アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

若者が選挙に投票しに行かないことで損していること、デメリットはなんですか?

A 回答 (3件)

なんといっても政治家が若者の為の制度作りに興味を示さないことです。



今の政治家のうち20代は全体のわずかに0.2%しかいません。30代でもたった11%。一番多いのが50代で次が60代です。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_electio …

日本人は年齢が高くなればなるほど保守的な傾向が高くなる国です。つまり変化を望まず現状維持でいけるのが一番よいと考えがちになりますし、加えて年齢が高くなると既得権を守ろうとする傾向も強くなります。若者に不利な制度をリセットする為にはぶっちゃけ年寄りの既得権をはぎ取らねばなりません。しかし投票に行く人たちの年齢と選ばれる政治家の年齢が高めで落ち着く限り、バランス的に変化を望む人の数は少なくなり、結果何も変わらないか、小手先のわずかな変化で終わる状態は変わりません。

若者が本気で投票率という形で声を上げないかぎり、政治家にとって投票にいかない若者は静かで無視しても問題ない都合の良い存在でしかありません。
    • good
    • 0

簡単に若者の意見が反映されにくいということですかね。



しかし、選挙で立ってくれる人が公約等で「若者のための政治」を行おうとしてくれなければいけません。
若者の投票率の低下にはこういう背景もあるではないかと私はおもいます。

投票したらしたで、「老人のための政治」を容認してることになり、しなかったらしなかったで、投票率がわるいだの言ってくる。
若者の票は意外とたくさんあるかもしれません。
しかし、当選できなければ意味が無いので確実に票が入る老人向けの公約で当選することになり、負のスパイラルです。
    • good
    • 0

数の原理で老人主体の政治に しわ寄せは若者に


例えば年金 絶対に破綻すると分かっているが 修正で抜本的な改革が出来ない
若者が老人を支える図式が変わらない。
例えば車 老人の事故が多発しても道交法を少ししか変えられない。
70歳以上は安全アシスト車(アクセルブレーキ踏み間違えても飛び出さない)の義務付けや75歳以上は強制力のある適性検査等々が出来ない。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!