映画のエンドロール観る派?観ない派?

私は非常に慎重な性格で、つい安全な預金しかしてこなかったの
ですが、このところ立て続けに大口のものが満期を迎え、これまでは
ささやかでもあった金利もほぼゼロになると思うと、考えてしまいます。

インフレで資産価値は下がる一方、年金はますます減額、受給も遅くから、
という可能性が大ですし。

向こう15年くらいは使うあてのない、まとまったお金は何らかの資産運用を
するのが賢明ですよね。

という訳で、先日、エイっと思い切って豪ドル建ての終身保険に入りました。
(余っているお金の、6分の一くらいの額で。)

これまでの自分にはあり得なかった大胆な行動でした。

それで、妙に怖がりの癖が吹っ切れて、ほかにもインデックスファンドなど

試してみようか、と迷っています。


年金がせめて68歳くらいから貰えて、加入している基金がつぶれたりしなければ、

あともう数百万円単位で、大損も覚悟でトライしても大丈夫、と思っています。


可処分資産のどのくらいの割合を、投資などに預けるのが賢いのでしょう。

(勿論、誰にも完璧な正解などないのは承知の上ですが)

A 回答 (2件)

もうやめた方がいいと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました。

ひとまず頭を冷やそうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/25 18:54

金融経験者です。



まず、ご自分の資産のうちリスク資産で運用する目安は1/3程度です。年金生活者の方の場合、虎の子の手持ち資金を運用損で減らすのは特に避けたいものです。

次に運用方法です。
ご質問文にあるとおり、日本は20年以上もの間、預金金利は超低金利が続きまったくあてになりません。
したがって、増やすという観点からはあまり選択肢がないのが実態です。

あえて挙げるとすれば、元本をできるだけ減らさないような貯蓄型の養老保険、予約付外貨定期預金などですね。
株式は銘柄を為替相場に影響されにくいもの限定でお勧めします。
逆にインデックスファンドなどの投資信託はリスクオンですから、十分ご検討のうえ判断なさってください。今、銀行は利ざやが取れなくなったために、手数料が確保できる投信を最も勧めております。

最後に。
質問者さんのように、超低金利の時代に余裕資金の運用に悩む方はたくさんいらっしゃいます。そこにつけこんで、甘言をもってお金をだまし取ろうとする連中がおります。

うまい話などこの世にはありません。
どうか、そんな話には乗らないようにお気をつけくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1/3というのは、結構度胸が要りますね!

いろいろ勉強にしつかり時間をかけてから、改めて考えます。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/25 18:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!