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雑誌の保険ランキングで高い評価の医療保険には「通院特約」がなかったりします。数社がそうです。
がんに限定した通院保障はあるものの一般の通院保障はありません。
実際、例えば10日通院したら家計がパンクするかと言われればしないんですけれど、それを言い出したら1日目からの入院保障はいらないのでは、という話にもつながります。わかりやすく、すべての通院が保障される方がいいと思います。

そこで質問なんですが、「通院特約」を無くした(付加しない)保険会社の意図はなんでしょうか。
これだけ通院が大事と叫ばれている時代に通院特約のない医療保険を選択する理由は何でしょうか。
請求漏れの恐れや1日、2日の支払事務の負荷がそれ程大きな問題になるとは思えないのですが。

A 回答 (3件)

保険掛け金の違いだけでしょう、一日通院でも特約ついてる保険は沢山ありますよ、


一日通院保険を申請すると医師の証明書もらうのに診断書料が保険金より高くつくのでは
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>すべての通院が保障される方がいいと思います。


医療保険なんてこういう無知な人から金を巻き上げるのが目的ですからね。
保険会社でさえ良心の呵責に耐えがたいのかブラックスワンに言わせている。


>「通院特約」を無くした(付加しない)保険会社の意図はなんでしょうか
保険料を安くするためですね。

>1日、2日の支払事務の負荷がそれ程大きな問題になるとは思えないのですが。
負担なんてありませんよ、それ以上のものが保険料に入っているのですから。

あなたと違っていらない補償のために無駄な金を使わないことに気づいた人が増えたのでしょうね。
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元生保外交員です。



通院特約の保険料が意外に高いのはご存知ですか?
入院に前後の通院はつきものなので、支払う確率が高いためです。
保険料は支払う額を賄えるように計算されるのですが、実際の支払額は通院特約の保険料収入を上回ることも多いようです。
要するに保険会社にとってあまり得にはならない訳で、広告効果だけで品ぞろえに入れるメリットなし、と判断するところが多くなっているのでしょう。

その上、請求漏れが問題になる時、通院の給付漏れがかなりの割合を占めます。
給付漏れがないように顧客に連絡をしている会社もありますが、当然そこまでしないところもあります。
支払い事務の負荷は、質問者さんが考えるより大きいんですよ。

加入者にとっても、通院の請求は入院給付の請求と時期がずれる(退院したらまず入院給付の請求、通院の終了は何カ月か先)というケースがほとんどで面倒になることも多いようで、担当者が何度も連絡してやっと請求、なんてことも私の在職中にも結構ありました。

あと、入院をメインにした保障なので、周辺の部分は付けない方が分かりやすいという考え方もあるようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/03 11:24

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