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製造業をしていますが、決算時の仕掛り、在庫はどのように利益に反映されるんでしょうか? 売掛金はさほどではなくても、製品の在庫が増えそうです。決算対策を決めるうえで参考にしたいのですが。。。

A 回答 (2件)

ご自分の仕事に疑問を持つのは、すごくいいことです。

頭ごなしに否定する人間がもしいるとすれば、その考えは、全く理解できません。
さて、決算時、つまり期末の材料、仕掛品、在庫製品は資産勘定になります。
資産勘定は、損益計算、つまり利益計算には反映されません。
製品が売れた際、初めて売上原価として計上され、損益計算に関わることとなります。
「製品の在庫が増えそうです」とありますが、そうだとすると、利益が増えることになります。
期末の材料、仕掛品、在庫製品には、お金がかかっています(買掛金が残っている可能性はありますが)。それなのに、その分の現金支出は損益計算に反映されず、利益が生じ、税金も生じます。お金は出ているのに、利益が発生がします。利益とキャッシュフローは別物なのです。
製造業でキャッシュフロー経営が重視されるのは、この点からです。
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一般的には、


仕掛中は何の価値もなく、材料仕入れの支出のみ、あるいは材料の在庫です。
製品在庫であれば、在庫価格が保有資産になり、材料仕入れの差額が利益になります。
しかし、そんな計算方法は社内に構築されているはずで、去年もされているはず。
貴方が考えることではなく、管理者が計算することです。
貴方がこんなところで聞く行為は、越権行為でしょう。
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