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インターネットプラウザでYOUTUBEなどを見ると、夕方から夜とか、回線速度が低下する時間帯などに映像が途切れたり、止まったりするのに、なぜ、ネット回線によるテレビの視聴はぜんぜん途切れたりしないのでしょうか?それとも、我が家ではたまたまテレビが途切れたりしないだけで、ネット回線速度が極端に落ち込んだ時は、テレビの方にも影響があるものなのでしょうか?
詳しい方いましたら、仕組みとか、教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ネット接続は下記のルート


宅内LAN→アクセス回線→NTTフレッツ網→ISP網→インターネット→相手サイト
ひかりTVは下記のルート
宅内LAN→アクセス回線→NTTフレッツ網→ひかりTV配信サイト
になります。
現状のネットワークで混雑するポイントはインターネットあるいはISP網なので、
YOUTUBEは切れる場合があるが、
ひかりTVは切れません。

また、ひかりTVの通信はマルチキャストを使うのでNTTフレッツ網などが
混雑しにくようになっているのと
ひかりTVの通信のパケットは優先度が高くなっていると考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
光テレビは切れないように優遇された環境にあるのですね。
回答してもらえばもらうほど、ネット接続ってなんか不利なシステムになってるんだなぁって感じちゃいます。
速度が出るとか帯域保障とか謳っているISPをよく見かけますが、その評判や謳い文句と、実際が異なるのがなんとなくうなずけます。

お礼日時:2017/03/17 22:41

YOUTUBEなどの画像は、視聴者分だけ帯域を使うので渋滞が生じます。


しかし、光TVは一つの配信をみんなが受け取るので、帯域消費は一人分に同じで小さいです。
また、インターネット情報はベストエフォートで渋滞の影響をうけますが、
光TVは帯域保証で配信されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさに聞きたいことがズバリわかりました。
仕組みが違うのですね~
なんか素人考えだと、インターネット情報も帯域保証になぜしないのかって感じちゃいすね...

お礼日時:2017/03/16 23:20

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