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10代の学業やスポーツ、20代から40代の仕事、誰でも一生懸命ですね。

人それぞれの生き方ですが、50代から徐々にその結果が表れてきます。
そして、60代から70代に明確になります。
それが人生の成績表ですね。
皆さんは、周囲を見回して、いかがお感じでしょうか?

A 回答 (8件)

60代から70代では、自分の外見や財産よりも、子供や孫を育て上げた事、周囲の人たちに何をしてあげる事が出来たかが作品であり、今までどれだけ多くの人を愛する事が出来たかが、成績表だと思います。

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

「周囲の人たちに何をしてあげる事が出来たかが作品であり、今までどれだけ多くの人を愛する事が出来たかが、成績表だと思います」
⇒はい、その通りでしょうね。
”愛” 素晴らしいです。

お礼日時:2017/04/06 10:16

私は毎年大みそかの夜に一年をかなり詳細に振り返ります。



そして、満足したり、反省したり、また決意したり…

それが一年の成績表、決算と言えると思います。そして、心に刻まれます。

人生の成績表、総決算というと、もう明日がないということが大きな特徴になります。

ですから、大変厳しいものであると言えますし、仰るように年とともに肩書やらなんや
らがとれて、明らかになってくると思います。

死ぬ間際には、丸裸になり、自分がどう生きてきたかということと正面から対峙するこ
とになるでしょう。ある意味恐ろしいことですよね。

その時に、「ああ、思う存分に生きた…」と思えるように、これからも生きてゆきたい
と思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「私は毎年大みそかの夜に一年をかなり詳細に振り返ります」
⇒そうですか、毎年なのですね。

「ですから、大変厳しいものであると言えますし、仰るように年とともに肩書やらなんやらがとれて、明らかになってくると思います・・・・ある意味恐ろしいことですよね」
⇒大変厳しいもの、ある意味恐ろしいこと、ですか。
私は垂直思考ではないので、厳しいという風には考えてませんが(笑)。

「その時に、「ああ、思う存分に生きた…」と思えるように、これからも生きてゆきたいと思っています」
⇒そうですね。
”ああ、思う存分に生きた” いいことばです。

お礼日時:2017/04/09 19:52

私は、第二次石油ショックの時に社会に出ましたので、第一希望の就職ができず、しかなたなくITの仕事につきました。


当時はITという呼び方はなくて、プログラマーとかシステムエンジニアと呼ばれる労働集約的な仕事ででした。
ダンプリストを見ながらアセンブラのプログラムのデバッグをしつつ深夜になり、こんな事をしていて自分の将来はどうなるんだろうと暗澹たる気持ちになったことを覚えています。
そんな私が、何回か転職しながらも、グローバル企業の幹部として仕事をする機会に恵まれ、望外の処遇をいただき、都心のタワーマンションを手に入れ、老後の生活資金も準備できたので、あと3年を残して早期退職に踏み切ることができました。

一方、ある友人は、日本橋のM越デパートに就職しましたが、「僕はねぇ、下は家電量販店から、上はM越デパートまで全部内定もらったよ」と自慢しておりました。M越デパートがK大商学部の彼の第一希望だったんですよね。

今から思えば笑い話ですが、当時はこのような序列があったようですね。

還暦を迎えたこの時期に、「人生は塞翁が馬」と思います。

おかげさまで感謝、感謝の日々を送っております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

Mokuzo100nenさんは、最初はITの仕事だったのですね。
私も同業でしたので、”労働集約型”よく分ります。

「アセンブラのプログラムのデバッグをしつつ深夜」
⇒アセンブラをやっていたのですね。
深夜でのアセンブラ・プログラムのデバッグ、お疲れ様でした。
私も当初のプログラムは、紙テープでの入力でした。

でも、その後”グローバル企業の幹部として仕事”で能力が発揮できたのでしょう。
良かったですね。

「M越デパートがK大商学部の彼の第一希望だったんですよね」
⇒よく分ります。
私の友人(K大経済学部)もM生命でしたからね。

「おかげさまで感謝、感謝の日々を送っております」
⇒その感謝の気持ち、素晴らしいです。
私も58歳の時に地方の母が倒れたので早期退職、首都圏の激しい競争社会からふるさとに戻って11年、こんな穏やかな日々を過せていることに感謝です。

お礼日時:2017/04/08 23:44

人生の成績は、誰もが100点満点に見えます。


だって、減点される要素がないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お気持ち、よく分ります。

お礼日時:2017/04/07 08:42

私は少し違う感じを、持っています。



「誰でも一生懸命ですね。」これが大事だと思っています。

皆、それなりに一生懸命に生きて、更年の域に達します。
それを「成績表」と言う表現で、示したくは有りません。

ただ、一生懸命に生きてきた、そのことが重要と考えています。

若い時、家族のため、と思ってがむしゃらに働いて、自分では
それなりの報いが有ったと思いますが、では、家族は、本当に
幸せだったのか?それが家族にとって最良の方法だったのか?
そんなことを考えます。
仕事の為に、随分と家族を犠牲にしたかも知れません。

今は、家族のため、料理も片付けも、洗濯も掃除も、します。
それは、自分がかつて家族の為にとがむしゃらに働いた時と
基本は同じです。

そして、取りあえず、家族はそれを受け入れて、平和な家族で
あると思っています。

それを「成績表」と言う表現をしたくはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「皆、それなりに一生懸命に生きて、更年の域に達します。それを「成績表」と言う表現で、示したくは有りません」
⇒その通りですね。
成績表という言葉はよくありませんでしたね。

「若い時、家族のため、と思ってがむしゃらに働いて、自分ではそれなりの報いが有ったと思いますが、では、家族は、本当に幸せだったのか?それが家族にとって最良の方法だったのか?そんなことを考えます。仕事の為に、随分と家族を犠牲にしたかも知れません」
⇒そうですね。
それを、頑張っているときに考えてほしかったのです。

私は個人を批判しているのではなく、”死に物狂いで勉強しろ、働け”という国製文化を指摘したかったのです。
なぜならば、戦前戦中の大本営による”お国のために命を”と同じ文化を感じるのです。

お礼日時:2017/04/06 19:50

そうですね。



結局、コツコツと真面目にやって来た人間が
最後は勝つんだなあ、と思います。

ぐうたらとだらしのない人生を送ってきた
ひとは、歳取ってからみなミジメな境遇に
落ちていますね。


周りを見回すと、そう感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

tanzou2さん、いつもありがとうございます。

「結局、コツコツと真面目にやって来た人間が最後は勝つんだなあ、と思います」
⇒その通りですね。

人間には欲というものがあって、人によっては強欲さで猛進しますが、引退して気がついたら、誰からも見放されていたというケースが少なくありません。

コツコツ、いいですね~。

お礼日時:2017/04/06 18:47

人生において目指したものにより違います。


スポーツ選手は、20~30代に頂点を迎えるので、
その後は(どんなにエラそうに飾っても)余生に過ぎません。
数学者も、根源的な発見は20~30代が多い。
脳細胞はハタチ過ぎると(使わないものから)減り始めるので、
その“整理される事による全体的なバランス感覚”といったものは
歳を重ねる事で優れるものの1つですが、それも限度があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仕事などの能力、成果はその通りですね。

私の質問が言葉足らずですみません。
人生の成績表と書いたのは、それぞれの分野で偉くなったという成果、実績ではなく、人間性、人格、教養(学歴のことではありません)といった人間としても魅力でした。

お礼日時:2017/04/06 18:39

その瞬間の生き方は、その人の過去の生活の総決算であって、その意味でその人の過去の成績表といって良いでしょう。



しかし、人生の成績表と言い切ってしまって良いかはちょっと疑問です。

20歳には、20歳までの人生があり、それなりの成績表があります。
もちろん、その成績表は一瞬一瞬積み重ねられていくもので、その人が生きている限り変わっていきます、

HAMという難病を発見、治療法を開発、鹿児島大学病院長までされた、納光弘氏は鹿児島大学病院長を退任された60才過ぎに日本画の勉強を始め、70台で日展画家となっておられ、それでもさらに人生のチャレンジを続けておられます。

歌舞伎役者の中村富十郎氏は、69歳で第一子、74歳で第二子をもうけています。

このような方は決して珍しくありません。

60代から70代で手に入るのは、60代から70代の成績表です。
決して人生の成績表ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

書かれている、それぞれの方々のお話し、そうでしょうね。

「60代から70代で手に入るのは、60代から70代の成績表です。決して人生の成績表ではありません」
⇒私の質問が言葉足らずですみません。
人生の成績表と書いたのは、それぞれの分野で偉くなったという成果、実績ではなく、人間性、人格、教養(学歴のことではありません)といった人間としても魅力でした。

お礼日時:2017/04/06 13:11

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