激凹みから立ち直る方法

市販の食パンで一番低価格のヤツだと100円ぐらいだと思いますが、
これの小麦はどこ産のものが使われているのでしょうか?
やはり中国とかですかね?
食パンも価格にばらつきがありますが、値段別である程度原材料の産地って分かるんですかね?
詳しい方いたら教えてください。

質問者からの補足コメント

  • >山崎製パンは、
    >「小麦粉はアメリカ、カナダ産(全共通) 」
    >ということで、価格にかかわりなく、共通です。

    価格の差は何が違うのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/12 18:47
  • >100円レベルの価格勝負だと、原材料費よりも加工工数費、生産量、設備費での人件費での競争をすることになる。

    では逆に価格の高い商品は何の付加価値がついているのでしょうか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/13 15:02

A 回答 (6件)

食パンを作る工場での原価は1斤あたり10円もかかっていないはずです。

人件費は別です。

大手のヤマザキパンなどは高行値段で売れるようにするために、付加価値のたかいふわふわパンや総菜パンなどをたくさん作っています。だから原価の安い食パンを大量に高めの値段で販売することで、原価の高い惣菜パンなどとバランスをとっているわけです。

有名ブランドのパンが安く買える場合は「設備余剰」が考えられます。一時期はものすごく売れたけど、最近売れ行きが悪くなってきて、でも作る行程上一定の数は作らないといけないので、安めに卸している、ということあるでしょう。

ブランドでもナンバーツーやスリー(具体的にいうと○ジパンとかパ○コとか)なら、知名度を上げるために多少安めに販売することもあるでしょう。

もっと安いのは「ブランドが関係ない」パンです。イオンならプライベートブランドのパンは100円を切っています。これはブランドに関係なく大量販売できるからです。値段が安いことで客をよび、客が他の買い物をすることで十分に元が取れる商品になります。

さらに無名のメーカーなら「大量に買ってくれる」ことを条件にスーパーと取引します。スーパーもある程度の規模があれば、毎日大量に売りさばけますので、安く大量にそのかわり年間を通して継続して購入する約束をすれば、パン工場の小麦などをさらに年間で安く仕入れることができ、かなり値段が安くなっていきます。私の知っている中堅スーパーでは1斤70円台で売っています。
    • good
    • 0

そもそもメリケン粉とうどん粉って区別があるくらいに、国産の一般種のコムギはパンに向きません。


100円レベルの価格勝負だと、原材料費よりも加工工数費、生産量、設備費での人件費での競争をすることになる。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

#4です。



パンの価格は、小麦粉の産地ではなさそうです。
同じ産地の小麦であっても、等級が違いますので、価格も違います。

他に、大量に製造できるか、手間がかかるか、同じ商品でもイオンなどのブランド表示をすると、安くなりますし。

それに、中国は小麦粉をほとんど輸出していません。
大量消費するので、輸出などしていられないのです。
    • good
    • 0

大手のほとんどの大手は、アメリカ、カナダです。



中国・インドは生産量は多いのですが、国内の人口が多いために、ほとんどが国内で消費されてしまい、輸出どころか輸入までしているのだそうです。

山崎製パンは、
「小麦粉はアメリカ、カナダ産(全共通) 」
ということで、価格にかかわりなく、共通です。

イオンの100円前後のパンは、山崎製パンが作っています。

Pasco(敷島製パン株式会社)は、
北海道産の超強力小麦「ゆめちから」を使用した「ゆめちから入り食パン」
あとは、米粉が国産、小麦粉はアメリカ・カナダ。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

おいおい。

安けりゃ皆、中国産にしないでください(笑)

日本の小麦の自給率は15%程度ですが、輸入の6割はアメリカからで、次にカナダ、オーストラリアの順になります。

大手食品会社の多量生産するパンは、アメリカの小麦を使っていると思われますが、パン屋さんを経営されている方の中には、日本の小麦にこだわっている方もいます。しかし、3倍くらい値段は違いますね。
    • good
    • 0

大半がアメリカ産です。

次いでカナダ、オーストラリアです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報