると言うのに、愚民どものお前らが破っているとはどういうことだ!」

がマナー違反していると思う奴を見たときの感情。

 「俺様は偉いんだから、愚民どものルールに従い必要などないのだ!」

が他人のマナーを破っているときの感情でしょ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

少しいやみっぽい記述ですが、要約するとそういうことになりそうですね。

マナーと言うと、一見すると
「社会をより良いものにするためのルール」
「みんながお互いに精神的に満たされるためのルール」
というポジティブなものですが、
側面として
「自分だけが損をしないか見張るための基準」
と考えてもいいのかもしれません。

マナーとはどういうものか、少し側面が判った気がします。

お礼日時:2017/02/20 00:50

とても鋭いご指摘ありがとうございます!いろいろ不足していましたね!



そうですね。ファンデは物によってはかなり粉っぽいものもありますし、外国製だと臭いはすごいです。素顔で不快は分かりませんが、潔癖な方だと無理な人もいますしね。電車は公共のものなのでその面も配慮して頂きたいですね。

もちろんその場合は全然いいです。問題は満員の時なんですよね。それに集団で優先席に座られると、例え車内が空いていても、何で?と思いますね。あそこはあくまで、高齢者の方や障害者の方といった方を思い、設置された席であることをご理解頂けたらなぁー、て思いますね。

他に気になる点があったら、教えて下さい!とても勉強になりました!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つまり、「化粧がダメ」というのは、「見苦しい」とか「はしたない」とか、
そういう理由ではなくて、「匂い」とか「ごみを撒き散らす」という物理的な理由ですね。
なので、物理的な迷惑をかけなければOK、ということですね。

>もちろんその場合は全然いいです。
そうですか。人によっては、「優先席に座ること自体ありえない」と思う人も
結構いるようですね。
優先席は、優先する人がいないときは、普通にシートと同じ扱いと聞きましたが、
やはり「特別なシート」という意識の方が多いみたいです。

お礼日時:2017/02/20 15:20

「通行人がよけるのってそんなに苦じゃないと思うんですが、嫌ですか。


物理的にどれほど長く歩かされるのかと考えて嫌だというのではないんですよね。
「邪魔だ」という感情論です。
 歩く先に、手を出されたら、それを避ければ良いです。確かに10センチか20センチのことです。
しかし「邪魔」ではないですか。
こいつ、邪魔だなとは思いませんか。
許す許さないの問題の前に「邪魔」なんですよね。
「あんた、その脚じゃまだからどけて」と言ってウダウダしてるより避けて先に行きますよ。
めんどくせぇから。

「あの人のあの行動の理由は●●である」と理解する必要ってありますか?」
ないです。ありません。
世の中、行動の理由がわからない事は無限にあります。

「これは優先と書いてあるけど、専用席であることは暗黙のルールである」
と言いたいのではありません。
優先席に座ってる健常者(であろうと思われる人)を、わざわざ恥をかいてる人という見方を私がしてるだけです。

個人の主観です。
要は自分ならしない事を人様がしてるのを見ると、ストレスを感じるというだけの話です。
世界的視野からみると、日本人のマナーってすごく良いので、わぁわぁ言う話ではないと思ってます。
荷物を置いて行列を離れてしまっても、荷物が残ってるなんて国はすごいですよ。
そんな国で、音が漏れてるとか、脚を組むなとか言いだす必要性はないと思います。
カバンを棚に置いて、寝込んでしまっても誰もパクらないって国です。偉大ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、理屈じゃなくて感情の問題ですね。

「なんでお前のために、俺が10cm余計に歩かなくちゃいけないのだ」
という感情ですね。それが10cmか1kmかは関係ないのですね。
そのような感情を抱く人たちがいるのは理解できます。
うまく言えませんが、自分の方が格下だと認めてしまうような男のプライドの問題ですよね。

>「あの人のあの行動の理由は●●である」と理解する必要ってありますか?」
>ないです。ありません。
>世の中、行動の理由がわからない事は無限にあります。
それならば、「席に荷物をおいて自分は立つ行為」について疑問に思う必要は
ないのではないのですか。「意味不明だけど、世の中そんなもの」という考えは
できませんか。

>要は自分ならしない事を人様がしてるのを見ると、
>ストレスを感じるというだけの話です。
これは、マナー違反に関する感情の要点をついていると思います。

つまり、合理的な感情ではなくて、「自分だけがルールを守っている」という事実が、
「自分だけが損している。損しているのは不快」という感情に結びついているのですね。

だとすると、
「自分のマナーよりも厳しいマナーを信じている人たちに合わせなくても気にならない」
という感情は理解できます。
つまり
「自分のマナーよりも厳しいマナーを守らなくても、自分は損しない。むしろ得する」
となるので、不快に思う理由がないということですね。

皆さん、独自のマナーをお持ちだと思います。
そして、それは他人のマナーと異なると把握していると思います。
しかし
「自分のマナーを破る人」
は許せないと思っても、
「他人のマナーを自分が破る」
ことはあまり気にならないように見えました。
自分のマナーを破る人には敏感だけど、他人のマナーを破っていることについて
話題にしていることはあまり見かけません。

それはつまり、
「ルールを破る側は損しない(だから気にならない)」
「ルールを破られる側は損をする(それは絶対に嫌だ)」
ということでしょうか。

お礼日時:2017/02/20 00:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!