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冷蔵庫の中で、食べ物が腐っていることとか、
とても古くなっていることとかよくあると思います。

妻は食べ物は腐るまで捨てれません。
例えば、
「2ヶ月前に買ってきたソーセージ」
「1ヶ月前に作ったチャーハンが冷蔵庫の奥でカピカピになっている」
とかでも
「カビだらけ」なってなければ、すてません。

「絶対に食べないでしょ?」
みたいなものでも、
「カビだらけ」とか「カビが綿みたいに繁殖する」まですてません。

おそらく、食べ物に対して
「食べるか、食べないか」
ではなく
「食べれるか、食べれないか」
で決めているのだと思います。

「1ヶ月前に作ったチャーハン」
は、
「絶対に食べない。なぜなら、カピカピでまずいに決まっているから」
しかし、
「食べれるかどうか」
については、自明ではありません。
もしかしたら、時期や食材や冷蔵庫の状態によっては、菌の繁殖は抑えられていて、
食べても病気になったり、体調を崩したりはしないかも知れません。
そもそも、
「絶対に食べない。家族にも食べさせない」
ので、確認のしようがありません(そもそも、確認する必要がない)。

それを確認できるのは、明らかにカビだらけになったときです。
カビだらけになれば、それは「食べられない」と判断されます
つまり、
「カビだらけにならば、明らかに食べられない状態である」
「しかし、そうでなければ、食べられるかもしれない(ただし、食べない)」
「食べられる(かもしれない)ものを捨てるのはだめ」
という理屈で、
「どう見ても食べない食べ物」
が冷蔵庫にたくさんあります。

「いつかカビるもの(見た目的に、カビだらけになるもの)」
はまだ助かります。いつか捨てれるからです。
保存料が使ってあったりとか、真空パックで見た目的にあまり変わらないものとかは、
妻の基準だと永遠に冷蔵庫にあることになります。
今も、1年以上前に賞味期限が切れたゼリーが何個もあります。
そういうものは、勝手に捨てるか、妻を頑張って説得して(結局は不満そうになるけど)
すてます。

私としては、「もう食べないもの」は捨てたいです。
見た目はカビっぽくなくても、菌が増殖している可能性はありますし
(というかたぶん増殖してる。1ヶ月前の変色しまくった肉とか)、
冷蔵庫のスペースももったいないし、何より気持ち悪いです。

ですが、「食べれるものを捨ててしまう」と言う可能性はもちろんあって、
もちろん、そのような意味でリスクはあります。
しかし、そのリスクよりも明らかに、
「冷蔵庫内が綺麗で、すっきりしている」
というメリットの方が大きいと思うのです。

なので、妻にはそうなって欲しいのですが、プライドが高く、受け入れられません。
以前、それを注意したら、2週間くらい前の色が変わりかけのリゾットを
「ああ、おいしい」みたいな感じで、これ見よがしに食べていました。

説明でもって、説得させるのは妻にとって「負け」になるので、どんなに
頑張っても無駄です。
頑張って説明するほど、妻にとって「勝負」と感じてしまい「負けまい」と
必死になります。

どうすれば、いいのでしょうか?
私としては、「勝ち負け」のような勝負にもっていきたくないです。

A 回答 (6件)

とことん勝負すればいいんだよ


それが友情だろ
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この回答へのお礼

そうですね。
考えて見ます。

お礼日時:2017/04/17 22:30

お願い、してみればどおですか?



冷蔵庫の中がスッキリしてると、自分で取り出しやすくなるからお願い!って。

でも、私も奥さんと同じタイプです。
もしかしたら食べられるかも、と思うと、マズそうでも、捨てる事に罪悪感を感じます。

昔、食べ物を無駄にするのはもったいない!
食べられない国の子どもたちの事を考えなさい!
と教育された世代だからでしょう。

でも、飲食店にバイトしてた事もあるので、冷蔵庫がスッキリ片付いてるのは必要だと思って、どこに何があるかはすぐに分かるようにはしています。

捨てられないだけです。

妹は、捨てられるけど、冷蔵庫の中整理整頓成ってなくて、何がどこに隠れているのか全く分からない無法地帯です。

だから、旦那さんも、冷蔵庫の中分からんし、出して来て。っていつも妹に頼みます。
私が探すのも一苦労で、まるで間違い探しをしているかのような冷蔵庫です。

奥さんが、妹のようなタイプの人なら、
台所、少しは手伝いたいから、せめて何がどこにあるか分かるように、少なくしてくれないかな?

などと頼んでみてはいかがでしょうか?

手伝うからお願い、と言われたら、考え方が変わると思いますよ!
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この回答へのお礼

>昔、食べ物を無駄にするのはもったいない!
>食べられない国の子どもたちの事を考えなさい!
>と教育された世代だからでしょう。

そうなんです。

「信念」
とか
「自分の中で合理的な理由がある」
とかじゃなくて、
「もし捨てた後で、やっぱり必要だったときを想像したときの不安感」
みたいな、心の底に染み付いた理屈では説明できない感情が湧き出るのだと思います。

冷蔵庫を例に挙げましたが、あらゆるものでそうです。

赤ちゃん用のグッズ(人にあげられない、哺乳瓶とか)も大事にとってます。
当然ながら、絶対に使う予定なんてないんですが、結局「使う、使わない」ではなく
「使えるか、使えないか」で、捨てるかどうかが決まるので、割れるまで取っておきます。
(収納の奥においてあるだけなので、絶対割れないので、永年保存です)

あらゆるものに対して、とにかく「もったいない」という気持ちが強いんです。
理屈で説明できない、「ピーマン嫌い」みたいな、他人に説明されても変えられない感情だと思います。

たしかに、感情に訴えかけるほうがいいですね。
お願いしてみます。
(すでにお願いしていて、一応「頑張ってみる」みたいなことになっていますが・・・)

お礼日時:2017/04/17 22:38

平和に進むといいですね!

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捨てられない人って、強迫性障害とかの病気の可能性もあるようですよ。


趣味やコレクションで「捨てられない」とは明らかに別物ですからね。

生い立ちや親の教育だけでなく、なにかしらのショック経験や現状に対する不満・不安など、原因は多岐にわたるそうです。
また、本人も、判断する際に混乱することもあるそうですから、カビが生えるという一目瞭然の状態になることが、奥さんを安心させているのかもしれません。
言い換えれば、奥さん自身も少なからず苦しんでいるということでしょう。

あなたが臭いを嗅いでみて(フリだけでも)、「これもう酸っぱい匂いがするから捨てるね」と処分してあげてはいかがですか?

哺乳瓶など、思い出でもある品は、写真にしてお子さんのアルバムにレイアウトとして残そうと提案してみたり。
その上で、リサイクルショップに持ち込む。
誰かが使ってくれたら嬉しいね、と。

ただ、それらのことをあなたのペースでやってしまうと、奥さんはもっと苦しむかもしれませんので、ゆっくりと。
また、震災用の賞味期限が長い食品などを、代替品として購入してあげることが奥さんを安心させるかもしれません。
今は、ペットボトルの水などが凄く安価になっていますよね。
先月、イオンでダンボール1箱が10円でした。
レジの人が「えっ!?」と驚いていました。
お水は安価なものを買って、賞味期限が切れたら掃除・トイレなどに使ってもいいと思いますよ。
庭があるお宅なら、残飯を肥料にする機械も売っています(市町村によってはそれを購入するための助成金も出ます)ので、無駄にしないと言う意味ではそれも有効かもしれません。
・・・あくまでも奥さん目線に付き合ってあげた方がいいと思います。
そうすることで、冒頭に書いたようなそもそもの原因が少しは癒されるかもしれませんから。
なかなか根気のいる作業ですが。

ウチの夫も捨てられないタイプです。
夫の場合、目に見える場所に置いておかないと、それを忘れて同じものを買ってくるんです。
私はできるだけモノを棚の上に置きたくないんですけど。。。
結婚してから一度も使っていないものも捨てられないんだなと思っていると、私が一年に一度財布を買い替えることを真似するようになってからは、それだけは捨てられるんです。
パソコンや携帯なども、新しく買い替えるのには抵抗よりも喜びが上回る。
だったら洋服もそうなるだろうと思うんですが、これだけは30年前の服も捨てられず(着ることもできないのに)、今では6畳間1部屋が夫の服専用になっています。
捨てられる物は、経済的に余裕が出来てからのモノが多いような気がします。
お小遣いを友人たちの半分しか貰えなかった時に買った部品も揃っていないゲームや、バイトで買ったギター・ベースなどは「絶対に何があっても捨てないし売らない!!」と言いますから。

最悪の場合ですが、冷蔵庫を2台置いてみますか?
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この回答へのお礼

そうそう。
明らかに病気だと思います。

何か、生い立ちとか、生活環境を背景にした過度な感情が
働いているのだと思います。
なので、あまり強く言うのは控えているのですが、たまに、
強く言ってしまいます。

>残飯を肥料にする機械
これとてもいいですね。家庭菜園やっているので、
「肥料にすればもったいなくない」
となれば、積極的に処分できるかも。

極度の貧乏性なんです。
「無料」の文字に凄く反応して、
使わないわけわからんものをもらってきて、押入れの奥で10年保管
みたいなことが日常です。
家の値段と家の広さから、
「これぐらいのスペースには○円くらい支払っている」
「ものを保管するのはタダではない。ごみを保管するのにはお金がかかっている」
と説明するのですが、そういう理屈じゃなくて、
「目の前のまだ使える物を捨てる」
という(考える必要のない)眼前の事実にしたがっているのです。

-----
結婚前に嫁の家に遊びに言ったときに、6ヶ月前の真っ黒にくさった
牛乳を一気飲みしてしまったことがあります。
コップに入れないで、口のみだったので気付かずにゴクリ・・・。
たぶん、
「どうせ飲まないので、腐っているか中を確認する必要がない」
ので、腐っても放置されていたのだと思います。

お礼日時:2017/04/18 18:38

私の母も同じで、冷蔵庫2個


も持っていて、買い物しては押し込み腐った物と一緒で、祖母もです❗息子が祖母の家でオロナミンCを飲んで何かおかしいと思い賞味期限を見たら❗8年前で~色々あります。そういう人は家の中が整理されていないです。あまり買いすぎないよう進めたら良いのでは~(^^;例えば、献立を作って3日分だけ買い物をしてなくなれば買い出しに行く❗でもこういう人は直らないです。
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この回答へのお礼

もうまさに、そのとおりです。
嫁の話かと思うくらいそのとおりです。

片付けというものをまったくせずに、あらゆるものが山積みです。
タンスは、引き出しを出しっぱなしで、その引き出しの上に山積みです。
あらゆるものがそんな調子です。

本人は本気で、
「このほうが便利」
と思っているのでたちが悪いんです。

片付けたほうが、気持ちだけでなくて、色々と実質的な得することも
あると思うのですが。
(すでにあるものを買ってしまうとかが防げる)

お礼日時:2017/04/18 18:42

わ~、私の母と“全く一緒”だー。

他の回答者の回答も同じです。まるで言い当てられているかの様。私なんか、期限切れのラーメン(2009年に切れた袋入り)を、2年後の2011年に食べさせられて“中毒を起こし”ました!しかも母は“無傷”ですよ!私の母は81歳(昭和11年生)で、戦前・戦中・戦後の食糧難を経験しているので、どうしょうもないです。流石に“ラーメン中毒”の時は、すまなさそうでしたが…。私の場合は“こっそり棄てて”います。貴方の場合は、〔少しばかり食べて見せ、職場で具合悪そうに振る舞う〕作戦は如何ですか?如何にも…な感じで振る舞うと、職場の人が必ず聞いてくるので「実は…。」と切り出すのです。忘れてはならないのは、“近所の人にも同じ様に振る舞う”事です。食事が原因となれば、奥様も考えるのでは?
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この回答へのお礼

それはお気の毒。

この病気で困るのは、
「周りの人が迷惑する」
なんですよね。

本人は
・古いものはちゃんと把握しているらしい(確認は出来ないけど、「これは危険」と把握している)
・捨てないことによる満足感を得ている(食べ物を大事にしている、という正義感)
・捨てないことによるデメリットはないと確信している(ごみを保管することにデメリットなどないと思っている)
なんですよね。

周りから見ると
・正常な食べ物と毒が混在している
・ごみのためにスペースが死に、大事なものが整頓できない
なんですけどね。

少しオーバーに苦しんでみますね。

お礼日時:2017/04/22 08:26

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