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劣化ゴムのべたべた修正方法

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質問者：uechan1946
質問日時：2017/04/10 17:59
回答数：4件

自転車の変速レバーのゴムが劣化しべたべたしております。ベビーパウダーを塗ると一時的に治りますが直ぐに元の状態になります。無水エタノールや、重曹などネットで見て、試しましたが一時的でした。何かを塗って表面をコーティングする方法はありませんか？

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者：富士山兄
回答日時：2017/04/10 19:45

「熱収縮チューブ」を購入して、変速レバーの上に被せると良いで

しょう。
「熱収縮チューブ」は熱を加えますと、チューブ全体が収縮する材
料です。また、いろいろな種類がありますので、注意して購入します。
「熱収縮チューブ」については、下のURLをクリックして参考にする
と良いでしょう。

「熱収縮チューブ(例)」
http://www.sumitube.com/products/search/sumitube_a

＜＜購入時の注意＞＞
1)チューブの太さ(直径)
・変速レバーの被覆ゴムはそのまま残しておきます。
・変速レバーの太さより少し太いチューブを購入します。
・細いチューブを購入しますと。被覆ゴムが引っかかってしまいます。
　無理して引っ張れば通る程度が良いでしょう。
・太すぎますとチューブが、しっかり固定できません。
2)チューブの長さ
・変速レバーの被覆ゴムの長さの1.1～1.2倍位の長さ×2(両側分)の
　チューブを購入します。
・長いチューブを購入してカットして使用しても良いでしょう。
3)チューブの材質
・合成樹脂製で複数あります。
・ゴムに似たようなチューブもあります。
・握った時、滑りにくいものを選ぶと良いでしょう。

＜＜加工取付方法＞＞
・「熱収縮チューブ」をカットします。
　カットする長さは2)を参考にします。
・変速レバーに「熱収縮チューブ」を通します。
・「熱収縮チューブ」の両端が変速レバーからはみ出るような位置
　に置きます。
・なるべくW数の大きいヘヤ―ドライヤーを用意します。
・ヘヤ―ドライヤーのスイッチを入れて「熱収縮チューブ」全体に
　熱風を吹き付けます。
・「熱収縮チューブ」が収縮して、変速レバーを覆うようになります。
・熱が冷めてから「熱収縮チューブ」の余分な箇所をカットします。

＜＜購入先＞＞
大手のホームセンター、車のパーツ屋さんなどで扱っています。