アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

どちらも直視すると目にダメージが入るのは明らかですが,どちらが強烈でしょうか.レーザーポインターは1mWとして,色は赤,緑.太陽は正午の晴天に限定するとして,夏,冬に分けて考えるとして,番付にするとどれが最強でしょうか.実際見て判断するのが早いのでしょうが,怖くてできません.

A 回答 (3件)

どちらも「目の網膜の火傷」です。

一般的には、面積が広い「太陽」が一番ダメージが大きいでしょう。

レーザーポインターは、網膜の火傷する「面積」は小さいでしょう。色により差はほとんどないのではないでしょうか。「火傷しない色」があれば別ですが、熱ければ200℃だろうが300℃だろうが火傷することに変わりはありませんから。

ガスバーナーの火と、線香の火と、80℃の風呂と、どれが一番ダメージが大きいか、といわれれば、温度が低くとも全身やけどになる「風呂」でしょう。
色は、「ガスバーナー、線香、焼け火箸」の違いみたいなものなので、「状況によりにけり」なのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます.しかし,少々強引なアナロジーに感じます.ご回答頂きながら申しわけございませんが,信じてしまう人が出ないように反論致します.
ビームも太陽光も平行光ですので,瞳孔が入射瞳に相当する単焦点の集光光学系です.よって,色収差等を除けば,光路はどちらもほぼ同じです.入射瞳を通ってくる光のエネルギーと,コヒーレンスが効いてくると思います.生理学的には,太陽を見ると瞳孔が閉じていると思うので入射エネルギーが少なくなる効果もあると思います.
照射された後のことを考えますと,網膜に存在する細胞は特定の色(RGB)に反応する細胞の集合体だったと思いますので,同じ照射条件でも色によって吸収率が異なるでしょう.どの細胞が多いかも重要です.太陽光はUV,IRもありますので,これら不可視光が与える影響もあります.
これら諸々を総合した結果がどうなるかが知りたいと思っています.

お礼日時:2017/04/15 17:34
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答と言うか,情報を頂き有難うございます.
リンク先ではレーザーの方が危険と言う主張をしていますが,根拠に曖昧さと若干の間違いがあるような気がします.1mm角あたりで0.7mWというデータを元に考えると,3mmはありそうな瞳孔を通して入ってくるエネルギーは1mWのレーザーポインターのエネルギーは超えそうですね.コヒーレンスの問題はなおも残りますが.リンク先の説明の間違いは,太陽もレーザーポインターも平行光という点です.リンク先で例示されている実験はビームプロファイルが違うので,広がり方に違いがでているのではないかと思います.
高校教員のHPみたいですが,高校教員レベルではこのあたりが限界でしょうね...

お礼日時:2017/04/15 17:58

エネルギーだけを考えれば太陽光の方が危険でしょうね。


太陽光のエネルギーは1平方メートルあたりほぼ1KWです。1平方ミリメートルあたりに換算すると1mWになります。
瞳孔の直径を3mmとすると面積は約7平方mmですから7mWの光が入ることになります。
尤もレーザーはスポットが小さいので狭い範囲に強い光が当たります。小さく深い傷になると思われます。光の波長も関係するでしょうね。
現実にどちらが危険か、、、大差はないように思えますがどうでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます.おっしゃる通りで,どっちが危ないかの判断が難しそうです.ひょっとすると,レーザーポインターの出力のレギュレーションは太陽直視を基準に決められたのではないかと思ってしまうほどです.太陽直視もちらっとであれば問題ありませんし.

お礼日時:2017/04/16 12:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!