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「RAW」と「JPEG」がありますが、印刷は普通にできますよね?

超初心者で「考えりゃわかるだろ」と言わんばかりの質問ですみません

質問者からの補足コメント

  • 普通のプリンターで印刷したいときは「JPEG」で大丈夫ですか?

      補足日時:2017/03/25 23:01

A 回答 (5件)

RAWデータはパソコンかカメラ内で現像処理をしないと印刷できません。


簡単に言ってしまうと、RAWデータからJPEG画像を作って印刷するという流れです。
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大丈夫です。


先生方は「RAWで撮れ」とか言うんでしょうが、JPEGでも充分です。
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RAW・・・センターで取得したデータをすべて保存。

 あとで色なりを変更出来る (カメラにより異なるので、互換性はないと思っている方がよい)
JPEG・・・センサーで取得したデータをカメラが勝手に色を作り出す。(色の変更には限りがある)

例えば、晴天なのに空の青の色が白くて気に入らないとしたなら、JPEGなら編集なりは出来なかったりするが、RAWなら、空の青を出すなりすることが出来ますから。

RAWだと、パソコンなりで、JPEGなりに現像しなければそのまま印刷なりは出来なかったりしますよ。
JPEGの写真で満足しているなら、JPEGでよいでしょう。
RAW+JPEGで保存してもよかったりしますけどね。

カメラはそこそこ賢く色を作り出してくれているから、JPEGのままでも問題なくRAWなりで編集する必用はほぼありませんけどね。
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RAWは一眼レフのセンサーが捉えた生データそのものです。


で、そこからJPEGのデータが作られています。
RAWは一眼レフ用のソフトからだと印刷できると思います。
JPEGはほとんどの画像を扱うソフトで印刷できます。

No.2の
RAWで撮ったほうがいいはJPEGの圧縮技術が非可逆圧縮だからでしょう。
JPEGではデータの量をコンパクトにするために圧縮しているのですが、
圧縮前のデータと圧縮データを再展開したデータでは完全には一致しません。
こういった圧縮方法を非可逆圧縮といいます。

つまりJPEGはセンサーで捉えたデータからは多少劣化しているといえますが、
ほぼ問題ないでしょう。
RAWが圧縮前データに相当しますが、比べてみて違いがわかるなんて人はいないと思います。

ただし、
JPEGデータを編集、JPEGで保存といったことを繰り返すのは
劣化が進むので避けたほうがよく、
手を加えるならやはり劣化しない元のデータであるRAWのデータを編集し
PNGなど可逆圧縮な形式で保存したほうがいいのではないかと思います。
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>「RAW」と「JPEG」がありますが、印刷は普通にできますよね?



RAWは、画像形式ファイルじゃないので印刷出来ません。
ただ、RAW現像ソフトで開きパソコンの作業スペース上にある画像は、画像形式ファイル(JPEG TIFFなど)に変換しなくても印刷できる場合もあります。
一例
DPP(Digital Photo Professional) からプロ仕様のPIXUSへ。

そもそも、RAWは料理に例えると生の素材。
レトルトのカレーがJPEGなら、スパイスから作る本格カレーのスパイスや生の食材がRAW。
だから、RAWは調理しなければ食べれません。
解りますよね。
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