

No.5ベストアンサー
- 回答日時:
オゾン層と空の色との関係があまりないのは、他の回答の通りです。
ただし、空が青く見える原因は、「散乱(レイリー散乱)」によるという一般に流布している説明は修正の必要があります。
空の青さは、大気の密度揺動による散乱のためである、というのが現今の定説のようです。密度揺動とは大気が一定の密度を保っていないで、その平均値の周りに小さな幅をもって揺れ動いていることを言うのですが、詳しくはここではちょっと解説できません。これも簡単に検索できますから、興味があれば調べてください。なお、夕日が赤く見えたり、遠くの山が青く見えたりするのは、また別です。
No.4
- 回答日時:
空が青いのは光の波長よりも小さいサイズの粒子(=大気)による光の散乱(=レイリー散乱)によるものでオゾン層とは直接的な関係はありませんし、オゾンは無色透明です。
No.3
- 回答日時:
空が青い理由は、光成分中の青い光が散乱するから、です。
なお、オゾン分子による光の散乱・吸収などの関係から、
地球のオゾン層を検出する方法もありますが、
影響が大きい、と言うことではありません。
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